種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではオーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカーをご紹介していきます。
▼オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカー10選
JBL 305P MKII
ヤマハ MSP3A
ヤマハ MSP5 STUDIO
YAMAHA HS5
GENELEC 8010
BEHRINGER B2031
BEHRINGER B2030
M-AUDIO BX4 BT
ROLAND KC-400
ROLAND JC-120
音楽がきれいに聞こえるようになります。
通常のスピーカー、イヤホン、ヘッドホンでは、聞こえない微細な音まで再現することが可能です。
DTMなどの音楽編集に使いやすいと思います。
また、大迫力で音楽を楽しむことができます。
映画鑑賞などにも良いと思います。
まずはオーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカーの選び方を見ていきましょう!!
目次
オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカー|選び方
サイズ
使う場所によって、サイズの調整が必要になります。
コンサートホールなどの大きな会場では、大きなサイズのスピーカーが適しています。
しかし、自宅の部屋やレコーディングスタジオなどの小さな部屋では、騒音トラブルの原因になるため、小柄なサイズのスピーカーを使うほうが良いです。
アンプ
スピーカーには、アンプが内蔵されたアクティブスピーカーと内蔵されていないパッシブスピーカーの2種類があります。
アクティブスピーカーは初期費用が抑えられる利点があります。
一方で、パッシブスピーカーは、アンプを自分で用意することができるため、より高度な音楽制作ができます。
出力
どこまで最大音量を大きくしたいかによって、出力に必要なワット数が変わります。
自宅で作業するときは、音量を大きくできないため、小さな出力で、十分足りると思います。
しかし、コンサートやライブ会場など大音量が必要な場所では、高出力のスピーカーを選ぶのがおすすめです。
値段
スピーカーは1万円〜10万円を超えるものまで、幅広い値段の商品が多いです。
求めるレベルによって、その時必要な値段は変わります。
音楽制作、初心者の方は、他の機材を揃える必要があると思います。
そのため、まずは3万円ほどの値段のスピーカーを購入するのがおすすめです。
音圧
音圧も音楽制作をする場所によって、求められるレベルが変わります。
自宅で作業する場合は、そこまで音圧が強い必要はありません。
50db程度あれば、十分だと思います。
ライブ会場などでは、大音量を出すために85db以上必要です。
あまりにも音圧が強すぎると、近所迷惑になるため気をつけましょう。
次に、オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカー|メリットとデメリット
オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
・細かい音が聞こえる
・周波数を一定にできる
・音圧を細かく調整できる
・低音の響きが良い
・値段が高い
・騒音になりやすい
・知識が必要
・場所を取る
それでは早速、オーディオインターフェースとの接続におすすめのスピーカーの選び方を紹介していきます!!
オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカー|『さぶろぐ』のイチオシ
JBL ( ジェービーエル ) 305P MKII
現在、使っているモニタースピーカーです。
最初、どうかなと思っていたのですが、意外と良いです。
お値段以上の性能だと思います。
5万円くらいのスピーカーとあまりかわらない性能があると思います。
最初3万円台では、ごつくてでかいなあと思いましたが思ったより、しっかり作られていて、流行りのコスパの良い商品でした。
オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカー|人気のおすすめ商品比較
YAMAHA ( ヤマハ ) MSP3A
シンプルで良いスピーカーだと思います。
逆にまったくクセがなく、日本人だなと思います。
日本人には独特のクセがあるものから、少しマイルドにしたものがヒットする傾向にありますが、非常にシンプルだと思います。
そして、ヤマハ製品は全体的にシンプルでノイズがなく、スッキリした印象があります。
ローランドと比較すると特に感じます。
YAMAHA ( ヤマハ ) MSP5 STUDIO
先程のでっかいばんです。
私忘れておりましたが、電気代、鳴らしきれるかどうか、置く場所での圧迫、重量、などなどマイナス要因もあります。
しかしながら、全部クリアーしたときには大きいのがおすすめです。
鳴らしきるときには、数値とは違う気持ちよさやお腹にくる圧力などがあります。
可能なら大きなスピーカー体験をおすすめします。
YAMAHA ( ヤマハ ) HS5 定番
先程のスピーカーより小さいものになります。
しかしながら、小さくてもしっかりいい音がします。
2000年代には小さなスピーカーは、音が鳴っている感じで、全体的にはぼやけた感じでした。
むしろ、ちょっとしたメロディを追う感じでしたが、今のは全体がしっかり聞こえるので驚きです。
コスパの追求は抜かりないですね。
お店での確認ですが。
GENELEC ( ジェネレック ) 8010
貧乏なので、手を出せなかった商品ですが、ジェネレックの製品が、見立てと違い、良かったです。
お店での確認ですが、小さくて、置いていてかわいいので、デザイン的にもおすすめです。
四角いスピーカーばかり見てると、音もしっかりデザインもしっかり、しかも小さいなあとため息がつきます。
もっと稼げたら、買います。
BEHRINGER ( ベリンガー ) B2031A
サウンドアンドレコーディングという雑誌を読んでいた時に出会った作品で。
驚いたのを思い出します。
このワットと、大きさと、音圧でこの値段。
アメ車だろうかとおもいきや、ドイツ車だったというのを思い出します。
ちょっと音像がこもった感があったりもしますが、それよりもこのパワーでこの値段なら、許されるなら、友人の家に置きたいです
BEHRINGER ( ベリンガー ) B2030A TRUTH
最初、1字違いで、はて?と思っておりましたが。
こちらは少しコンパクトになったタイプ。
一般家庭でもおけるタイプだと思います。
音も悪くなく、コスパはどんどん良くなっていく。
お店で見てて、10万円のものよりも、これを買ってティッシュや台やインシュレーターで調整しようと感じたのを思い出します。
少し暴れるような感じも調整で。
M-AUDIO ( エムオーディオ ) BX4 BT
楽器屋さんで見つけエムオーディオ。
ちょっと特価で置いてあったのですが、素通りするつもりがモニタースピーカーとおしゃれスピーカーの間の子で金額的には丁度よい感じ。
本格的な無骨さが嫌な方や、DTMや作品作りしてますといった感じから、ゲームやDVDを見るには丁度いいのでは。
小休止にゲームしようって思うとちょうどいい塩梅です。
ROLAND ( ローランド ) KC-400
番外編的な扱いですが、キーボードアンプでもあるのですが、音圧がしっかりあってお勧めです。
音作りを終えたギターを爆音で鳴らしたり、ミキシングが終了した音をマックスで鳴らしたり気持ちよさの確認に使っていました。
モニタースピーカーで録音作業すると音圧が足りなく、乗り切れないのですが、こちらですとしっかり乗って録音できました
ROLAND ( ローランド ) JC-120
さらに番外編になりますが、あえてクリーンギターアンプでモニター確認するのをお勧めします。
出力がたくさんある方は、是非つないで、音圧とトランジスタアンプのパワーを感じて頂きたいです。
全体像は解りづらいですが、ワットからは想像できない力強さがあります。
モノラルにして繋いで出す音も良いもの。
眼の前で立体的に感じられます。
オーディオインターフェイスとの接続におすすめのスピーカー|まとめ
音楽制作がよりスムーズになります。
普通のスピーカーより扱うのは難しいですが、より多彩なことができます。
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