せっかく浮かんだ曲のアイディアを形にしたい!
Steinberg Ur22Cはこんな悩みを解決してくれるオーディオインターフェースです
▼こんなメリットがあります
・最大32bit録音再生可能
・USB 3.0(USB Type-C)対応
・dspMixFxテクノロジー対応
・新開発のカスタムチップ
・レイテンシーを低減
・最大サンプリングレート
Steinberg Ur22Cは、せっかく曲を作るなら、どこで録音したとしても素晴らしい音質で仕上げたい思いを叶えます。
UR22C はコンパクトなボディに、驚くようなハイクオリティサウンドを搭載しているのがポイントです。
新次元の音と DSP と共に、あなたの音楽制作に新しいページを開いてくれることでしょう。
それでは早速、Steinberg Ur22Cをご紹介していきます!
目次
Steinberg Ur22C|仕様と特徴
最先端の AD / DA コンバーターを搭載
Steinberg Ur22Cでは高音質を目指し、最大サンプリングレート 192 kHz、32ビット整数解像度に対応した最先端の AD / DA コンバーターを搭載しています。
さらにハードウェアコンポーネントを最適化することで、すべての録音シグナルのニュアンスやダイナミックレンジを正確かつ透明に捕らえます。
音楽制作過程の全般において、音のかすかなディテールを最大限に維持します。
USB-C 端子を搭載
Steinberg Ur22Cは、SuperSpeed USB 3.1 with USB-CUSB 3.1 Gen 1 準拠の USB-C 端子を搭載し、高速データ転送と高電源供給能力で高い汎用性・機動性を支えます。
また最新の SSP3 チップとドライバーによりローレイテンシーを実現し、どんな録音環境でも安定した動作が可能です。
USB 2.0 互換のため、USB 3 端子を搭載しないコンピューターでも高いパフォーマンスを発揮します。
筐体頑丈なボディ
Steinberg Ur22Cは、ボディから内部構造まで、厳しい製造基準をクリアしており、過酷な条件でも常に高い信頼性を維持します。
日々の持ち運びにおいて、ハードウェアは振動や衝撃、落下などいつも危険と隣り合わせですがUR-C なら心配無用です。
どんなセッションでも、いつも実力を最大限に発揮してくれます。
快適なサウンド
Steinberg Ur22Cは、「サウンド」も魅力のひとつです。
32ビット / 192kHz 対応機器ならではの新次元の解像度と色付けのないクリアな音色、豊かなダイナミクスをあなたに提供します。
クラスを超えた高品質アナログ回路と共に、従来の倍以上に強化されたヘッドフォン出力も相まって、これまで気づかなかった音の風景が見えるはずです。
ボディ、内部、サウンド全てにこだわっています!
Steinberg Ur22C|口コミと評判
良い口コミ・評判
初心者にオススメの製品です。
価格.comより引用
私はDTM目的、配信目的で購入しました。
マイクの入力やパソコンへの出力はとても簡単で、パソコンに関してはUSB-Cを使用しており、遅延がほぼありません。マイクのノイズも少なく、レコーディングにもオススメです。
また、イヤホンジャックでも聴けるということやスピーカーにも出力ができるのでLIVEの機材としても使用できるのではないかと思いました。
ですが、基本は配信やレコーディング用としての使用をおすすめします。
【デザイン】
価格.comより引用
コンパクトで良いです。
それなりに重量があるので、接続したコード類に負けてフラフラ動くこともありません。
【操作性】
前面に、入力、出力の調節ツマミがそれぞれでついているので、容易に操作、調節が可能です。
【サイズ・可搬性】
位置を固定して利用しているので、持ち運びはしませんが、電源もUSBコードでOKなので、大きなACアダプターも無く、持ち運びはしやすそうです。
【デザイン】
先代UR22Mk2のシルバー入ったのより黒っぽくて渋くて格好善くなった(^^;【操作性】
オーディオインターフェースとしては善く纏まってます(^O^)【サイズ・可搬性】
前使ってたRoland UA25より大きくなったので可搬性はチョッチ悪くなったけど…【機能性】
価格.comより引用
32bit192kHzのハイレゾまでいける高性能(^O^)
後モニターしてる時の音も結構善いっす(^^)d
Steinberg Ur22Cの良い口コミ、評判を見ていると、比較的初心者でも扱いやすいところや音質が高いところが高評価でした。
デザインについてもスタイリッシュでシンプルなデザインだからか、飽きずに長く使いやすいといえるのではないでしょうか。
操作がわかりやすいだけでなく機能についても充実しており、多くの方が満足できる形にまとまっている様子です。
機能、デザイン共にすぐれていて満足度が高いです!
