今使ってるイヤホンは音がイマイチ・・・。
良い音質で静かに聴けるのないかな・・・。
WF-1000XM3はこんな悩みを解決してくれるアイテムです。
▼こんなメリットがあります
・とにかく高音質
・ノイキャンが神
・バッテリー長持ち
・遅延が少ない
・接続が安定
・King nuがかっこいい
WF-1000XM3が気になってる方は、音にこだわりがある方が多いんじゃないでしょうか?
完全ワイヤレスイヤホンでもDSEE HXに対応しており、Airpods proより音質が良いんですよね。
ノイズキャンセリング機能もトップクラスの性能で、どこにいても手軽に没入感を味わうことができます。
手軽に、しっかりとした音質で音楽を楽しみたいという方にピッタリです。
それでは早速、WF-1000XM3をレビューしていきます!
目次
SONY WF-1000XM3 性能と特徴
ノイズキャンセリング
WF-1000XM3はプロセッサー「QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」でトップクラスのノイズキャンセリング性能を実現。
飛行機のエンジン音などの低音だけでなく、人の声などの中高音まで幅広い帯域のノイズをカットします。
装着感
WF-1000XM3は人間工学に基づいた「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用。
高い密閉性を実現することで音質やノイズキャンセリング性能を高め、耳に接する部分の摩擦が高く、外れにくい構造になっています。
外音取り込み
WF-1000XM3は一時的に周囲の音を取り込んで聞きやすくする「クイックアテンションモード」を搭載しています。
また、音楽を聴きながら周囲の音も聞ける「外音取り込みモード」に切り替えることも可能で、音楽を聴きながら周囲の音に注意することができます。
高音質
WF-1000XM3は「DSEE HX」を完全ワイヤレスで初搭載。
圧縮により失われた高音域を補い、ハイレゾ相当の高音質を楽しめます。
充電
WF-1000XM3は本体6時間バッテリーと、充電できるケースを使うことで、最大で24時間の使用が可能です。
10分充電で90分再生可能の急速充電にも対応しているので、出張や旅行などにも最適です。
タッチセンサー
WF-1000XM3は本体のタッチセンサーで簡単に「再生」「曲送り」「外音取り込み」「通話」などの操作を行えます。
またスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応しているので、スマートフォンを使わずに電話をかけたり音楽を再生したり、ちょっとした調べものをすることも可能です。
ケース
WF-1000XM3は本体に充電ケースにマグネットを採用しているため、本体を充電ケースに戻すと正しい位置にすぐに収まります。
イヤホンが取り出しにくい製品が多いですが、とても取り出しやすいのが好印象です。
たくさんのケースカバーが発売されてますので、合わせて購入するのもおすすめです。
イヤーピース
WF-1000XM3はサイズ別にイヤーピースが付属されているので、好みのサイズに合わせてカスタマイズできます。
純正のイヤーピースが合わない方は、コンプライのイヤーピースが相性良いのでチェックしてみてください。
SONY WF-1000XM3 レビュー
WF-1000XM3があれば毎日の音楽ライフが快適になり、「音」が日常を豊かにしてくれるのは間違いないです。
とはいえ安いイヤホンではないので、用途に合ってるか事前にしっかりとチェックしておきましょう。
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
音質
WF-1000XM3は特に高音がキレイで、のびやかで艶があると感じました。
女性の曲などをよく聞く方にはピッタリで、専用アプリからDSEE HX機能をONにすると更に解像度が増します。
低音もしっかりと出ていて素晴らしいですが、籠りのないタイトな低音で、余韻を響かせるような音は苦手に感じました。
総合してWF-1000XM3の音質はとても素晴らしく、ノイズキャンセリング性能と相まって、同価格帯のワイヤレスイヤホンと比較して、頭1つ抜けた高音質です。
ノイキャンのお陰でよりキレイに聞こえます
ノイズキャンセリング
WF-1000XM3を初めて付けた時の衝撃は忘れられません。
耳の周りに空間ができるような心地よさがあり、現行のワイヤレスイヤホンでは間違いなくトップクラスです。
しかし、身体を直接伝ってくる重低音ノイズには少し効き目が弱い印象です。
仰向けに寝るとノイズキャンセル効果が少し落ちます。
ノイキャンすごすぎ!
通話
WF-1000XM3はマイクを内蔵していますので、通話も行うことができます。
マイク音質は良くも悪くもなく、ふつうといった感じです。
実用には問題がなく、マイク性能目的で買う方もいないと思うので、こんなもんかなという印象です。
コスト配分って大事
装着感
WF-1000XM3はAirpodsなどと比較すると、少し耳に圧迫感があるかなといった印象です。
3時間以上の音楽鑑賞などには向かないかなと思いますが、イヤーピースを変えると改善されます。
イヤーピース根元のラバー部が大きく耳を塞ぐので、一般的なカナル型イヤホンよりも遮音性は高く、音漏れなどは気にせず使用できます。
サイズ別に付属されているので、好みのサイズから選べます
遅延
WF-1000XM3では遅延を感じません
セリフの音ズレなどもなく、音楽だけでなくゲームや映画なども十分に楽しむことができます。
唯一、音ゲーをやってる間だけは遅延が気になるかなというレベルで、日頃の音楽鑑賞などには支障ありません。
aptx非対応でも全く問題ありませんでした
ペアリング
WF-1000XM3は接続がとても安定しています
前作では接続の途切れが頻繁でしたが、Airpods proなどと比較しても良好です。
完全ワイヤレスイヤホンは接続が不安定なものが多いのですが、WF-1000XM3はとても快適です。
ただDSEE HXにしていると、人混みになると接続が途切れるようになるので、「接続有線モード」にすると接続が安定するようになります。
多少の人混みなら途切れません
注意点
WF-1000XM3は防水ではありません。気を付けましょう。
総評
WF-1000XM3は圧倒的なノイズキャンセリング機能が特徴ですが、元々の音質の良さと相まって、非常に音がキレイに聞こえます。
音がこもりがちなノイキャン搭載ワイヤレスイヤホンでは珍しく、「高音がキレイ」なのは非常に好印象です。
低音を効かせてごまかすようなサウンドで音楽を長時間聴いていると疲れてくるんですよね。
WF-1000XM3は2万円台で買えるまさに最強のワイヤレスイヤホンです。
SONYもKing gnuも好き
SONY WF-1000XM3 メリットとデメリット
そんなKing of earphoneなWF-1000XM3ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・ケースが大きい
・ケースの電池残量が分からない
・防水じゃない
・ノイキャンが神
・DSEE HXによる高音質
・バッテリーが長持ち
・遅延が非常に少ない
・接続が安定している
見た目の高級感もリッチな気分になれる
SONY WF-1000XM3 まとめ
色んなワイヤレスイヤホンが出てますが、ノイキャン搭載すると値段の割に音がこもりがちで、高音がキレイなワイヤレスイヤホンがないんですよね。
WF-1000XM3は防水対応を捨てることで、とにかく音質にこだわった、しっかりを音楽を楽しめるワイヤレスイヤホン。
ちなみにノイキャンいらないよって方は、Noble Audio FALCONという1万円台で買えるやばいイヤホンもあるのでチェックしてみて下さい。
ワイヤレスイヤホンでも音質に妥協したくない方にピッタリです。
▼こんな方におすすめ
・音質にこだわりたい
・喧噪の中でも楽しみたい
・通勤時間が長い
・動画やゲームも観る
・通話もしたい
・SONY製が好き
本日ご紹介したWF-1000XM3
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