ヤマハのオンロードバイクが欲しい…
YPJ-TCはこんな悩みを解決してくれる電動アシスト自転車です。
▼こんなメリットがあります
・電動スポーツ自転車
・耐久性がある
・頑丈
・大容量バッテリー
・長距離走行が可能
・疲れにくい
・乗りやすい
YPJ-TCは、ヤマハの電動アシスト自転車です。
大容量バッテリーを搭載しているため、最大で約230km走行可能なオンロードバイク。
キャンプや長距離サイクリングなど、アウトドアイベントにも最適なオールマイティな自転車です。
それでは早速、YPJ-TCをご紹介していきます!
目次
YPJ-TC|仕様と特徴
スポーツライドが楽しめる
YPJ-TCは、高ケイデンスに対応したアシストセッティングにより欧州で好評を得た「PWseries SE」を搭載し、長距離走行に対応するオンロード仕様でスポ―ツライドが楽しめます。
液晶ディスプレイを搭載
YPJ-TCは、視認性に優れたコンパクトマルチファンクションメーターを搭載。
人間工学に基づいたエルゴノミック形状のスイッチは、グローブをしたまま操作が可能で、マイクロUSBポートを搭載し、スマートフォンへの給電が可能です。
電子機器に電力を供給することが可能
YPJ-TCは、USBケーブル(別売品)やUSBコネクター(別売品)を接続することで、電子機器に電力を供給することができます。
また、アシストパワーと走行距離を重視した大容量バッテリーを搭載し、1日中走りを楽しめます。
通勤~ツーリング対応のタイヤを採用
YPJ-TCのタイヤは700×35C相当サイズを装備。
適度なタイヤ幅により、スポーツ性能はもちろん通勤からツーリングまで幅広いシチュエーションに対応しています。
バッテリー供給式の新型バッテリーランプ
YPJ-TCは、ハンドル中央部に新型バッテリーランプを装備。
バッテリー供給タイプとすることで、コンパクトなサイズながら安定した明るさを実現します。
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック!
YPJ-TC|口コミと評判
良い口コミ・評判
順調に走行し、走行距離が4,000kmを超えました。
長距離を走りましたが、バッテリーを使い切ったのはグランフォンド東濃130km(獲得標高2,500m)のみでした。
「今週末はどこへ行こうか」という楽しみを与えてくれます。
悪路もOK、リアキャリに荷物が25kgまで積める、坂や向かい風が気にならない、ロード特有の装備が不要など、利点が多くあります。
この1年で、さまざまなところへ行き、楽しく走っています。
価格.comより引用
登山が趣味なのですが、車で下山口にYPJをデポして、別の登山口から登る形の縦走登山が気楽に楽しめます。
公共交通機関の時間やルートに左右されないのが最高です。
車では大混雑する紅葉時期の京都、諏訪湖の花火大会などのイベントや、ラグビーW杯などのスポーツ観戦にも利用しました。
今後の技術進歩で、今のスペックのまま価格が半額、あと10kg軽量になり、アシスト制限の法改正が行われれば、世界を買える乗り物になれる可能性がある乗り物だと思います。
価格.comより引用
2×9段変速あるのが良い!
登りは本当に救われます。
ペダル踏めばアシストがきき、勾配10%でも加速可能です。
ブレーキも不満がない。
スピードメーターやライト、スタンドも標準装備であること、旋回や直進安定性もさすがバイクメーカー!
価格.comより引用
YPJ-TCの良い口コミや評判を見ていくと「ラクラク進む」という声が多くありました。
大容量バッテリーのおかげで、遠くまでバッテリーを気にせず走行できるようです。
車で混む場所も自転車なら気にせず行くことができ、行動範囲が広がりますね!
どこでもこれ一台で行けちゃう
悪い口コミ・評判
かなり乗りやすくて気に入っています。
唯一の欠点が、重いので輪行困難な点です。
価格.comより引用
もう少し軽くなれば最高。
20kg未満なら飛行機輪行でLCCに無料で載せられる場合も多いので、ぜひ!