悪い口コミ・評判
やはり電源スイッチがないのは…(今のPCが、シャットダウンしてもUSB-cから給電を続けてしまうため、連動して電源が切れない。BIOSとかでいじるしかないのか)。
価格.comより引用
また、USB3.1とハイレゾの恩恵は、私はいつまでも感じることはなさそうです。
Cubaseと連動して、Cubase側からURシリーズのコントロールができるようになった。また、32bit192kHzでのレコーディングも可能になった。そして何よりUSB3.1接続でバスパワーが使えるのが地味に効いてくる。
価格.comより引用
が、しかし、Cubase連動や32bitはCubase側のバージョンによるため、自分のように少々古いバージョンを使用していると恩恵は受けられない。
Steinberg Ur22Cの悪い口コミ、評判を見ていると、電源スイッチがないところについて指摘がありました。
確かに、自由に電源を入れたり切ったりできるようになれば、より便利に音楽活動がおこなえそうですよね。
また、場合によってはせっかく付属している機能の恩恵を受けられない場合がある様子なので、スペックは購入時に確認しておいた方が良いのかもしれません。
スペックは、チェックしておくのがおすすめ!
Steinberg Ur22C|使い方
効果的な使い方
SteinbergウェブサイトからTOOLS forUR-Cをあらかじめダウンロードしてください。 以下の手順で、TOOLS for UR-Cを
インストールします。
「TOOLS for UR-Cのインストール」でインストールした Basic FX Suiteを使うために、ESSENTIAL PRODUCT LICENSE
INFORMATION に記載されているアクティベーションコードを使って、ライセンスをダウンロードします
iOS機器と本体の接続に以下が必要な場合があります。
• Type-C端子のあるiOS機器
Apple社製品に同梱のUSB-C充電ケーブル
• Type-C端子のないiOS機器
Lightning – USBカメラアダプタ(別売)
または
Lightning – USB3カメラアダプタ(別売)
ドライバー
Steinberg Ur22Cのドライバーはこちらからダウンロードいただけます。
ループバック
Steinberg Ur22Cに搭載されているループバックとは、インターネットの映像配信などに便利な機能です。
本体の入力端子に入力されているオーディオ信号(ギター、マイクなど)と、コンピューター内で使用中のソフトウェアから再生されているオーディオ信号を本体内で2チャンネルにミックスし、コンピューターに戻します。
なお、DAWソフトウェア経由で本体からの入力信号をモニターしているときに、ループバック機能をオンにすると大きなノイズを発生しますが、これは本体とDAWソフトウェアの間でオーディオ信号の無限ループが形成されるからです。
ループバック機能を使用するときはDAWソフトウェアのモニター機能をオフにしてください。
自分の声が聞こえるように設定
Steinberg Ur22Cにて、マイクを使った録音/再生の方法については、[MIC/LINE 1]端子にマイクを接続します。
コンデンサーマイクを使用するときは、ファンタム電源をオンにしてください。
Steinberg Ur22C|おすすめの種類比較
STEINBERG / UR22C USB3.0 コンデンサーマイクセット ポップブロッカー、黒アームスタンド付
STEINBERG / UR22C USB3.0 コンデンサーマイクセット ポップブロッカー、黒アームスタンド付は、大人気のオーディオインターフェイスUR22MK2にDSPが搭載されUSB3.0となった後継機と、大人気のコンデンサーマイクセットを合わせました。
別途、便利なアーム型マイクスタンドとポップブロッカーもあるので、ランクアップなボーカルレコーディングも可能です。
スタインバーグ Steinberg DAWソフトウェア CUBASE PRO 12
Steinberg DAWソフトウェア CUBASE PRO 12は、より良いミックスを得るために、数多くのメリットを持つダイナミックイコライザーです。
Frequency 2 には8バンドそれぞれに Dynamic モードを追加しました。
入力信号によりフィルターノードを制御し、極めて正確なダイナミックミキシングを実現します。
さらに VST 3 の複数のサイドチェーンに対応した Cubase 11 ならば、それぞれのバンドに異なるサイドチェーンを設定することも可能です。
Steinberg スタインバーグ バーチャルサンプラー サウンドクリエイションシステム HAlion 6 通常版
Steinberg バーチャルサンプラー サウンドクリエイションシステム HAlion 6 通常版は、バーチャルサンプラーとシンセサイザーを融合した最高峰のサウンドデザインツールです。
膨大なコンテンツの再生はもちろん、サンプルの録音、編集から高度なシンセシス、またユーザー独自の操作画面を備えたカスタムライブラリーの作成までを可能にします。
結局どれがおすすめ?
