
種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめのゲーミングスピーカーをご紹介していきます。
▼おすすめのゲーミングスピーカー10選

GigaWorks T40 Series II 2.0ch
Logicool Stereo Speakers Z313 2.1ch
Razer Nommo フルレンジ 2.0ch
YAMAHA NX-N500 2.0ch
TaoTronics TT-SK027
Harman Kardon SOUNDSTICKS
JBL PROFESSIONAL 104-Y3
Razer Leviathan/サウンドバー/5.1ch
Logicool G560/2.1ch
AVerMedia Ballista GS315 /2.1ch
ゲーミングスピーカーを選ぶことで、ゲームプレイ時の定位感覚がアップし、どちらの方向から音がしているのか聞き取りやすくゲームが圧倒的に楽しくなります。
また没入感に優れているので、映画を楽しめるような感覚で最新スペックのゲームも遊ぶことができます。

まずはおすすめのゲーミングスピーカーの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめのゲーミングスピーカー|選び方
接続方式で選ぶ

基本はBluetooth無線接続とスピーカー端子やUSB端子の有線接続があります。
有線接続は遅延が圧倒的に少ないです。
リアクションが求められるゲームをプレイする場合は特に有線接続がおすすめです。
有線接続はゲームの操作ミスやストレスを軽減してくれます。
aptXというコーデックに対応しているスピーカーを選びましょう。
chの数で選ぶ

臨場感のある音を楽しみたいならスピーカーのチャンネル数で選びます。
2.1chや3.1chは基本サブウーファーがプラスされ重低音が鳴ります。
5.1chになると立体音響でサラウンドを楽しめます。
ch数が増えると設置場所も問題になります。
2.1chは銃撃音や爆発音など低音が強調されるので、ゲームでは十分クオリティが高いです。
音質で選ぶ

音質の目安は「再生周波数帯域」と「ハイレゾ対応」です。
再生周波数帯域は音域で、範囲が広いほど再生できる音の幅も広がります。
50Hz〜20kHzの場合は、低音が50Hzと高音が20kHzまで対応しているという意味です。
高解像度の音声に対応しているハイレゾはCD音源よりも情報量が多いです。
音量(ワット数)で選ぶ

スピーカーのワット数は、どれだけ大きな音が出せるのか?の数字になります。
広い部屋と大画面ディスプレイでプレイする場合は、15Wで大音量で十分に迫力があります。
PCゲームの場合は目の前でプレイし大きな音量は必要ないので、合計6W(2chならば3W+3W)あれば大丈夫です。
ワット数は音質には関係ありません。
メーカーで選ぶ

メーカーによって音の特性や好みもあります。
PCスピーカーの売れ筋の人気メーカーはLogicoolです。
PCゲームでお馴染みなのはRazerで低音も迫力があります。
音響機器メーカーで音質重視で選ぶ場合は、コンパクト系のラインナップも多いBoseやJBLです。
日本のメーカーではヤマハが人気があります。

次に、おすすめのゲーミングスピーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめのゲーミングスピーカー|メリットとデメリット

おすすめのゲーミングスピーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
スピーカー内部にアンプが内蔵されている。
ゲーム機やPC周りのセッティングがスッキリする。
ゲームの世界に没入する感覚が楽しめる。
音の方向が正確なのでスコア向上になる。
ゲーミングスピーカーはコストが高め。
USB端子のスピーカーは重低音が鳴らない。
chが多ければ多い程、部屋への配置が難しい。
立体感を重視するとゲーム中のセリフや声が籠もって聞き取りにくい。

