種類が多すぎてどれが良いか分からない…..。
この記事ではおすすめのフロア型スピーカーをご紹介していきます。
▼おすすめのフロア型スピーカー10選
DALI OBERON1
FOSTEX PM0.3H
JBL 4312M II WX
Denon SC-M41
ヤマハ NS-BP200
ソニー 3ウェイ SS-CS3
ヤマハ NS-F350
Denon SC-T37
オンキヨー D-109E
Klipsch R-51M
フロア型スピーカーは、初心者からマニアまで、幅広いニーズに答えてくれるオーディオスピーカーです。
フロア型スピーカーは、お気に入りの音源とアンプを組み合わせて、自分だけのオーディオを構築することができます。
他のスピーカーより段違いの音質とパワーを実現しています。
まずは、おすすめのフロア型スピーカーの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめのフロア型スピーカー|選び方
低音型を重視する
フロア型スピーカーは、低音域は振動させる空気の体積が大きいほど豊かに響きます。
空気の体積は振動板の大きさと振り幅の掛け算で変動するため、大型の振動板が用いられるので低い音で臨場感のある音質で聴くことができます。
さらに、フロア型スピーカーは、スピーカーはユニット数が多い傾向があります。
マルチチャンネルシステム機能が付いている製品を選ぶ
フロア型スピーカーで、ホームシアターなど使いたい方でも5.1chあるいは7.1といったマルチチャンネルを楽しむことができます。
映画のサラウンドなどを臨場感のある音響で視聴できるのがメリットです。
スリムなモデルが多いので、液晶パネルの横に設置しても圧迫感が少ないのが特徴です。
スピーカー構成で選ぶ
トールボーイスピーカーの本体には複数のスピーカーが内臓されています。
搭載されているスピーカーの種類や組み合わせによって、サウンドの特徴がそれぞれ異なるのすが、多くの中で使われているのがコーン型です。
指向性の広いドーム型や高音質にも優れたリボン型なども存在します。
聴きたい音源に合わせて選ぶ
フロア型スピーカーには、オーディオ用とホームシアター用に分かれており、それぞれの音源に合った音質にチューニングされています。
ホームシアター向けのトールボーイスピーカーは、マルチチャンネルに対応しているのが特徴です。
低音が得意な性質を活かしているので臨場感のある音質で聴くことができます。
拡張性で選ぶ
トールボーイスピーカーをほかのスピーカーやアンプと接続し、ホームシアター用途として使う場合は、拡張性も大事です。
幅や奥行きサイズも重要で、20cm~40cm程度が適しています。
狭い部屋の液晶テレビ脇に置く場合、部屋の広さやインテリアに考慮して選ぶのがおすすめです。
次に、おすすめのフロア型スピーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめのフロア型スピーカー|メリットとデメリット
おすすめのフロア型スピーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
・Bluetooth接続できる
・高音質で聴ける
・安定感がある
・大音量で聴ける
・消費電力が多い
・音割れが出やすい
・スペースが狭くなる
・価格が高い
それでは早速、おすすめのフロア型スピーカーと選び方を紹介していきます!!
おすすめのフロア型スピーカー|『さぶろぐ』のイチオシ
DALI OBERON1
ダリから販売されているコンパクトタイプのブックシェルフ型スピーカーです。
見た目の形状から想像できないほどクリアでパワフルなサウンドです。
音にクセがないので、どんなジャンルの音楽にもあいます。
また、シックで高級感あるデザインも魅力的で、インテリアとしても重宝します。
おすすめのフロア型スピーカー|人気のおすすめ商品比較
FOSTEX PM0.3H
フォスター電機から販売されているハイレゾに対応のコンパクトスピーカーです。
驚くことは高性能なのに1万円台で購入可能です。
高音はキレイで伸びがあるサウンドで、低音は重さがあります。
高音・低音のバランスがとても優秀なので、万人向けのスピーカーです。
JBL 4312M II WX 133mm 3ウェイ
JBLから販売されている4312Mをフルモデルチェンジしたスピーカーです。
ボーカルの生々しい声を聴くことができます。
まるで目の前で歌っているようなライブ感があるサウンドが特徴的です。
クリアで伸びのある高音域は、流石としか言いようがありません。
音にこだわりたい人にオススメのスピーカーです。
Denon SC-M41
デノンから販売されている2WAYタイプのスピーカーです。
一言で言うと、全体的にまとまっているスピーカーです。
高音はクリアで伸びがあり、低音はズシンと響くような迫力があります。
スッキリとしたデザインも魅力的で、部屋に馴染みやすいです。
また、コスパも優秀な点も魅力的なスピーカーです
ヤマハ NS-BP200
ヤマハから販売されているピアノブラックのデザインが印象的なスピーカーです。
見た目だけでなく、中身も優秀です。
高音・低音ともになめらかでクセがないサウンドが特徴的です。
どんなジャンルの音楽を聴いてもチープさがないです。
この価格帯では最高のスピーカーだと思います。
ソニー 3ウェイ SS-CS3
ソニーから販売されているスーパートゥイーター搭載のスピーカーです。
大音量で聴くと品質の良さがわかります。
とくにピアノなどのクラシック系の音は顕著に違いが出ます。
クリアで雑音がない透明感あるサウンドが魅力的です。
少し設置するのに場所を取りますが、大きいだけの価値はあります。
ヤマハ NS-F350
ヤマハから販売されているハイレゾ音源対応の高性能スピーカーです。
アルミツィーター・ミッドレンジ・ウーファーのすべてが優秀です。
高音・低音だけでなく、中音域もクリアでキレイな音色です。
音の表現力が優秀なので、映画やライブなどを視聴するのにオススメのスピーカーです。
Denon SC-T37
デノンから販売されている価格と性能のバランスが優秀なスピーカーです。
ユニット構成は2WAYでハイレゾン音源対応なのに価格が安いです。
一昔前なら考えられない価格帯です。
伸びのある高音ボイスが好きな人にオススメのスピーカーです。
また、デザインカラーの種類も豊富なので、インテリアに合わせてチョイスできます。
オンキヨー D-109E
オンキヨーから販売されている高性能スピーカーです。
部屋中に響き渡る高音・低音は、まるで映画館で視聴している感覚になります。
とくに低音域の凄さは、大迫力で臨場感があります。
ライブやスポーツなどの映像をリアルタイムで視聴するのに最適のスピーカーです。
Klipsch R-51M BOOKSHELF SPEAKER
Klipschから販売されている高音域がキレイすぎる高性能スピーカーです。
雑音、表現力、臨場感のどれもが優秀な再現力で、独自の技術がギュッと詰まっています。
もっと世間の評価が高くても良いスピーカーだと思います。
また、大口径ウーファー搭載なので、低音域も歪みがありません。
おすすめのフロア型スピーカー|まとめ
私は普段、プライベートで音楽を聴くことが好きなのでこのフロア型スピーカーを購入しました。
実際は使用感がよく操作性がよくてとても使いやすかったです。
音質はとてもよく、軽量で持ち運びしやすくてとても嬉しかったです。
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