種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめの3wayタイプスピーカーをご紹介していきます。
▼おすすめの3wayタイプスピーカー10選
sony SS-CS3
JBL 4312M II WX
ヤマハ NS-F901
AVANTO FS-20
Bowers 603S2AE
ヤマハ NS-F350
Wharfedale DIAMOND
JBL L100 Classic
JBL S4700
ヤマハ NS-F500
スピーカー交換をする際の選択肢のひとつとして3ウェイタイプがあります。
片側にツィーター、ミッドレンジ、ミッドウーファーと、3つのユニットを使って低音から高音までを再生しようとするレイアウト、それが3ウェイです。
最初から3ウェイを組んでも、2ウェイを取り付けたあとに3ウェイにすることもできます。
まずはおすすめの3wayタイプスピーカーの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの3wayタイプスピーカー|選び方
手頃に楽しめるものを選ぶ
手頃に3ウェイを楽しめる製品もあります。
例えば、MXオーディオのイメージプロシリーズは、ツィーターと、ミッドウーファーが最初から専用エンクロージャーにおさめられているので、設置が簡単に出来ます。
ダッシュボードのうえに置けば、完成となります。
サウンドの制御もしやすいです。
フラックスから選ぶ
ドイツのフラックスというブランドのスピーカーはおすすめです。
通常3ウェイというと、ミドルグレード以上のスピーカーとなることがほとんどで、3ウェイスピーカーは高価な場合が多いですが、フラックスはエントリーグレードのスピーカーについても3ウェイをラインナップしています。
価格で選ぶ
価格が手頃なものもあり、イメージプロシリーズなら、エントリーモデルであるIP463で5万5000円(税別)。
このくらいのグレードのスピーカーが予算的にターゲットとなりうるなら、イメージプロを候補にいれられます。
フラックスのベーシックシリーズの3ウェイコンポーネントスピーカーの税抜価格は7万円です。
高級スピーカーから選ぶ
2万円前後の入門スピーカーの価格帯では、2ウェイと3ウェイはほぼ互角です。
高級スピーカーになると、3ウェイスピーカーは、しっかりとした低音を感じることが出来ます。
音の雄大さや、ダイナミックさを求めたい方や、部屋が広くてスピーカーから2m以上離れて聴くことができる方には3ウェイの高級スピーカーがおすすめです。
スタジオモニタースピーカーを選ぶ
スタジオモニタースピーカーは、音楽製作の現場で楽器演奏などの原音を生のサウンドに近い高音質で再生するスピーカーです。
家庭用の音楽鑑賞用としてもその繊細な音源再生能力が評判を呼び、多くの音楽ファンから人気があります。
3ウェイスピーカーは部屋の音響特性に合わせ中高音域の微調整が可能です。
次に、おすすめの3wayタイプスピーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの3wayタイプスピーカー|メリットとデメリット
おすすめの3wayタイプスピーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
・高い位置に装着できる
・中音をクリアに聴ける
・得られる情報量が多い
・ミッドウーファーの負担を減らせる
・コントロールが難しくなる
・取り付けの手間が増える
・DSPも導入すると費用がかさむ
・DPS導入時にパワーアンプが必要
それでは早速、おすすめの3wayタイプスピーカーと選び方を紹介していきます!!
おすすめの3wayタイプスピーカー|『さぶろぐ』のイチオシ
sony SS-CS3
ハイレゾ対応のベーシックモデルに位置する、フロアスタンディング型3ウェイスピーカー。
独自開発のWDスーパートゥイーターを搭載し、磁気回路の強化や銅メッキアルミ線採用などにより、音圧不足を解消し,口径130mmウーハーの振動板には、軽量で強度の高い発泡マイカを採用し、音の共振を抑えている。
おすすめの3wayタイプスピーカー|人気のおすすめ商品比較
JBL 4312M II WX
133mm径ピュアパルプホワイトコーンウーハーを搭載した、ブックシェルフ型の3ウェイモニタースピーカー。
中域用に、シングルプリーツ・クロスエッジ採用の50mm径ピュアパルプコーンスコーカーを搭載。
高域用に、タンジェンシャル・エッジ採用の19mm径テンパードピュアチタンドームツイーターを搭載。
ヤマハ Soavo NS-F901
スムーズで透明感のある音質を目指したフロアスタンディング型スピーカー。
リアルな表現力が特徴。
対応力を強化したA-PMDミッドレンジ/ウーハーを搭載している。
低音の量感アップと、省スペース化を実現するベースプレート型のスタンド部と、中域の密度と質感を大切にした3ウェイ、4スピーカー構成を採用。
audio pro AVANTO FS-20
3ウェイ4スピーカーならではのレンジの広さと明快な音が特徴のトールボーイスピーカー。
25mmソフトドームツイーター×1、133mmスコーカー×2、203mmウーハー×1で構成された、ドライブユニットを備える。
エンクロージャー内の共振も計算したデザインとなっている。
Bowers & Wilkins 603 S2 Anniversary Edition 603S2AE/MR
すぐれたパワーと精度と音楽性を提供するために設計されたフロア型スピーカー。
広い部屋やホームシアターに適している。
デカップリングダブルドームトゥイーターをリファインしてアップグレードしたものを採用し、38kHzの高域限界特性を実現。
コンティニュアムコーンにより、声や楽器を純粋かつ正確に再現。
ヤマハ NS-F350(MB)
スケール感あふれるシアターサウンドを実現する、3ウェイ、4スピーカー構成のフロア型メイン。
ハイレゾ音源に対応する、新開発の3cmブラックアノダイズドアルミツイーターを採用。
リアルで厚みのある高音再生を実現する。
中音域のリアリティと、透明感を追求した新開発13cm PMDコーンミッドレンジを搭載。
Wharfedale DIAMOND 11.4
感度を上げ、低音域のコーンの動きをコントロールする巨大なマグネットデザインを採用した3ウェイスピーカー。
磁束を制御しミッドレンジのひずみを減少させる、特殊なポールピースや、高周波数性能が向上したツイーターを搭載している分散ポートシステムを採用している。
JBL L100 Classic
低音域用ウーハー・ユニットJW300PW-8を採用。
高い信頼を持つミッドレンジユニット105H-1、明るく伸びやかなサウンドを踏襲したピュアチタンドームツイーターJT025Ti-4を搭載。
耐候性を高めた新設計のQuadrex Foamフロントグリルを採用している。
JBL S4700
380mm径ウーハー2216Nd搭載の3ウェイフロア型スピーカー。
ひずみのない伸びやかな高域再生能力を備えた、50mm径コンプレッションドライバー175Nd-3を採用。
19mm径コンプレッションドライバー138Ndを搭載し、ネオジムリングマグネットが、澄み渡る超高音域再生と高いサウンドパワーを発揮する。
ヤマハ NS-F500(B)
3ウェイ構成のフロア型ピュアオーディオスピーカー。
専用設計の新型A-PMDウーハー、新型DC-ダイヤフラム方式ドームツイーター、非防磁型の磁気回路などを搭載。
キャビネットは、すべての角部分を楔の原理で結合する、メーカー伝統の総三方留め構造による高剛性仕様。
おすすめの3wayタイプスピーカー|まとめ
鮮明な臨場感溢れる音源再生が可能です。
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