種類が多すぎてどれが良いか分からない…..。
この記事ではスペインのおすすめスイーツをご紹介していきます。
▼スペインのおすすめスイーツ10選
チュロス
レチェ・フリータ
エンサマイダ
クレマ・カタラーナ
パナジェッツ
アロス・コン・レチェ
ロスコン・デ・レジェス
ソバオ
ブニュエロ
マサパン
スペイン料理はなんとなく浮かぶけれど、スイーツのイメージが付かない人もいます。
また、甘いものが大好きな人もいれば、あまり甘くないものなら大丈夫な人もいます。
どんなスイーツがあるのか、面積が広いだけにまったく分からない人もいるでしょう。
そうした土地勘がない人もスイーツ選びを解決できます。
まずは、スペインのおすすめスイーツの選び方を見ていきましょう!!
目次
スペインのおすすめスイーツ|選び方
現地か日本かで選ぶ
スペインに旅行に行く方にとっては、現地でスイーツを選ぶことができます。
しかし、それができないのであれば日本で「お取り寄せ」になります。
どちらかというと現地の方がオススメです。
お取り寄せなら配送料もかかります。
在庫もなく、現地からのお取り寄せになるのなら、時間もかかります。
スペイン定番から選ぶ
スペインのスイーツといえば、という定番から選んでみましょう。
日本人にとって異国のスイーツは味に不安が残ります。
定番なら日本人にも馴染みがあるはずです。
例えば、スペインの定番スイーツといえば「チュロス」です。
スペインにもチュロス専門店が数多くありますから、定番なら間違いないでしょう。
地域から選ぶ
スペインと言っても日本と同じようにたくさんの地域があります。
その土地ならではのスイーツもあります。
例えば、クレマカタラーナは日本でも人気が高まるスイーツです。
カタルーニャ発祥のスイーツで、カタルーニャの多くのレストランで提供されています。
他の都市だとなかなか見つからないレアスイーツです。
珍しさで選ぶ
例えば、「アロースコンレチェ」はスペインの有名なスイーツです。
しかし、日本人にとっては少し考えがたいスイーツでもあります。
と言うのも牛乳、シナモンや砂糖などを混ぜた液にご飯を入れたスイーツだからです。
こうした日本には馴染みのないスイーツを選んでみるのもおすすめです。
パティシエで選ぶ
世界一のチョコレートケーキで知られている洋菓子店があります。
本店はバルセロナにあるのですが、日本からの観光客にも大人気です。
パティシエがスペイン人でなくとも、スペインで修行を積んだ日本人が日本でスイーツのお店を出しているケースもあります。
この場合、日本人の舌にアレンジされています。
次に、スペインのおすすめスイーツのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
スペインのおすすめスイーツ|メリットとデメリット
スペインのおすすめスイーツのメリットとデメリットを紹介していきます。
・スペインの魅力がたっぷり
・スペインでしか食べられない
・満足度が高い
・香りが豊か
・スペインにしかない
・口にあわない
・マイナー
・価格が高い
それでは早速、スペインのおすすめスイーツと選び方を紹介していきます!!
スペインのおすすめスイーツ|『さぶろぐ』のイチオシ
チュロス
東京ディズニーランドでも大人気の「チュロス」は、実はスペインのお菓子です。
なお、本場スペインでは、シンプルに揚げただけの味付けなしのチュロスを、ホットチョコレートドリンクに浸して食べるのが主流です。
揚げたてのサクサクチュロスと甘いホットチョコは相性抜群です。
スペインのおすすめスイーツ|人気のおすすめ商品比較
レチェ・フリータ
カスティージャ・イ・レオン地方の伝統菓子「レチェ・フリータ」。
カスタードクリームを揚げたお菓子で、日本語に直訳すると「揚げミルク」という意味になります。
仕上げにかけるシナモンシュガーのアクセントが魅力で、熱々の揚げたてはもちろん、冷やして食べても違った美味しさを楽しめます。
エンサマイダ
地中海に浮かぶスペインのマジョルカ島で生まれた菓子パン「エンサマイダ」。
うずまき状に巻かれた生地に粉砂糖がたっぷりかかった甘いパンです。
大きさと裏腹軽い食べごたえなので、ペロッと食べられます。
また、アレンジが豊富で、シンプルなものだけでなく、上にカスタードクリームがかかったものや中にジャムが入ったものなどもあります。
クレマ・カタラーナ
カタルーニャ地方の伝統スイーツ「クレマ・カタラーナ」。
クレームブリュレによく似たスイーツで、甘いカスタードクリームとパリパリに焦げたカラメルのコラボは思わず笑顔になってしまう美味しさです。
提供される店舗にもよりますが、基本的に日本人の感覚からすると大きめサイズなことが多い点には注意が必要です。
パナジェッツ
バルセロナがあるカタルーニャ地方で11月1日諸聖人の日に食べるお菓子「パナジェッツ」。
ナッツを贅沢に使ったマジパンのようなお菓子で、基本的にかなり甘めです。
なお、さまざまな種類がありますが、こんがり焼き色がついた香ばしい松の実が使われたものが特に人気です。
アロス・コン・レチェ
スペインのおすすめスイーツ「アロス・コン・レチェ」は、日本語に直訳するとその名も「お米with牛乳」。
そして品自体もその名の通り、甘いミルクのおかゆといった印象のスイーツです。
日本人からすると甘いご飯というだけで抵抗を覚えるかもしれませんが、優しい甘みのさっぱりした味で、クセになる美味しさが魅力です。
ロスコン・デ・レジェス
1月6日の東方三賢者の日にスペインで食べる習慣のあるスイーツ「ロスコン・デ・レジェス」。
フルーツケーキとパンの間のようなスイーツで、一般的にオレンジフラワー水を使って作ります。
そのため、素朴な味わいの中に独特の風味が広がるのが特徴です。
また、中に入れた人形が当たった人に幸運が訪れると言われています。
ソバオ
日本のカステラに似たスペインのスポンジケーキ「ソバオ」。
ふわふわの口溶けの良い食感と、バターと卵の風味をこれでもかと楽しめる逸品です。
似てはいるものの、日本のカステラよりもやや食べごたえは高めです。
現地のスペイン人の中には、朝ごはんにこのソバオとカフェオレを食べる、という人が多くいます。
ブニュエロ
バレンシアで行われる火まつりの時期によく食べられるスイーツ「ブニュエロ」。
かぼちゃを練り込んだ生地を揚げたドーナツのようなスイーツで、それをホットチョコレートに浸して楽しみます。
ただ、ホットチョコに浸すと日本人の感覚からするとかなり甘め。
そのため、まずはそのまま、外カリッ中ふわふわの状態で楽しむのがおすすめです。
マサパン
スペインの首都マドリード近くの町トレドの伝統スイーツ「マサパン」。
アーモンドプードルと砂糖を固めて作る独特の風味が魅力のしっかり甘い饅頭のようなスイーツです。
今ではトレド以外のスペイン各地で作られており、街のお菓子屋さんや修道院で気軽に購入することができます。
また、日持ちもするのでお土産にもぴったりです。
スペインのおすすめスイーツ|まとめ
スペインはタパスだけではなく、美味しいスイーツがたくさんあります。
スペインでも日本食ブームがあるらしく、日本人パティシエが作るスイーツも提供されはじめています。
舌に合う、そうしたスイーツを楽しむことができます。
日本人パティシエが作るスイーツと、本場のパティシエが作るスイーツを食べ比べすることもできます。
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