カメラを搭載できるジンバルが欲しい!
WeebillSはこんな悩みを解決してくれるジンバルです。
▼こんなメリットがあります
・カメラを搭載可能
・吊り下げ式
・すばやく脱着
・コンパクト
・手ぶれ補正
WeebillSは、ジンバルのパイオニア的な中国メーカー「Zhiyun」が発売しているジンバル。
さまざまなカメラを搭載でき、業界初の吊り下げ式でローアングルからの撮影が可能です。
コンパクトでもパワーを持ち合わせており、初心者からプロまで扱える製品です。
それでは早速、WeebillSをご紹介していきます!
目次
WeebillS|仕様と特徴
前モデルからパワーアップ
WeebillSは、前モデル「WEEBILL LAB」に比べ、モーターの出力を300%アップ。
撮影者の揺れや動きなどに対する応答速度も50%上がっています。
対応できるミラーレスカメラやレンズの組み合わせが多くなりました。
コンパクト
WeebillSは、A4サイズのコンパクトさがポイント。
折りたたんだ際にA4サイズの紙におさまるサイズになり、持ち運びに便利です。
重量は1kg以下なので、長時間の撮影でも負担になりにくいジンバルです。
すぐれた拡張性
WeebillSは、対応アクセサリーで拡張性の高いジンバル。
後部左右とグリップ下に計3つの1/4ネジを備えています。
サーボフォーカス・画像転送システム・一脚などのパーツを取り付けると、さまざまな撮影が可能です。
手ぶれ補正強化
WeebillSは、第8世代の「 Instune Algorithm 」を採用。
スピーディーな動きにも即座に対応する高い反応速度が備わっています。
スポーツやペットの動きなどを撮影したい場合にもおすすめです。
素早く脱着可能
WeebillSは、さまざまなカメラを搭載できるジンバル。
カメラの脱着や機材の切り替えに時間がかからず、素早く行えます。
三軸ロックデザインなので、安全に持ち運びもできます。
ほかにも機能が充実
WeebillS|口コミと評判
良い口コミ・評判
Ronninシリーズは重くて却下。
ヨドバシカメラより引用
MozaAirCross2と比較検討しが、バッテリーと本体のコンパクトさでWeeBillSに決めた。
適当なバランスどりでも十分に滑らかな映像が撮れる。
本体だけでほとんどの機能が使えるのでスマホが要らず、手軽。
GH5+G100-300でも使用可能で超望遠手持ち動画が有効。
18650バッテリーは予備が手軽に購入できるし、USBモバイル充電、4~5時間の撮影が可能。
今のところ、GH5クラスの手軽な旅行用ジンバルではベストと思う。
α7cとFE 28-60mm F4-5.6で軽さを重視して撮影しています。
ビックカメラより引用
軽さ重視なのですが、17-28mm f/2.8 di iii rxd (model a046)の重いレンズでもバシッとホールドしてくれるのでとても良いです。
フロントが重くても上に持ち手を付けられるので地面すれすれの撮影が非常に楽で、足元から前に回り込み正面でホールドなどとてもスムーズに撮影できてお勧めです。
バランス取りやすいです。
ビックカメラより引用
バランス取った後もプレートを外すだけで簡単にカメラを着脱でき、再度ジンバルに載せたらすぐに使用できます。
初めてのジンバルですが、使い易く、購入してよかったです。
WeebillSの良い口コミ・評判を見てみると、バランスが取りやすいというコメントが多くありました。
長時間バッテリーなので、長い時間の撮影も楽にこなせるのも嬉しいポイント。
カメラの着脱も簡単で、すぐに撮影にとりかかれます。
初心者でも扱いやすい
悪い口コミ・評判
EOS 5D4 で使用。
ヨドバシカメラより引用
当方のセッティングの問題もあると思いますが、時に意図に反する動きが出る場合がありました。
箱が汚れていました。
ヨドバシカメラより引用
カメラを乗せる隣の軸だけ?の滑りが悪くて調整が難しいです。
その軸の締まりも悪く撮影をしてると軸が急に落ちてまた調整し直すと言うことが度々あります。
高い買い物だったのでガッカリです。
WeebillSの悪い口コミ・評判を見てみると、思うように操作できないこともあるようです。
また、不良品が届いたというコメントもありました。
購入の際は、国内正規品の商品を購入するようにしましょう。
商品購入の際は注意が必要!
