買ってはいけない歯磨き粉があるってホント・・?
歯磨き粉は口に入れる物なので、買ってはいけない歯磨き粉を把握した上で購入したいですよね。
▼こんな歯磨き粉は買ってはいけないです
・顆粒入り歯磨き粉
・ホワイトニング効果がある
・味が強すぎる
・知覚過敏用
・研磨剤が含まれている
・体に良くない成分が含まれている
買ってはいけない歯磨き粉があることはご存知でしょうか?
毎日行う歯磨きのとき、歯磨き粉は欠かせないアイテムですよね。
この記事では、買ってはいけない歯磨き粉と、その理由について解説していきます!
それでは早速、買ってはいけない歯磨き粉をご紹介していきます!
目次
買ってはいけない 歯磨き粉① 顆粒入りの歯磨き粉
買ってはいけない歯磨き粉のひとつに、顆粒入りの歯磨き粉が挙げられます。
歯や口の中の汚れを綺麗に落としてくれそうな「顆粒」ですが、歯磨き後も砕けずに、歯周ポケットに残ってしまうことがあります。
その結果、歯が炎症を起こしたり、細菌が歯周ポケット内に侵入してしまったりする危険性があります。
顆粒入りを使っている人は、使用をやめた方がいいかも・・
買ってはいけない 歯磨き粉② ホワイトニング効果があるもの
買ってはいけない歯磨き粉のふたつめは、ホワイトニング効果を謳った歯磨き粉です。
ドラッグストアなどで販売されている、ホワイトニング歯磨き粉の多くには研磨剤が含まれており、歯のエナメル質を傷つけてしまう恐れがあります。
エナメル質が削れると、内側の象牙質が透けてさらに黄ばんで見えてしまったり、知覚過敏になってしまうこともあります。
効果もイマイチ実感しにくいです
買ってはいけない 歯磨き粉③ 味が強すぎるもの
買ってはいけない歯磨き粉の中には、味が強すぎるものもあります。
個人差はありますが、ミントの刺激が強すぎて歯磨きがつらくなってしまっては本末転倒。
自分に合った歯磨き粉を選ぶことが大切です。
ミントの刺激が苦手な人は味付きでもOK
買ってはいけない 歯磨き粉④ 知覚過敏用のもの
買ってはいけない歯磨き粉、それは知覚過敏用の歯磨き粉です。
個人差はありますが、合わない方は口の中が荒れたり、ピリピリした痛みがあったりすることも。
知覚過敏の方は、染みる痛みを防いでくれる「硝酸カリウム」が配合されているものを選ぶと良いでしょう。
痛みがひどい方は、まず歯医者さんに相談しましょう
買ってはいけない 歯磨き粉⑤ 研磨剤が多く含まれているもの
買ってはいけない歯磨き粉でよく見るのが、研磨剤を多く含んだ歯磨き粉です。
ステイン(着色汚れ)を除去すると謳った商品に多く含まれています。
歯のエナメル質を傷つけてしまうおそれがあり、長期間使用を続けていると、神経にも影響がでてしまうことも。
歯医者の多くは低研磨・無研磨の歯磨き粉を薦めています
買ってはいけない 歯磨き粉⑥ サッカリンナトリウムが配合されている
買ってはいけない歯磨き粉、それは「サッカリンナトリウム」が配合されているもの。
とくに子供用歯磨き粉に使用されていることが多く、砂糖の500倍もの甘みがある人工甘味料です。
発がん性が懸念されており、1日の摂取量(体重1kgあたり5mg)に注意が必要です。
子供は歯磨き粉を飲み込んでしまったりするので注意
買ってはいけない 歯磨き粉⑦ 合成界面活性剤が配合されている
買ってはいけない歯磨き粉の中で有名なのが、ラウリル硫酸ナトリウムという合成界面活性剤が使用されているものです。
口内粘膜から吸収され、体内に蓄積される特徴があり、味覚障害やアレルギーの原因になりうる可能性があります。
ラウリル硫酸ナトリウムが使われている歯磨き粉は、泡立ちが良く、歯を磨く時間が短くなりがちです。
体への影響を考えるなら避けた方がいいかも
買ってはいけない 歯磨き粉|失敗談(独自アンケート)
味が合わなくて使用をやめてしまった
近くのドラッグストアで、なんとなく効果のありそうなパッケージを見て歯磨き粉を購入。
しかし使ってみると、自分の口に合わなかったため、一本丸々捨てる羽目になってしまうという失敗談がありました。
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を買った失敗談