- 操作性重視である方・・Steinberg USB3.0 オーディオインターフェイス UR22C
- マイクも一緒にほしい方・・STEINBERG / UR22C USB3.0 コンデンサーマイクセット ポップブロッカー、黒アームスタンド付
- ミキシングしたい方・・Steinberg DAWソフトウェア CUBASE PRO 12
- 音楽データをまとめたい方・・Steinberg バーチャルサンプラー サウンドクリエイションシステム HAlion 6 通常版
Steinberg Ur22C|よくある疑問
認識しない・音が出ない場合の対処法
Steinberg Ur22Cが認識しない・音が出ない場合は、以下をご確認ください。
- TOOLS for UR-Cはインストールしましたか?
- スタートアップガイドを参照して、TOOLS for UR-Cをインストールしてください。
- 適切なUSBケーブルをお使いですか?
付属のUSBケーブルをご使用かどうかを確認してください。 - 本体の出力レベルは上がっていますか?
[OUTPUT]ノブや[PHONES]ノブの出力レベルを確認してください。 - 本体が、マイクやモニタースピーカーと正しく接続されていますか?
「接続例」(23ページ、27ページ)を参照して、マイクやモニタースピーカーが正しく接続されていることを確認してください。 - DAWソフトウェアのオーディオ設定は完了しましたか?
「DAWソフトウェアのオーディオ設定」(24ページ)を参照して、DAWソフトウェアのオーディオ設定が完了していることを確認してください。
完了していなければ、もう一度設定してください。 - Cubaseシリーズの[ASIOドライバー ]の設定は適切ですか?
Cubaseシリーズのメニューから、[スタジオ] → [スタジオ設定] → [VSTオーディオシステム]を開き、右側の[ASIOドライバー ]にYamaha Steinberg USB ASIO、[Steinberg UR22C]またはSteinberg UR22C (High Precision)が選ばれていることを確認してください。
音質が悪い?
Steinberg Ur22Cのサウンドは、性能が向上しているため、音質に大きな違いはなくなってきています。
口コミでも音質は高評価な内容が多く、「UR22Cは若干音が硬く中音域に鮮明感がある印象」との内容がありました。
音質は多くの方に満足していただけるのではないでしょうか。
後継機はある?
Steinberg Ur22Cと似た機種としては、UR22mkIIがあり、UR222IN/2OUTのオーディオインターフェイスです。
USBバスパワーで駆動するので、出先でも手軽に使用することができ、モバイル用途としても選ばれる存在です。
UR22Cとの大きな違いとしては、UR22CではdspMixFxテクノロジーというDSP機能が利用可能であり、ギターアンプシミュレーターをUR22C内で動かしたり、レコーディングのモニターだけにリバーブを返したりすることができます。
また入出力端子数としては、UR22mkIIとUR22Cは同じですが、UR22Cは32bit/192kHzに対応しており、ヘッドホン端子の出力パワーも高くなっています。
販売店はどこ?最安値は?
Steinberg Ur22Cは、家電量販店の他にも、ネットショップにて購入いただけます。
Amazonなら、ギフト券での支払いが可能ですし、不定期でお得なセールが開催されているのでぜひ確認してみてください。
取扱説明書
Steinberg Ur22Cの取扱説明書はこちらからご確認いただけます。
Steinberg Ur22C|メリットとデメリット
操作性にすぐれたSteinberg Ur22Cですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・機能が足りない場合あり
・音質に好みがわかれる
・USB 3.0(USB Type-C)対応
・dspMixFxテクノロジー対応
・新開発のカスタムチップ
・レイテンシーを低減
・最大サンプリングレート
これから音楽活動をはじめたい方にもおすすめ!
Steinberg Ur22C|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
Steinberg Ur22C|まとめ
Steinberg Ur22Cを実際に使用してみて、シンプルで持ち運びに対応したボディはもちろん、音のクオリティも非常に高いと感じました。
まず音質はフラットで少し暖かみのあるサウンドで、とにかく聞いていて楽しく、高いレベルでバランスがとれています。
また、出音に関しても豊かな音でリスニング用としても通用しますし、下手なハイレゾ対応を謳っているDACよりはこちらの方が個人的に好きです。
▼こんな方におすすめ
・音質にこだわる
・音楽活動をはじめたい
・機能性重視である
・持ち運びしたい
本日ご紹介したSteinberg Ur22C
Steinberg Ur22Cに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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