【レビュー】音漏れは?SONY MDR-Z1Rの使い方から評判までチェック!!

 
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空気感を楽しめるヘッドホンが欲しい!


SONY MDR-Z1Rはこんな悩みを解決してくれるヘッドホンです


▼こんなメリットがあります

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・空気感の表現が優れている
・大口径ドライバで音場広がり◎
・ハイレゾ再生に最適
・頭の形にフィットして装着感◎
・バランス接続にも対応



SONY MDR-Z1Rは、ソニー最高峰の技術が注ぎ込まれた、密閉型オーバーヘッド型ヘッドホンです。


120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生します。


ケーブル着脱式で、バランス接続にも対応しており、さらなる音質を追求することも可能です。

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それでは早速、SONY MDR-Z1Rをご紹介していきます!

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SONY MDR-Z1R|仕様と特徴

大口径70mmHDドライバーユニット

SONY MDR-Z1Rは、大口径70mmHD(High Definition)ドライバーユニットを採用。

平面波に近い波面を再現することで、ダイナミックな広域レンジでの再生を可能にしています。

マグネシウムドーム振動板

SONY MDR-Z1Rは、軽量・高剛性が求められるドーム部に、薄膜のマグネシウムを採用。

振動をドーム部に効率よく伝達することで、120kHzの超高域再生を実現し、ハイレゾ音源の豊かな空気感を余すところなく再現します。

レゾナンスフリーハウジング

SONY MDR-Z1Rは、通気性のある音響レジスターにより、共鳴を限りなく除去。

ハイレゾ音源に含まれる微小音を、余すことなく耳に届けてくれます。

ビートレスポンスコントロール

SONY MDR-Z1Rは、ハウジング上の通気孔により、低域における通気抵抗をコントロール。

振動版の動作を最適化することで、重低音のリズムを正確に再現します。

安定した装着性と耐久性

SONY MDR-Z1Rは、ヘッドバンドに眼鏡フレームにも使われるβチタンを採用。

軽量で弾力性に富んだ素材で、頭部の形状にやさしくフィットしてくれます。

ヘッドバンドカバーやイヤーパッドには本革を使用し、耐久性も装着感も抜群です。

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仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック

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SONY MDR-Z1R|口コミと評判

良い口コミ・評判

ヘッドホンでも、映画やアニメを音的に楽しみたいと思い選びました。
決め手は、音場、空気感それに尽きます。
高音が低音がと、あれこれいうよりも、聞いた時の熱気だったり、あ、向こうにしっかり人間がいるなと思わせる、音の立体的な配置が出来てるのはZ1Rでした。
空気感の再現にこだわったとありますが、確かに、Z1Rはそこを徹底したヘッドホンです。

e-イヤホンより引用

まず音色については、全体的に柔らかく聴きやすいにつきました。
低音はやさしく必要最低限、中高音はハリがあって艶々した感じがあり刺さらない。
本当にうっとりします。
一番よかったのは空気感や音場感です。
それと先程述べたその音がとてもマッチしてるのが決め手になりました。
まるでホールで聞いてるようとかの評言は本当にあるんだな。と、実感しました。
定位がしっかりして広大なサウンドステージに音を気持ちよく置いていくイメージを持ちました。
とにかく、クラシックやジャズが気持ちよかったです。

e-イヤホンより引用

SONYのフラグシップベッドホンを謳うだけの価値はあります。
感動のサウンドに包まれます。
ハイレゾの再生にはこのヘッドホン以外に超える音響はないと思えるほど。
まずは試聴してください。
特にクラシックを聴くと鳥肌立ちました。
コンサートホールにいるようです。
SONY製品をお持ちの方は間違いなく必須アイテムだと思います。

e-イヤホンより引用

SONY MDR-Z1Rの良い口コミや評判を見てみると、「空気感や音場の広がりが素晴らしい」という口コミが多数ありました。


定位のしっかりした立体的なサウンドを、映画やクラシック鑑賞で楽しんでいる人が多いようです。


「ハイレゾ再生にはこのヘッドホン」と評する声もありました。

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SONYが推している通り、空気感の表現は抜群の様子!