WeebillS|効果
YouTube@ひかるのノースランドCHANNELさんの投稿
Twitter@かんた@アメリカンコッカースパニエルさんの投稿
三井アウトレットパーク動画のPart2です。
— かんた@アメリカンコッカースパニエル (@cockerkanta) December 15, 2019
かんたさん、楽しそうに走っていました。
ジンバルのWEEBILL-Sを使用すると走っても全然ブレません。
最近の機器はすごいですねぇ(*´ω`*)https://t.co/IdA4doAmYb#アメリカンコッカースパニエル#アメコカかわいい党 #YouTube#WeebillS #α6600 pic.twitter.com/2mS5nNeOjk
Twitter@うえじ@動画編集さんの投稿
ポトレ撮影の合間に撮影。
— うえじ@動画編集 (@uezidoga) August 31, 2021
被写体様もひまわり風景も良きでした😊
📷: α7Ⅲ
ジンバル: #weebills
編集: #PremierePro #動画編集 #α73 pic.twitter.com/ZD0y5V8J6T
WeebillS|使い方
効果的な使い方
カメラを本体に乗せたら、チルト軸以外のロックをかけます
チルト軸→ロール軸→パン軸の順にバランスを調整。
すべての軸のバランスが取れたら、3軸すべてのロックを外して電源を付けます。
ダイヤルをクリックしてメニュを開きます。
「motor」を選択するとモーターの強度が選択できます。
おすすめは「auto」です。
メニューから「camera」を選択して、自分のカメラブランドを設定します。
撮影に必要な機能が充実しているので、自分の取りたい設定に変えましょう。
対応機種・対応カメラ
WeebillSのさまざまなカメラやレンズに対応しているジンバルです。
対応カメラやレンズは、公式サイトで表にまとめられているので参考にしてみてください。
アクセサリー
WeebillSは、対応アクセサリーが充実しているジンバル。
「標準パッケージ」「フォーカスパッケージ」「プロパッケージ」で、付属するアクセサリーの数が異なります。
- TransMount三脚
- TransMount サーボズーム/フォーカスモーター(Max)
- TransMount 画像転送送信機
- クラウンギア付き TransMount 電話ホルダー
- HDMI Cable A:HDMI Mini to HDMI Micro
- HDMI Cable B:HDMI Mini to HDMI Mini
- HDMI Cable C:HDMI Mini to HDMI
接続できない場合の対処法
WeebillSは、取扱説明書にあるQRコードを読み取ると、専用アプリをダウンロードできます。
本体の電源を入れ、ケーブルでカメラに接続し、スマートフォンでアプリを起動しBluetooth接続をします。
接続できない場合は、お問い合わせへ問い合わせてみてください。
WeebillS|よくある疑問
Weebill SとWeebill LAB Sを比較
- カメラの固定がレバー式
- モーターの出力が300%アップ
- 応答速度も50%アップ
- カメラの固定がネジ式
- 後継機であるWeebill Sと機能はほとんど変わらない
振動する?
WeebillSの電源投入後振動する場合は、さまざまな原因が考えられます。
バランス調整・モータートルクの設定・自動トルクの調整・カスタマイズ調節をすると振動がおさえられます。
くわしくはFAQに詳しく手順があるので、チェックしてみてください。
縦撮りできる?
WeebillSは縦撮りが可能ですが、アクセサリーが必要です。
搭載するカメラに合わせて、しっかり固定できるアクセサリーを選んでみてください。
販売店はどこ?最安値は?
WeebillSの最安値は、Amazonです。
Amazonで購入する場合は、Amazonギフトカードにチャージすると、ポイント還元され、さらにお得に購入できます。
中古商品も販売しているので、安く購入したい方はチェックしてみてください。
取扱説明書
WeebillSの取扱説明書は、オンライン上で公開されています。
基本的な操作方法が書いてあるので、参考にしてみてください。
困った場合は、FAQをチェックして、解決しないときはお問い合わせに連絡してみましょう。
WeebillS|メリットとデメリット
プロも扱うWeebillSですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・大きい
・重い
・吊り下げ式
・すばやく脱着
・コンパクト
・手ぶれ補正
アクセサリ―でさまざまな撮影ができる
WeebillS|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
WeebillS|まとめ
WeebillSを付けた動画は、付けていない動画とは比べ物にならないぐらい別格でした。
バッテリーも長時間続くので、長い撮影でもバッテリー消耗を気にせず使用できます。
さまざまな撮影方法が試せるので、楽しみながら撮影できます。
▼こんな方におすすめ
・吊り下げ式が欲しい
・一眼レフがある
・カメラを取り付けたい
・長時間撮影したい
・重さは気にしない
本日ご紹介したWeebillS
さまざまなカメラを搭載できるジンバルに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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