種類が多すぎてどれが良いか分からない….。
この記事ではトースターのおすすめメーカーをご紹介していきます。
▼トースターのおすすめメーカー10選
ヘルシア
バルミューダザトースター
アラジン
タイガー やきたて
アイリスオーヤマ
HIRO
こんがり倶楽部
コイズミ
Panasonic
BRUNO
4人分のトーストを同時に焼いて一緒に食べたい時に、2枚しかやけないトースターでは2人は待っていなければなりませんでした。
重ねて4枚入れて片面を焼き、次に上下を入れ替えてもう片面を焼くということが手間でした。
しかし、4枚並べて焼くことができて同時に食べることができるようになりました。
まずは、トースターのおすすめメーカーの選び方を見ていきましょう!!
目次
トースターのおすすめメーカー|選び方
庫内が広いもの
トーストは2枚焼けるものがほとんどで、それで十分な方もいるでしょう。
しかし、うちのように4枚まとめて焼きたい人は少なからずいるでしょうから、広いに越したことはありません。
それに焼くものはトーストに限らず、グラタンやシシトウ、クッキーなど、オーブンを使うほどではないが焼きたい、焦げ目をつけたいという時にとても便利です。
網を外して洗える
使えば必ず汚れるものですが、それをきれいにする方法が簡単であるほど使いやすいです。
特に網の部分は焦げ付いてしまうことが多いので、水洗いできたりゴシゴシこすって洗えるものがベストです。
網が外れないとすると、いくら広い庫内だとしても手を突っ込んで掃除するには狭いと思います。
火加減を選べる
温度を選べるものもありますが、上火、下火、上下火、というようにどこから焼くかという選択ができるものが使い勝手が良いです。
温度は正直なところよくわかりませんので、例えばあったかいグラタンに焦げ目をつけたいときは上火、クロワッサンなど焦げ付きやすいものは下火、などの使いわけができるとありがたいです。
パンくずを捨てやすい
トースターなので、やはり一番焼く回数が多いのはトーストでしょう。
焼くのですからカリッとして、取り出すときにパンくずが落ちるのは仕方ないことです。
それを簡単に捨てられるということは、きれいに保つということの他に、引火事故も防ぐことができるという点でとても大切なことです。
デザイン
毎朝使う方もいるでしょう。
使う時だけ出すというより、常に目につくところにおいておくものでしょうから、デザインが好きなものでないと購入には至らない大切なポイントです。
白や黒、ボルドーのような色はよく見かけますが、家具に馴染むようなベージュも作ってもらいたいものです。
次に、トースターのおすすめメーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
トースターのおすすめメーカー|メリットとデメリット
トースターのおすすめメーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
・庫内が広い
・網をはずせて洗いやすい
・火加減を選べる
・パンくずを捨てやすい
・場所を取る
・餅を焼いて網にくっついた時にずれる
・火加減のダイヤルを子供が変えてしまう
・トースト以外にもよく使うので電気代がかかる
それでは早速、トースターのおすすめメーカーと選び方を紹介していきます!!
トースターのおすすめメーカー|『さぶろぐ』のイチオシ
アラジン
女子に人気の可愛らしいデザインで、ヨーロッパの家具にありそうなデザインがインテリアとしてもおすすめです。
色も白やミントグリーンのような柔らかい爽やかな色が人気です。
トーストは2枚焼きタイプで、熱伝導が良い為、朝の忙しい時間でもトーストが早く焼き上がります。
お手入れもしやすく、つい友達に見せたくなるようなトースターです。
トースターのおすすめメーカー|人気のおすすめ商品比較
アイリスオーヤマ
見た目はシンプルなデザインで、ベーシックな作りのトースターです。
蓋の開閉部分にはメニューなどの書き込みもなく、つまみもシンプルに2つなので、キッチン周りのおしゃれ感を損なうことなく置けます。
色もベーシックな色が多く、トーストも2枚焼きができ、備え付けのプレートもついてくるので、アルミ焼きなどもできます。
バルミューダザトースター
見た目からスマートでスタイリッシュな家電で、キッチンに置いてもおしゃれさを失わせません。
トーストを焼けばホテルの朝食で食べられるような、外はこんがり、中はもちもちとしたパンに焼き上がるので、ついおかわりがしたくなるような優れものです。
朝から美味しい食感が楽しめるのは、贅沢気分にもなり、一日の始まりに使うと最高です。
>>BRUNOのレビュー記事はこちら
BRUNO
大家族に重宝されるBRUNOは、一気にトーストが4枚焼ける点が譲れないポイントです。
朝の慌ただしさの中で、一気にみんなの分を焼けるのは、ありがたい機能です。
背も低いので、奥行きがあっても、それほど大きく見えない点はキッチンをスマートに見せてくれると思います。
ヘルシオ
トーストは2枚焼ける容量なのに幅がなくキッチンにおいてもスマートです。
タンクに水をセットすると自動で感知し、焼き加減が選べて自分の好みのトーストが焼き上がります。
朝ごはんがリッチになった気分になれるのは、おすすめのポイントです。
プレートがついているので野菜や目玉焼きを一緒に焼けるのも一石二鳥です。
タイガー やきたて
幅を取らないコンパクトなトースターの割には、調理メニューの選択ができる点が便利です。
あまり調理をしない人でも、メニューを見たら、使ってみようかなと思わせる頼りがいのあるトースターです。
トースターというより、調理家電といった使い方が、コンパクトさに比べ豊富に使えます。
HIRO
見た目はシンプルなトースターでスタイリッシュですが、パンのお悩み解決までしてくれるトースターです。
あっため直しができるトースターは、なかなかないと思いますが、こちらは、冷めてしまったパンを美味しく温め直してくれる機能が付いています。
温め直しができると、フードロスにもなり、家系のお財布に優しく経済的な役割も兼ねています。
こんがり倶楽部
2枚焼きのトースターで、タイマーの目安などが書かれたメニュー表示があるので、一人暮らしや料理を普段しない人にとてもおすすめです。
幅も取らないので狭い部屋にも置きやすく、中の網の目が細かいので、トーストと一緒にウインナーなども一緒に焼けます。
蓋が簡単に取り外せるので、お掃除は簡単にできます。
コイズミ
トーストは2枚焼きで、トーストの取り出しが楽です。
見た目はレトロ感が漂うダイヤルで、懐かしさもあるデザインです。
トレーがついているので、ピザや冷凍たこ焼きなども焼けます。
枝豆に塩を振って焼いたりと、おつまみ用に使ったり、子供のおやつにもトレーが大活躍します。
Panasonic
トースト4枚焼きができる大容量が魅力的です。
庫内が広く、マフィンサンドなどを作る際にはかなりのありがたみを感じます。
見た目はアラジンに似ている雰囲気があるので、アラジンが高くて、という方にはPanasonicがおすすめです。
長時間メニューにも対応しており冷凍餅なども焼け、メニューの幅は広がります、
トースターのおすすめメーカー|まとめ
見て楽しいと使うのが楽しくなり、料理が楽しくなり、時短やさらに味が良いなどのメリットが付属すると、小さな幸せとして楽しい気分でキッチンに立つことができます。
そのメーカーの他のものを使ってみたくなり、自然とそのメーカーの商品が家の中に増えていくようにもなります。