種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では台湾のおすすめスイーツをご紹介していきます。
▼台湾のおすすめスイーツ10選
豆花
パイナップルケーキ
台湾カステラ
地瓜球
雪花冰
タロイモ団子
エッグロール
愛玉子ゼリー
仙草ゼリー
台湾果茶
台湾のスイーツといって、日本人のみなさんはどんなものが浮かぶでしょうか。
普通の人だったら台湾と聞いてもスイーツが思い浮かばない、といったこともあるかと思います。
アジア圏でありながらも、どんなスイーツがあるのかもわからず、そうした悩みが解決できるかと思います。
まずは台湾のおすすめスイーツの選び方を見ていきましょう!!
目次
台湾のおすすめスイーツ|選び方
目的で選ぶ
台湾のスイーツといっても、目的があると思います。
自分で食べる用なのか、それともお土産用なのか、その二択だと思います。
自分のものであれば、好みもわかるでしょう。
しかし、お土産用なら好みがわからない場合もあります。
その場合には失敗しないために定番で選ぶことになるでしょう。
どこで購入するかで選ぶ
台湾旅行のきっかけでスイーツを選ぶのか、それとも日本からスイーツ選ぶのか、この二択になります。
日本であればインターネットからでしょうし、台湾であっても免税店で買うのか、それとも現地のスーパー、宿泊施設のホテル内などがあり、その場所によって異なるスイーツが提供されています。
地元の人おすすめで選ぶ
せっかくの台湾スイーツです。
どうせだったら、地元の人のおすすめで選ぶといたこともポイントにしてみましょう。
現地の人に聞いてみる、現地の人だったら美味しいものも知っているでしょう。
そうした方々がおすすめするスイーツというのは当たり外れもないでしょう。
失敗しないポイントです。
定番で選ぶ
どうしても台湾スイーツというと、日本人になじみがないものもあります。
なので、日本人の舌に合わないといったケースも見受けられます。
お土産としてもしも選ぶのであれば、そうしたものをお土産にするのではなく、定番にしましょう。
パイナップルを使ったお菓子(パイナップルケーキ)が一例です。
個包装になっているものを選ぶ
台湾スイーツはお土産にもなるので、そうした視点で選ぶなら、個包装になったものを選ぶようにしましょう。
そうすれば、ばらまきができます。
せっかくのスイーツ、いろんな人に味わってもらいたいと思うこともあるでしょう。
そうした場合に、一つのものを切り分けたりするのではなく、個包装になっているといろんな人に手渡ししやすくなります。
次に、台湾のおすすめスイーツのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
台湾のおすすめスイーツ|メリットとデメリット
台湾のおすすめスイーツのメリットとデメリットを紹介していきます。
・台湾ならでは
・おみやげにもなる
・美味しい
・新しい発見
・台湾にしかない
・日本人向けではない
・価格が安すぎる
・独特な味
それでは早速、台湾のおすすめスイーツと選び方を紹介していきます!!
台湾のおすすめスイーツ|『さぶろぐ』のイチオシ
豆花(トウファ)
豆花(トウファ)は、豆乳をトロッとした食感に固め、豆乳の優しい香りを味わえる台湾を代表するスイーツで日本でも注目を浴びています。
豆乳ゼリーと一緒に白玉やタピオカ、豆類、フルーツなど好みの具をトッピングして、砂糖や黒糖を入れて食べるのが特徴です。
台湾のおすすめスイーツ|人気のおすすめ商品比較
パイナップルケーキ
台湾土産で一番人気の「パイナップルケーキ」は、小麦粉と卵、バターなどを混ぜた生地に、ほどよい甘さの香り高いパイナップルジャムを包んで焼いた台湾伝統のスイーツです。
ケーキとクッキーを合わせたようなしっとりとした食感で、一口サイズの四角い形をしたものが多いです。
台湾カステラ
今、世界中でブームになっている「台湾カステラ」は、小麦粉とたっぷりの卵を使った生地をベースとした、ふわふわしゅわしゅわの生地が特徴です。
ふわしゅわの生地の食感は、日本のカステラや蒸しパンとは違った食感で、口に入れた瞬間ふわっと溶けるような生地は無限に食べられる美味しさです。
地瓜球(ディーグゥアーチョウ)
地瓜球(ディーグゥアーチョウ)は、大人も子供も大好きな台湾スイーツです。
さつまいものでんぷん粉と小麦粉を混ぜて丸めて揚げたドーナツのようなもので、外はサクサク、中はもちもちふわふわとした食感が楽しめます。
ほんのりとした甘さと、もちもち食感がクセになるスイーツです。
雪花冰(シュエファービン)
世界でも日本でも大ブームとなった「雪花冰(シュエファービン)」は、氷自体にミルクやチョコレートで味付けをし、その氷をきめ細かくフワフワに削ったかき氷スイーツです。
口に入れた瞬間なくなるくらいのフワフワの氷に、フルーツとソースをトッピングして食べます。
タロイモ団子
「タロイモ団子」は、タロイモの周りを粉をつけてコーティングして茹でて、モチモチとしたツルっとした喉ごしがクセになる食感のスイーツです。
そのタロイモ団子に、黒糖やキビ砂糖のシロップをかけたり、豆花のトッピングにしたりして食べます。
また東南アジアではココナッツミルクの中にいれて食べたりもします。
エッグロール
台湾では台湾蛋捲(ピンイン)と呼ばれている「エッグロール」は、クッキーを薄く筒状にして焼いた中に、濃厚なクリームを詰めた人気の台湾お土産の焼き菓子です。
中に詰められるクリームは、ピーナッツやゴマ味などがありサクサクとした食感で人気の高いスイーツです。
愛玉子(オーギョーチー)ゼリー
愛玉子(オーギョーチー)ゼリーは、愛玉子で作られる台湾スイーツです。
愛玉子とは、台湾の山地に密生する台湾固有のクワ科イチジク属の植物で、その実の種を水中で揉むと、そのままプルルンとした植物ゼリーができるほど食物繊維が豊富で、台湾で古くから食べられている伝統的な食べ物です。
仙草(センソウ)ゼリー
見た目がコーヒーゼリーのような仙草(センソウ)ゼリーは、中国では昔から漢方薬に使われるシソ科植物の一種の仙草の煮汁を固めた台湾の人気スイーツです。
ハーブのような独特の香りがあるので甘いシロップや黒糖をかけて食べます。
仙草ゼリーは美容や健康効果が期待できるスイーツです。
台湾果茶(タイワンカチャ)
台湾果茶(タイワンカチャ)は、台湾茶に果物を入れたフルーツティーです。
台湾茶の特徴は、苦味や渋みが少ないのでパイナップルやレモンなどのフルーツを一緒に入れて香りを楽しみながら飲むのが一般的です。
たくさんのフルーツが入っているので、食べ応えもある飲み物です。
台湾のおすすめスイーツ|まとめ
台湾に旅行に出かけた人はスイーツを堪能できます。
せっかくの台湾の味、その味を日本にいる人達にも食べさせたいと思うのは自然なことです。
なので、そのスイーツを持ち帰ることで、日本でも台湾らしさ、現地の味を気軽に楽しむことができます。
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