モップがけもできるロボット掃除機が欲しい…
yeedi Cube Omni Stationはこんな悩みを解決してくれるロボット掃除機です。
▼こんなメリットがあります
・モップがけができる
・ハンズフリー設計
・メンテナンスがかんたん
・同時に吸引と水拭きが可能
・強力な吸引力
・カーペット自動検出
・取っ手付きで持ち運び可能
yeedi Cube Omni Stationは、自動洗浄機能を備えたロボット掃除機。
吸引はもちろん、本格的なモップで床を水拭きしつつ、そのモップも洗浄して乾燥まで行います。
吸引による掃除機、モップによる水拭き掃除、両方をできるロボット掃除機としてはかなり高水準です。
それでは早速、yeedi Cube Omni Stationをご紹介していきます!
目次
yeedi Cube Omni Station|仕様と特徴
染みなし水拭きを実現
yeedi Cube Omni Stationは、標準/ハイグレードの水量を正確に制御し、水染みのない水拭きを実現。
カーペットをインテリジェントに認識し、カーペットを濡らさずに清掃パッドプレートを8mm以内で昇降できます。
5,100 Paの強力な吸引
yeedi Cube Omni Stationの最大吸引力は5,100Paで高速でも安定した吸引力を維持し、大きな吸引力でキレイな状態を維持します。
また、床に近い位置で浮くフロート構造によって、床を隅々まで清掃します。
特定エリアを掃除できる
yeedi Cube Omni Stationは汚れた床に直接持って行き、清掃が可能。
1回持ち上げて1度押すだけのかんたん作業で、清掃したい部分を的確にキレイにします。
設置しやすい大きさ
yeedi Cube Omni Stationのオムニステーションは高さ37.5cmで、ほとんどの家庭の収納場所に設置可能。
また、お手入れがかんたんな着脱式ベースを採用しているため、ベースを取り外して水で洗浄し、乾燥させてステーションに取り付けるのみで、手間がかかりません。
障害物を回避し、スムーズに操作
yeedi Cube Omni Stationはラインレーザー技術を搭載しており、屋内の床にある一般亭な物体をリアルタイムで追跡および検出し、障害物を慎重に回避することで巻き込み/衝突/妨害などを防ぎます。
さらに視覚的ナビゲーション技術が採用されており、毎秒10フレーム、約30万ピクセルで部屋の特定箇所を取得し、家の内部構造をより適切に復元します。
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック!
yeedi Cube Omni Station|実際に使ってみた感想
付属品は?
- 掃除機本体(UFO水タンク、マルチサーフェスメインブラシ、洗えるフィルター、お手入れ簡単モップパッド設置済み)
- キューブステーション(汚水タンク、ダストバック設置済み)
- エッジブラシ2つ
- 水タンク用プラグ
- 着脱式ベース
- 説明書
- 電源コード
スタイリッシュな見た目
yeedi Cube Omni Stationは、これまでのシリーズ同様にシンプルな見た目かつ、一目で残水量が分かる半透明の水タンクが印象的。
ステーションはそれなりに大きいですが、自動洗浄付きのモデルとしては圧迫感がない程度の大きさで、インテリアを邪魔することもありません。
十分な吸引力
yeedi Cube Omni Stationは、掃除機で吸いにくい猫砂などの少し大きめなゴミも難なく吸ってくれるところがかなり好印象。
1回の清掃でチリ一つなく、とはいきませんが、2回回せば猫の毛まみれの我が家も目に見えるごみはさっぱりなくなりました。
水拭きが最高
yeedi Cube Omni Stationの水拭きですが、控えめに言って最高でした。
こびりついた水垢などは難しいですが、子供がこぼしたジュースや牛乳もさっとふき取ってくれます。
これまでいろいろとロボット掃除機を使ってきましたが、清掃後の床のすっきり感は今のところぴかいち。
水拭きモードは中量でも結構しっかりと湿るので、水分量が気になる方や毎日水拭きもしたいという方は少量モードでの水拭きがおすすめです。
モップの自動洗浄も文句なし
最近は各ブランドが取り入れつつあるモップの自動洗浄ですが、上記の通りこちらも一回の洗浄でかなりきれいになります。
よくある形のモップだと、回転させて洗浄することが多く、モップはきれいになってもステーションに汚れが残る…ということがよくありましたが、上記のように横滑りでモップを洗浄してくれるyeedi Cube Omni Stationではそのような心配はいりませんでした。
スポット清掃が秀逸!
