種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめの同軸スピーカーをご紹介していきます。
▼おすすめの同軸スピーカー10選
Paradigm 本棚スピーカー
DALI OBERON1/DW
ケンウッド LS-K901-M
ケンウッド LS-NA7
ヤマハ NS-BP200
ソニー SS-CS3
JBL 4312M II BK
パイオニア S-CN301-LR
D&M SC-M41
JBL STAGE A130
同軸スピーカーは低音・中音・高音のユニットが分かれていますが音の発生源は一箇所です。
音の広がり方が360度同じなので、より生音に近い定位と奥行き感を味わうことが出来ます。
音質はとても綺麗なのでミキシングをするプロだけでなく、音楽で臨場感を味わいたい一般ユーザーにもおすすめです。
まずはおすすめの同軸スピーカーの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの同軸スピーカー|選び方
メーカーで選ぶ
日本でも馴染みのあるTANNOYなど同軸スピーカーの歴史が長いメーカーもあり、海外のメーカーが主です。
同軸大ヒット作のMusikelectric geithain RL906やGENELEC8341Aなど。
国内では現行品は殆ど作られていません。
海外のマニアックな高品質の同軸スピーカーはレビューを探しましょう。
再生周波数帯域(Hz)で選ぶ
再生周波数帯域は低音・高音がどのレベルまで出るかを示します。
再生周波数帯域の幅が広いものほど、音の深みがあります。
ハイレゾ時代ですので、より原音に近い帯域を求めたいです。
特に高域が出るかどうかで品質は変わります。
同軸の肝である定位感もチェックしましょう。
音質は数値で判断するのではなく試聴が一番です。
共振するかどうかチェック
同軸スピーカーの問題は、構造上振動してしまい音に影響するということです。
安っぽい筐体で出力を大きくすると、共振は避けられないのです。
ですので筐体がある程度重く、素材もしっかりとしたものを選びたいです。
同軸で安いもの、形状がユニークなものは素材や構造もチェックします。
価格で選ぶ
性能の良い同軸スピーカーは値段が高いですが、現在はTANNOYやJBLでもハイレゾに対応した数万クラスも登場。
プロでミキシングで使うのか、初心者DTMレベルか、一般ユーザーとして使うのか予算はだいぶ変わります。
プロが使う高品質のものは価格も10倍です。
プロは音の定位を重要視しますのでスピーカーに対する要求度も高いです。
デザインで選ぶ
スピーカー選びをする際、高音質というだけではなく、環境やスペースにマッチするかを重視すると良いでしょう。
同軸スピーカーは小型のものが多いですが、素材や形状は様々です。
筐体(エンクロージャー)の素材の響きも加わっていきます。
高価は同軸スピーカーは長い付き合いになることもあり、生産終了になるので大事にしたいものです。
次に、おすすめの同軸スピーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの同軸スピーカー|メリットとデメリット
おすすめの同軸スピーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
・理想の「点音源」に近い
・音の定位感が掴みやすい
・音のズレやブレが発生しない
・スピーカーの再生周波数
・レンジの広さ
・シビアなミックスができる
・値段が高い
・ウーファーの高音帯域で振動する
・選択肢が少し限定される
・固有の音色が付くことがある
それでは早速、おすすめの同軸スピーカーと選び方を紹介していきます!!
おすすめの同軸スピーカー|『さぶろぐ』のイチオシ
Paradigm 本棚スピーカー
高性能ラウドスピーカーのパラダイムファミリーの一部です。
反転キャップ付き、リバースロールサラウンド、S~PAL ツイーター付きポリコーン。
非常に詳細を実現するため、高周波応答を滑らかにします。
コンピュータ最適化された二次クロスオーバー、シームレスダイナミック統合設計。
おすすめの同軸スピーカー|人気のおすすめ商品比較
DALI OBERON1/DW
SMCマグネットシステム、低損失ウッドファイバーコーンウーハー。
大口径29mmソフトドームツィーター採用。
高剛性MDFエンクロージャー、周波数応答が広がり、低発色を実現し、その補完的なウーファーは高精度、コントロール、ディテールで再生されます。
JVCケンウッド Speaker System LS-K901-M
100kHzの高域信号もクリアに再生する軽量かつ高い剛性を持ったアルミニウム振動板ツィーターを採用。
軽量かつ剛性に優れ、スムーズな駆動を実現するグラスファイバー振動板を新たに採用、パワフルで切れのある低域と、情報量豊かな中域再生を両立しました。
JVCケンウッド LS-NA7
置き場所を選ばない横幅約10�pのコンパクトなハイレゾ対応のスピーカー。
密閉型とバスレフ型の両方の特徴を備えたダンプドバスレフ型の採用により、深みのある豊かな低音とクリアで、自然な中高域の音楽再生を両立させています。
アコースティックな音の響き調節するパーチクルボードを配置。
ヤマハ NS-BP200
豊かな低音を奏でる深型スタイルのキャビネットを採用した、サイズを超えた豊かな低音再生を実現。
スピーカーユニットには、非防磁型の新開発12cmコーン型、ウーファーと3cmソフトドーム型ツィーターを採用。
サイズを超えた、とても豊かな低音再生を実現。
ソニー(SONY) SS-CS3
広大なサウンドステージを実現する広指向性スーパートゥイーターを搭載。
ユニット配置の最適化による徹底したタイミングコントロールで、エントリークラスの常識を超えた高品位なオーディオパーツを採用。
心震わせるボーカルを実現する、高品位エンクロージャー設計です。
JBL 4312M II BK
高い透明感と音響エネルギーで定評のある、タンジェンシャルエッジ採用のリブレスピュアチタンドームツイーター。
ピュアチタン振動板に窒素ガスによる高温焼入れ処理を施し表面硬度を高め、より優れた超高域再生能力を、獲得したテンパードチタンダイアフラムを新採用。
原音を忠実に表現することができる。
パイオニア S-CN301-LR
リニアリティに優れた高音質ユニットを搭載。
コンポーネントに相応しい小型で高性能なスピーカーであり、さらに、トゥイーターはエッジ幅を最適化することで、高域再生の伸張に加え、ダイレクターによりウーファーとの指向特性のスムース化と安定した定位を実現。
D&M SC-M41
2.5cm径のソフトドームツイーターと12cm径のペーパーコーンウーハーを搭載した2ウェイバスレフ型スピーカーです。
基本構成はそのままにクロスオーバーネットワーク、内部配線、吸音材など細部に至るまで徹底したチューニングを施すことで、より自然でバランスの良いサウンドを実現しました。
ジェイビーエル STAGE A130 [ペア]
躍動感溢れる低域と、ホーンツイーターが高密度なサウンドを提供。
のびやかに、歪みや濁りの無い透明感あふれる高域再生を果たします。
Polycelluloseコーンウーファー搭載、高音質デジタル音源のパルシブな低音に無理なく対応する高い応答性と低域拡張を果たします。
おすすめの同軸スピーカー|まとめ
同軸スピーカーは限りなく生演奏に近い体験を自宅ででもできます。
今まで聴いたコトのないようなサウンド、奥行き感や定位感を求める感動的な音を求めるなら一度同軸スピーカーを試してみるべきです。
音楽人生を大きく変えてしまうかもしれません。
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