悪い口コミ・評判

sonyが売りにしている環境で聴いていると思うが、この環境でキンバーや純正のケーブルでバランス接続をすると、聴ける曲が殆どない。(dacの機能を色々試しても)
jpopやアニソンなどの音数が多かったり、ハイペース、ハイトーンの曲だと、低音が不自然に盛り上がりボーカルが埋もれて、聴いていて苦痛。
クラシックだと、一聴しただけだと音場の広さや音の深みが良く聴こえる。
しかし、曲が盛り上がった時にその味付けが濃すぎて、長時間聴く事前提のクラシックでは聴き疲れてしょうがない。

e-イヤホンより引用

SONY TA-ZH1ES+純正キンバーケーブル
余りの評判の良さに買ってみたんだけど、なんというか低音が出てるというか、無理矢理強調してるみたいで聞いてて気分が悪くなりました。
ハイレゾの宇多田ヒカル「Beautiful World」を聞いてたら出過ぎな低音に埋もれてボーカルがぼやけます。

e-イヤホンより引用

SONY MDR-Z1Rの悪い口コミや評判を見てみると、「バランス接続での音質が良くない」という口コミがちらほらありました。


本機は着脱式でバランス接続にも対応していますが、付属の純正ケーブルやキンバーケーブルでバランス接続をしても、音質に不満を感じる人が一定数いるようです。


低音から高音までクリアという評価がある一方で、「低音が出すぎている」という口コミもありました。

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バランス接続での音質の向上は、期待し過ぎるとがっかりするかも


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SONY MDR-Z1R|レビュー

音質

SONY MDR-Z1Rは、なんといっても空気感の表現が素晴らしいです。

クラシック音楽では、コンサートホールにいるような音場の広がり、立体的なサウンドを楽しめます。

解像度はそこそこですが、低域から中高域まで比較的バランスよく鳴り、特に中高域の艶感が良いです。

フィット感

SONY MDR-Z1Rは、価格帯に見合った満足できる装着感です。

イヤーパッドは柔らかくフィットし、しっかり覆う大きさで長時間でも疲れにくいです。

ヘッドバンドが個々人の頭の形にフィットするように作られているため、どんな頭の形の人でも快適に装着できそうです。

遮音性(音漏れ)

SONY MDR-Z1Rは、開放型に比べれば少ないですが、半密閉型という形状のため、遮音性は高くはなく、音漏れもそこそこあります。

携帯性があるヘッドホンではないので、音漏れを考慮した室内環境で使用しましょう。

マイク性能

SONY MDR-Z1Rにマイクは付属していません。

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SONY MDR-Z1R|使い方

リケーブル

元々付いているケーブルを外す
リケーブルを接続する

SONY MDR-Z1Rにオススメのリケーブルは、SONY MUC-B20SB1ORB Clear Forceです。

イヤーパッド交換

SONY MDR-Z1Rは、イヤーパッドの交換が可能です。

交換用パッドはAmazonでも購入できます。

バランス接続

SONY MDR-Z1Rは、着脱式でバランス接続にも対応しています。

φ4.4mmのバランス標準プラグを採用したバランス接続ヘッドホンケーブルが付属されているほか、キンバーのバランスケーブルを使用している人も多いようです。

アンプ

SONY MDR-Z1Rはインピーダンスが高めのため、ヘッドホンアンプがあるとなお良いでしょう。

アンプはTA-ZH1EStopping A90等がオススメです。

エージング

SONY MDR-Z1Rは、より解像度を上げて楽しみたいならエージングもオススメです。

通常何十時間とかかるエージングですが、こちらのサイトChord&Majorでは、約60分で気軽にエージングを試すことができます(サイト右上の「◎run in」ボタンから)。

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SONY MDR-Z1R|よくある疑問

耳は痛い?

SONY MDR-Z1Rは、のイヤーパッドは本革の立体縫製で、かつ耳をすっぽり覆ってくれる大きさなので、特に痛みを感じる人は少ないようです。

販売店はどこ?最安値は?

SONY MDR-Z1Rは、楽天市場で最安値で購入できるほか、アマゾンギフト券へのチャージでポイント還元率の高いAmazonでの購入もオススメです。

取扱説明書

SONY MDR-Z1Rの取扱説明書はこちらから閲覧できます。

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SONY MDR-Z1R|メリットとデメリット

空気感の表現が秀逸なSONY MDR-Z1Rですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・低音が出すぎる
・バランス接続の音質が△
・半密閉型で音漏れあり

メリット
・空気感の表現が優れている
・大口径ドライバで音場広がり◎
・ハイレゾ再生に最適
・頭の形にフィットして装着感◎
・バランス接続にも対応

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空気感が存分に楽しめるジャンルの音楽を聴きたいね


SONY MDR-Z1R|安く買うには?

Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。

普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。

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SONY MDR-Z1R|まとめ

ヘッドホン難民でしたが、SONY MDR-Z1Rを購入してようやくその泥沼から抜け出せました。


手を出すには勇気がいる価格ですが、まるでコンサートホールの特等席で聴いているような感覚は、一度味わうと他のヘッドホンに戻れなくなります。


情報量もありながらバランスも良く、リスニングはもちろんゲーム使用にも活躍してくれます。


▼こんな方におすすめ

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・オーケストラ音楽を聴きたい
・高価でも優秀な一台が欲しい
・中高域の音質にこだわる
・ポップスやロックも嗜む
・リケーブルも試したい


本日ご紹介したSONY MDR-Z1R

空気感が楽しめるヘッドホンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇

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