yeedi Cube Omni Stationで特におすすめなのがスポット清掃。
これまでロボット掃除機を使っていても、部分的に掃除したいところは結局スティッククリーナーを出してきて掃除していたのですが、こちらはさっと運んで該当の場所に置くだけで簡単にスポット清掃ができるので、重宝しています。
パワーがある分本体がちょっと重たいですが、許容範囲内かなといった感じです。
唯一気になった同時清掃の弊害
yeedi Cube Omni Stationの推しポイントである吸引×水拭きの同時清掃ですが、同時清掃がゆえに、部屋に誇りや髪の毛、ペットの毛などが散乱しているときには、ところどころ吸引残しが見られる点が少し気になりました。
とはいえ8割がたのゴミは吸い取ってくれるので、外出時などに清掃したい場合は同時に、自宅にいるうちに清掃する場合やゴミ一つ残したくない!という場合は、吸引をしてから水拭きをするのがよさそうです。
また、カーペット検知をすると胴体を挙げて清掃してくれる点もかなり推せるポイントですね。
全体的な使用感
以前使用していたモップの自動清掃付き掃除機は、タンクが大きく本体がその分場所を取ってしまっていたのが気になっていましたが、今回は汚水用のタンクは最小限に、その分ゴミ吸引の紙パックを大きくした仕様なので、かなり実用的だと感じました。
汚水用タンクにたまった水は、清掃完了後すぐに捨てることがほとんどなので、このくらいのサイズで十分です。
また、音や清掃のスピードもスタンダードなロボット掃除機といった印象で、特に気になる点はありませんでした。
yeedi Cube Omni Station|口コミと評判
良い口コミ・評判
yeedi Cube Omni Stationの良い口コミや評判を見ていきましたが、日本での口コミは見当たりませんでした。
海外のSNSなどには「スポット掃除モードが優秀」という声があり、汚れてしまった一部の床を徹底的に掃除できるところが評価されていました。
さらにモップの湿度レベルを調整できる、汚れたモップを掃除しなくても良い、などの声も挙がっており、水拭きの高い完成度が高評価を得ている印象でした。
めっちゃ便利!優秀!の声が目立っていたよ
悪い口コミ・評判
yeedi Cube Omni Stationの悪い口コミや評判を見ていきましたが、こちらも日本での投稿は見当たりませんでした。
海外のSNSでは「モップの乾燥機能が優秀だか、ドッキングステーションの周囲の気温が高くなる」という声がありました。
乾燥機能による温度上昇が気になる場合、少々手間ですがモップパッドを取り外して自然乾燥を行っている方もいました。
モップがけのあとに汚れた水を捨てるのも忘れないようにね
yeedi Cube Omni Station|使用者の感想
YouTube @Cordless Vacuum Guide さんの投稿
yeedi Cube Omni Stationは、まだ日本で発売されていないためYouTubeやInstagram、Twitterなどの情報は全て海外のものとなっています。
商品の詳細を知りたい方は、海外のSNSをチェックしてみてくださいね。
yeedi Cube Omni Station|使い方
効果的な使い方
- 自動清掃開始/一時停止
- スポット清掃開始/一時停止
- タスク終了およびステーションへ帰還
- 短押しでWi-Fiホットスポットの解除(Wi-Fiバージョン)
- 長押しで工場出荷時設定に復元(ブート音が再起動され、工場出荷時設定が正常に復元されます)
お手入れ方法
yeedi Cube Omni Stationのお手入れ方法は、とてもかんたんです。
1.2Lの汚水タンクは汚水を吸引するプロセスが視認でき、水が汚れているのがひと目でわかる仕様。
また、汚水タンクの内壁に研磨仕上げを採用することで粘着性の汚れが残らず、洗い流すだけでキレイになります。
1Lゴミ袋は3層構造設計を採用しており、犬猫や室内の最近、カビ、花粉など0.3ミクロンの微細なアレルゲンをしっかりと吸引し、ペットをより清潔に、より安心して生活が可能。
さらにゴミ袋のスライド式取り付け設計によって、取り外し時にゴミ袋が開閉しやすく、また、やわらかいゴム製のシール構造を備えているため、確実にゴミを漏らさずホコリやアレルゲンを集めます。
充電時間
yeedi Cube Omni Stationの充電時間については不明ですが、バッテリー寿命は以下の通りです。
- バッテリー容量:5200mAh
- 最長動作時間:180分(TBD)
アプリ