それでは早速、おすすめのゲーミングスピーカーを紹介していきます!!
おすすめのゲーミングスピーカー|『さぶろぐ』のイチオシ
GigaWorks T40 Series II 2.0ch
低価格にもかかわらず高品質のサウンドと高い性能を備えたスピーカーです。
グラスファイバーコーンと布製ドームツィーター、BasXPortテクノロジーなどによって高音、中音、低音のすべての音域のバランスが良く、フェイスの前面に付いている音量調節やトーンコントロールのノズルで手軽に操作することができます。
おすすめのゲーミングスピーカー|人気のおすすめ商品比較
Logicool Stereo Speakers Z313 2.1ch
コストパフォーマンスが高く高性能のサブウーファーを搭載しているスピーカーです。
リーズナブルな価格ですが、サブウーファーを含めたスピーカーシステム全体のバランスが大変良く、迫力のあるゲームプレイを楽しむことができます。
設定も手軽にできる上に、ゲーム環境のアップデートも簡単な操作で完了します。
Razer Nommo フルレンジ 2.0ch
正確でクリアな音質が特徴の1ユニットのフルレンジスピーカーです。
スピーカーの台座に付いてるトーンコントロールで手軽に音量調整が可能で、ユニット間をつなぐネットワークがなく、ハイとローのギャップ干渉を受けないためクリアな音質な上、搭載しているバスレフによって奥行きのある低域を演出します。
YAMAHA NX-N500 2.0ch
ゲーム音楽や効果音などを高品質にで再現することができるスピーカーです。
YAMAHAオリジナルの素材を使用した13cmウーファーと、三方留めMDFによるエンクロージャーで不要な共振を無くして、ハイクオリティな音を実現していて、Wi-Fi接続やBluetooth通信も可能なので大変使い勝手のよいスピーカーです。
TaoTronics TT-SK027
52径のスピーカーユニットを搭載した小型のサウンドバータイプのスピーカーです。
コンパクトな小型サイズにもかかわらず、増強した構造で低音域に奥行きを持たせ、力強い音を再現しています。
ワイヤレスでのBluetooth接続や有線接続でFPSなどの使用が可能で、PCとリンクさせて幅広く楽しむことができます。
Harman Kardon SOUNDSTICKS
オーディオ機器としては唯一となるニューヨーク近代美術館の「MoMA」に認められた、インパクトのあるスタイリッシュなデザインのスピーカーです。
他にはないモダンで奇抜なデザインながら高い音質も兼ね備えていて、Bluetooth接続や操作も手軽にできるので、ゲーム向きのスピーカーと言えます。
JBL PROFESSIONAL 104-Y3
オーディオメーカーとしては世界的に有名なJBLのコンパクトな小型サイズの2chスピーカーです。
合計出力60wのパワーで小型ながら卓越した再生能力を誇り、ゲーム音楽だけではなく、銃声や爆発音、その他の細かい効果音などの表現が他のスピーカーよりも突出しているゲーミングスピーカーです。
Razer Leviathan/サウンドバー/5.1ch
Dolbyによるハイレベルな音質再生が魅力のサウンドバー式のスピーカーです。
様々な音源を仮想サラウンドに変換し、高音質で重低音を備えるサブウーファーが臨場感のあるリアリティなゲーム空間を演出します。
aptXによる低遅延と高音質を実現したBluetooth接続で快適なゲーム環境を作り出すことが可能です。
Logicool G560/2.1ch
音だけではなく光も使ってゲーム空間を演出するスピーカーです。
G560からでる鮮やかなLEDライトがゲーム画面や音と連動して光り、大迫力の爆発シーンや戦闘シーンなどを視覚と聴覚の両面で楽しむことができます。
カスタマイズ可能なLEDとUSB、3.5mmジャック、Bluetoothに対応した汎用性の高さが魅力です。
AVerMedia Ballista GS315 /2.1ch
ジャンルを問わずあらゆるゲームに対応しているゲーミングスピーカーです。
臨場感のある戦闘シーンやリアルな爆発音など、繊細な音表現を演出しています。
深夜のプレイにも便利なアサシンモードで低域と高域の音量調整を行うことができ、有線接続で音の微妙なズレや遅延を防止してストレスなくプレイを楽しむことができます。
おすすめのゲーミングスピーカー|まとめ
音質がパソコンに内蔵された標準スピーカーよりも、さらに向上します。
スピーカーやPC周りをすっきりしたまま設置できます。
臨場感がある迫力のあるゲーム体験で、プレイに没頭することができるようになります。
上級者のスコア向上にも役立ちます。
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