ホワイトニング効果を謳った歯磨き粉を購入して使ってみたところ、しばらく使っていても歯は白くはならなかった。
ネットで調べてみたら、「研磨剤が入っているので歯が削れてしまう」という情報を見たので、それからは使用を中止したという声もあります。
顆粒入りの歯磨き粉での失敗談
顆粒入りの歯磨き粉を使用していると、顆粒が歯茎の隙間に挟まって気になってしまうことがありました。
パッケージには「すぐに砕ける顆粒」と表記されていたのに対し、しばらく違和感が無くならなかったという失敗談も。
違う歯磨き粉を新たに購入し、それ以降、顆粒入りの歯磨き粉は使わないようにしているようです。
歯磨き粉|買うならこれがおすすめ
薬用ちゅらトゥースホワイトニング
ちゅらトゥースホワイトニングは自宅で簡単にホワイトニングできる薬用歯磨き粉です。
歯が黄ばんでいると、とても不潔な印象になってしまいますね。しかし歯科医院に行くのは面倒と思っている人も多いです。
きれいな白い歯にしたくても、歯科は費用がかかるし刺激が苦手と諦めている人にオススメのアイテムです。
スーパーホワイトLV
スーパーホワイトLV はホワイトニングサロンと歯科医が共同開発した、セルフホワイトニングケア機器です。
マウスピースを一回15分間くわえるだけで、化粧しながらできるので忙しい人におすすめです。
サロン120回分と同じ効果があるので、コスパ良く白い歯を手に入れることができます。
コナナノカ
コナナノカは超微粒子の粉末が、沈着したステインと歯垢を落として自然な白さに戻す事が期待できる粉末タイプの歯磨き粉です。
特にタバコのヤニによる黄ばみに効果的で、最小5μmの超微粒子が歯の隅々まで密着して汚れを落とします。
コーティング力があり歯の成分と近いハイドロキシアパタイトが、新たなステイン汚れを防ぎます。
シロクナリーナ
シロクナリーナは歯の黄ばみや着色汚れに悩んでいる人のホワイトニング歯磨き粉です。
光触媒の力で汚れが付きにくく落としやすく、歯をきれいに魅せるだけでなく歯磨き習慣で虫歯も防げるのが特徴。
普段のオーラルケアとして、優しくブラッシングするだけだから続けやすいホワイトニングです。
ZERO クリスタル
ゼロ クリスタルは KEDライトで光触媒効果を発生させる電動歯ブラシです。
青色LEDは歯の汚れを浮かして除去する効果があります。
研磨剤を含んだ歯磨き粉を使用しなくても白い歯が維持できます。
自宅で手軽にホワイトニングできます。
歯磨き粉|選ぶ際の注意点
買ってはいけない歯磨き粉を避けるためにできることは、実際に歯科医師がオススメしている歯磨き粉や、敏感な人向けの歯磨き粉を選ぶことです。
また、自分の担当歯科医に自分の使うべき歯磨き粉を聞いて選ぶと良いでしょう。
まずは少量のお試しで買ってみて、使用感を確かめてみるのもいいかもしれません。
歯磨き粉|よくある疑問
フッ素が入っているものはいいの?
フッ素は度々、人体に影響があるのではないかと議論されますが、結論は「通常の歯磨き程度では、全く問題はありません」
フッ素には、虫歯の予防・初期の虫歯であれば治すことができる効果があります。
歯磨き粉のチューブを、1本以上丸飲みすることでもない限り、フッ素中毒になる危険はありません。
高い方がいいんじゃないの?
歯磨き粉には、さまざまな価格のものがあり、中には1本3000円近くするものもあります。
しかし大切なのは値段ではなく、「どんな成分が入っているか」を確認することが大切です。
「研磨剤」の有無や「ラウリル硫酸Na」など人体に影響がありそうなものは避け、虫歯の予防のためにはフッ素が含まれている歯磨き粉を選びましょう。
歯磨き粉を使う意味はあるの?
歯磨き粉はつけなくてもいいの?という疑問は昔からありますが、答えは一般的には歯磨き粉を使用した方が良いです。
歯を磨く技術がそれなりにある方であれば、歯磨き粉を使用しなくても問題ありませんが、通常であれば歯磨き粉を使用した方が綺麗に磨けます。
【口コミ】痩せない??クレンズキャンプの評判から飲み方まで徹底解説!! 【口コミ】男性でも使える?veet 除毛クリームの評判から使い方まで徹底解説!! 【口コミ】効果ない?ミーモ(meemo)の評判から飲み方まで徹底解説!! 【口コミ】本当に効果あるの??ウイルスシャットアウトの評判をチェック!!