yeedi Cube Omni Stationはアプリをダウンロードし、ネットワーク設定をすることで、吸引レベルや掃除ルートをカスタマイズできます。
アプリストアで「yeedi」を検索するか、ロボットのQRコードをスキャンしてyeediアプリをダウンロードする。
yeedi Cube Omni Station|おすすめの種類比較
yeedi Cube Omni Station
yeediロボット掃除機の中でもハイスペックな製品。
強力な吸引力とセルフクリーニングが特徴のほか、1回の掃除サイクルで掃除機とモップがけが可能です。
また、特定エリアを掃除できる「ピックアンドプレース清掃」で、汚れたエリアもピカピカにします。
yeedi Floor 3+
yeedi Cube Omni Stationの旧タイプ。
水拭きと吸引機能で部屋のすみずみからゴミをしっかりかき集め、部屋をキレイに掃除します。
yeedi vac 2 pro+
汚れ具合に合わせた吸引力や水量の設定、清掃順序の選択、エリアの結合・分割やラベル付け、清掃エリアの指定が可能。
GPSのように空間を認識して間取りをマッピングし、最も効率的な清掃経路をプランします。
結局どれがおすすめ?
- 頑固な汚れをキレイにしたい方・・yeedi Cube Omni Station
- 楽に掃除をしたい方・・yeedi Cube Omni Station
- コスパの良いロボット掃除機が欲しい方・・yeedi Floor 3+
- スリムなロボット掃除機が欲しい方・・yeedi vac 2 pro+
yeedi Cube Omni Station|よくある疑問
購入方法は?
yeedi Cube Omni Stationは、Amazonで販売されています。
また、同メーカーのロボット掃除機もAmazonで購入できます。
Amazonならギフトカードにチャージして購入すると還元率が高くなり、お得に購入できますよ。
レンタルできる?
yeedi Cube Omni Stationのレンタルについて調べましたが、現在のところレンタルは行っていないようです。
yeedi製品の保証については、購入日から1年間となっています。
取扱説明書
yeedi Cube Omni Stationには、取扱説明書が付属されています。
日本語でも細かく説明されているので、安心して使用できるのが嬉しいですね。
販売店はどこ?最安値は?
yeedi Cube Omni Stationは、現在Amazonで販売しています。
Amazonなら同じブランドである「yeedi」の商品が購入できるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
会社概要
yeedi Cube Omni Stationを製造している会社の正式名称は「YEEDI TECHNOLOGY LIMITED」です。
本社は香港にあり、アメリカのロボット掃除機分野で急成長を遂げているメーカーです。
会社情報の詳細は公式サイトからも確認できます。
yeedi Cube Omni Station|メリットとデメリット
床を清潔に保てるyeedi Cube Omni Stationですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・水を補充、捨てる手間がある
・ハンズフリー設計
・メンテナンスがかんたん
・同時に吸引と水拭きが可能
・強力な吸引力
・カーペット自動検出
・取っ手付きで持ち運び可能
1回の掃除サイクルで掃除機とモップ掛けができる!
yeedi Cube Omni Station|まとめ
yeedi Cube Omni Stationは吸引力があるにもかかわらず排気はやさしく、毛が舞うこともなく隅々まで掃除してくれます。
水拭きも、他の拭き掃除だけのものとは比較にならないくらいで、床がピカピカになります。
カーペットや硬い床をうまく判断し掃除してくれるところも賢いですね!
▼こんな方におすすめ
・毎日忙しい
・掃除の手間を省きたい
・自動で床をキレイにしたい
・掃除性能が高いものが良い
・家事を時短したい
・腰の負担を減らしたい
・時間を有効に使いたい
本日ご紹介したyeedi Cube Omni Station
生活の質を向上させるロボット掃除機に興味がある方は是非チェックしてみて下さい!
【2024年4月】おすすめのロボット掃除機10選 【失敗談】寿命は??ブラーバで後悔しないための選び方を紹介! 【口コミ】S6との違いは?ロボロック S5 Maxの評判から使い方まで徹底解説!! 【口コミ】ルンバとの違いは?Eufy RoboVac L70の評判から使い方まで徹底解説!!