ドリップコーヒー淹れるときに温度調整したり、容器を移し替えたりするのまじめんどい・・・。
山善の電気ケトルはこんな悩みを解決してくれるアイテムです。
▼こんなメリットがあります
・めちゃ安い
・沸騰が早い
・設定温度で沸かせる
・保温できる
・オシャレ
・場所を取らない
・地味に便利な温度表示
やっぱり適温で淹れるコーヒーやお茶って確実に美味しくなるんですよね~。
味だけでなく、設定した温度に沸かすことで、「熱すぎて飲めない」みたいな冷めるまで待つ無駄な時間もなくなるんですよね。
保温機能があるので、他の作業をしていたら「お湯が冷めていた」ということもなくなり、使ってみると色んなストレスから解放されました。
それでは早速、ヤマゼンの電気ケトルをレビューしていきます!
目次
山善の電気ケトル とは
温度調節
山善の電気ケトルは1℃単位での温度調節が可能です。
加熱中はパネルに温度が常に表示されており、設定した温度になると「ピッ」と音で知らせてくれます。
注ぐ量と速度をコントロール
山善の電気ケトルならドリップコーヒーはゆっくりと、カップ麺は素早く注ぐことができます
水量をコントロールすることができるので、幅広い用途に使えます。
注ぎやすいハンドル
山善の電気ケトルは持ちやすいハンドルで、 女性でもとても使いやすいです。
味覚を変化
コーヒー抽出の際に味覚を変化させると言われている6大要素の中でも「抽出時間」「抽出温度」「加水量」は使用するケトルで決まります。
コーヒーに最適
ドリップコーヒーを抽出する理想的な温度は90度です。
山善の電気ケトルを使って、コーヒーの粉の中心に「の」の字を描くように丁寧に優しく注ぐと深い味わいになります
ドリップに最適
山善の電気ケトルは適切な「速度」「場所」「量」のお湯を注ぐことが出来るので、コーヒー豆の油分にお湯がはじかれることがなく、しっかりとした味わいのコーヒーを楽しめます。
適温で美味しく
煎茶は70~90度で30秒程度、玉露は50~60度で2分程度浸出してから湯呑みに注ぐと、更に旨みが引き立ちます
山善の電気ケトル レビュー
山善の電気ケトルは温度調整ができる電気ケトルの中では圧倒的に安いんですよね。
コーヒーやお茶を入れるにはとてもコスパが良い電気ポットですね。
そんな山善の電気ケトルを使ってみて、良かった点と気になった点をレビューしていきます!
オシャレ
山善の電気ケトルはモダンな雰囲気で質感が良いため、高級感がありとてもオシャレです。
サイズ感も縦長で思ったよりも場所を取りません
白モデルは少し安っぽく感じてしまうかなという感じです。
やっぱりオシャレな家電はテンション上がる
使いやすさ
山善の電気ケトルは本当に1℃単位で温度調整してくれます。
例えば85℃に設定しておくと、84℃になると86℃まで再沸騰という感じですね。
山善の電気ケトルは保温機能もついているので、ながら作業でもいつでも目的の温度でお湯を淹れることができます。
お湯を沸かしながら、他のことをやってたら冷めてたっていうことがあるんですよね。
お湯の注ぎもしやすく、カップ麺とか作るには出る量が少ないかな?と思いましたが、意外と不便に感じませんでした。
他メーカーより圧倒的に安い
沸騰時間
山善の電気ケトルの沸騰時間は消費電力が1000Wで、満タンに入れても5分ほどで沸くので、体感としては十分早いと感じます。
ティファールの温度調整モデルは1250Wなので、比較すると少し時間がかかるかなと思いますが、お湯を沸かしながら他の作業をしていると、あっという間に沸くので、特に問題には感じませんでした。
価格が安いのと、保温機能があるので、山善の電気ケトルのほうが用途に合う方も多いと思います。
沸騰時間自体は早いのですが、温度調整がかなり厳密なので、設定温度に近くなると「ゆっくり温度を上げる」ので、少しもどかしいかもしれません。
急ぎの際には、常にパネルに温度が表示されているので、温度調整せずにスイッチを入れて、目的の温度になったら取り外すと非常に快適です。
消費電力が1200Wの最新モデルもあります
お手入れ
山善の電気ケトルの洗い方は丸洗いできませんので、空拭きがメインになりますが、電気ケトルの構造上仕方ないかなと思います。
特に手入れが必要ということもなく、非常に使いやすいと感じました。
水垢には気を付けましょう
注意点と補足
持ち運びするようなタイプではないですが、コードが約0.9mと少し短めに感じました。
お湯を沸かすときには本体全体が熱くなるので、お子様がいらっしゃる家庭は設置場所に注意が必要です。
1200Wタイプの最新モデルが出てますが、結構価格が高くなるので、旧モデルで十分かなと感じました。
総評
山善の電気ケトルは必要十分な機能を見たし、5000円台で手に入ることが最大の魅力です。
他社メーカーと比較すると圧倒的にコスパが高く、温度調整の電気ケトルを試してみたい方にとって非常におすすめです。
個人的には、沸騰させてから冷めるまでの「手間」や「時間」がめちゃくちゃ無駄に感じるんですよね。
1度使ってみると、想像以上に快適です。
山善の電気ケトル メリットとデメリット
破壊的なほどコスパの高い山善の電気ケトルですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・上位モデルより沸騰に時間がかかる
・丸洗いはできない
・フタの開け閉めが固め
結構無理矢理ひねり出しましたが、実際のところ実用には問題ありません笑
・圧倒的に安い
・沸騰時間が早い
・保温機能がついている
・1℃単位で温度設定できる
・割とオシャレ
・思ったより場所を取らない
・常に温度表示されている
ネット販売が安いのも手軽で嬉しい
山善の電気ケトル まとめ
設定の温度で沸かせるっていうだけで、コーヒーだけでなく、インスタント系のスープからお茶まで、「飲める温度まで待つ」ということがなくなりました。
またティファールの保温機能は温度調整が結構ザックリだったんですが、ヤマゼンの電気ケトルはしっかりと温度調整をしてくれるので、非常に使いやすいです。
温度設定できるので、赤ちゃんのミルクもサッと作れたり、とても汎用性が高いです。
コーヒーやお茶・スープなどを日常的に楽しみたい方にはピッタリのアイテムです。
▼こんな方におすすめ
・ドリップコーヒーが好き
・お茶も美味しく飲みたい
・熱すぎるのが苦手
・快適さ重視
・安く済ませたい
本日レビューした山善の電気ケトル
温度調整できる電気ケトルが気になってる方は是非チェックしてみて下さい👇
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