価格.comより引用
YPJ-TCの悪い口コミや評判を見ていくと「重い」という声がありました。
「もう少し軽ければ言うことなし」という声もあり、軽量化を望む方が多い印象です。
駐輪場で停める際は重さがネックになり、少々苦労するかもしれません。
あと少し軽ければ最高!
YPJ-TC|乗り心地
YouTube @ナオッキイのチャリ学さんの投稿
Twitter @seiun_netさんの投稿
YPJ-TC 届いタァァ!! pic.twitter.com/ZgFbOPTYEY
— せいうん (@seiun_net) October 13, 2018
Twitter @chuokubo1さんの投稿
本日の通勤は自転車(YAMAHA YPJ-TC)
— 大久保宙 庭キャンプ&のりもの部 一応音楽家 (@chuokubo1) September 19, 2021
どんだけ青空なんだ?#ypjtc #自転車 pic.twitter.com/hHgmQU5WHi
YPJ-TC|使い方
改造
YPJ-TCのアシスト制限を解除し改造することはできるようですが、改造後は公道で走れなくなり、法で罰せられるため注意してください。
バッテリー交換
YPJシリーズはモデルにより、バッテリー容量や1充電あたりの走行距離に違いがあります。
YPJ-TCは、13.3Ahの大容量バッテリーです。
バッテリー交換の際は参考にしてくださいね。
タイヤ交換
YPJ-TCを自転車店に持って行き、タイヤ交換を依頼する場合、交換費用には工賃が含まれます。
自転車の種類やメーカー、サイズなどによってかかる工賃は異なる可能性があるため、実際に自転車店に問い合わせて、タイヤ交換にかかる費用、その他料金設定について聞いてみることをおすすめします。
通販で購入する際の防犯登録
YPJ-TCを通販で購入した場合、以下の持ち物を持って自転車店へ行き、防犯登録をしましょう。
- 購入した自転車
- ネット通販の店舗から送られてくる販売証明書
- 購入者の身分証明書
- 防犯登録に必要な費用(500~1,000円程度)
保険に入っておくのがおすすめ
近年、さまざまな地域で自転車保険が義務化されています。
自転車事故のリスク(賠償金や手術、入院費用)に備えるために自転車用の保険に入ることをおすすめします。
YPJ-TC|よくある疑問
試乗できる?
YPJ-TCは、試乗車のあるYPJ取扱店で試乗が可能です。
ホームページのYPJ販売店・試乗店検索ページにて確認できます。
長距離ツーリングは可能?
YPJ-TCは、スタンダードモードなら112km楽しめる大容量バッテリー搭載なので、長距離ツーリングも可能です。
販売店はどこ?最安値は?
- Amazon(取り扱いなし)
- 楽天
- Yahooショッピング
- 全国の自転車店
YPJ-TCは上記の販売店で取り扱いがありました。
おすすめは、ポイントが付いてお得に購入できる楽天です。
レンタルはできる?
YPJ-TCに乗れるレンタルショップは、こちらから検索できます。
YPJ-TC|メリットとデメリット
長距離サイクリングができるYPJ-TCですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・手に入りにくい
・見た目は普通
・耐久性がある
・頑丈
・大容量バッテリー
・長距離走行が可能
・疲れにくい
・乗りやすい
長距離サイクリング可能なオンロードバイクだよ
YPJ-TC|まとめ
自転車で旅行に行きたいと思い、YPJ-TCを購入しました。
キャンプやアウトドアなど、長距離サイクリングができるため便利です。
大容量バッテリーのおかげで、長い間電動アシストモードが発動し足が疲れにくく、快適に目的地まで行くことができます。
▼こんな方におすすめ
・自転車で旅行に行く
・電動自転車が欲しい
・耐久性重視
・頑丈な自転車が良い
・大容量バッテリーが良い
・サイクリングが趣味
・オンロードバイクが欲しい
本日ご紹介したYPJ-TC
足が疲れにくいオンロードバイクに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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