

種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではビジネスカジュアルにおすすめのスニーカーをご紹介していきます。
▼ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカー10選

テクシーリュクス
大塚製靴
アディダス
ZEENO
SPINGLE Biz Biz-128
NEWBALANCE CM996
allbirds
MIZUNO SELECT-M960
アディダス
PATRICk
ビジネススニーカーって何を基準に選べばいいのか、カジュアルでも許されるのか、そんな悩みや疑問もあるでしょう。
スーツに慣れている社会人の方は、スーツには革靴というのが王道です。
しかし、おすすめのスニーカーなら、なかなかハードルが高いコーディネートにもしっかりマッチします。

まずはビジネスカジュアルにおすすめのスニーカーの選び方を見ていきましょう!!
目次
ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカー|選び方
色から選ぶ

カラーは、ブラック、ブラウンを選びましょう。
ビジネススーツと合うのが革靴なので、その定番色であるブラックがおすすめ、あるいはブラウン、ネイビーなども良いでしょう。
ビジネスカジュアルであっても、ビジネスで履くのですから、カラフルな色のスニーカーはNGです。
品格を下げてしまいます。
ボリューム感が控えめなものを選ぶ

全体的にボリュームが少ないスリムなスニーカーなら、ビジネスカジュアルに向いています。
ボリュームが少ないのは、最新技術を搭載したハイテクスニーカーの逆、昔ながらのローテクスニーカーを選ぶと良いでしょう。
ボリュームが少ないモデルが多く、ビジネスシーンとの相性も抜群です。
レザー素材で選ぶ

カジュアルでもレザー素材から選ぶようにしましょう。
というのは、ビジネスシーンで着用するスニーカーだからです。
カジュアル過ぎてしまうと、遊び感覚で仕事をしているイメージに繋がります。
アッパー素材はレザーがオススメです。
スニーカーといえばキャンバス地、しかし、ドレス感が低めになってしまいます。
バンプが長いスニーカーを選ぶ

バンプとは、つま先から靴ひもの1列目までの部分のことで、このバンプが長いほうが、革靴ライクな表情を演出できます。
スーツとジャケット、パンツスタイルとの相性が高めです。
スニーカーのなかにも、このバンプが短いものがありますが、足もとだけにボリュームが出てしまいます。
革靴スニーカーを選ぶ

スポーツ庁がスニーカー通勤を推進しているので、各ブランドからは、革靴の見た目とスニーカーの履き心地を組み合わせた「革靴スニーカー」を販売しています。
もちろん、一般的なカジュアルスニーカーを提供するブランド・メーカーから選ぶのもいいですが、ビジネス専門となる革靴スニーカーを選ぶのが理に適っています。

次に、ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカー|メリットとデメリット

ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
・ビジネススーツに合う
・カジュアルすぎない
・革靴より歩きやすい
・若々しく見える
・畏まったビジネスシーンには不向き
・革靴より安すぎる
・耐久性が弱い
・汚れやすい

それでは早速、ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカーと選び方を紹介していきます!!
ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカー|『さぶろぐ』のイチオシ
テクシーリュクス レザースニーカー
アシックス商事展開のシューズブランドの品です。
レザー素材とバンプを長めにとったことによるドレッシーさがビジカジスタイルに違和感を持たせません。
EVA素材採用の分厚めのソールや軽量さ・屈曲性・クッション性などにより、履き心地バツグンとなっています。
ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカー|人気のおすすめ商品比較
大塚製靴 ビジネススニーカー
3E設計なので靴の中で足がのびのびと快適です。
それでいて細身のシルエットで3Eであることに気づかせません。
明治5年創業の老舗、日本人の足に合う靴をずっと作りつ受けてきたブランドだからこそ快適さはかなりのもの、ぜひ投資していただきたいものです。
アディダス スタン・スミス
世界で最も売れたモデルということで、ギネスブックにも掲載されているそうです。
最小限の装飾だからこそドレカジシューズとしても使いやすいのです。
ホワイトカラーなのに細身のシルエットなのもいい。
2020年より合成レザーでサスティナブルになっています。

ZEENO コンフォート ビジネスシューズ
合成皮革シューズなので、ブラッシングも革靴クリームも不要とケアの手間が省けます。
シボ感あるレザーが選ばれているので安っぽさはありません。
お値段以上の満足度の仕上がりとなっています。
屈曲性も防滑性も優れているので歩き回って疲れることはないのです。

SPINGLE Biz Biz-128
広島県府中市のスニーカーメーカーの製品です。
ホールカット風デザインで極力革の継ぎ目を減らしていることから、とにかくシンプルな印象です。
縫い合わせ部分が少ないからこそ硬くなく、革の柔軟性が十分に生かされています。
防水性が加わったモデルもあります。

NEWBALANCE CM996
ボリューム感がありますが、実際には軽量化や衝撃吸収性に優れた素材が採用されているので軽くて歩きやすいです。
カットが高めだからこそしっかりと脚をホールしてくれて、安定感も安心感も高いのです。
切り返しの多いデザインながら彩度の低いパーツ選びがされてるのでギリギリ使えるんじゃあないですか。
【2024年4月】ニューバランスのおすすめのスニーカー10選

allbirds メンズ・ツリー・ランナーズ
allbirdsはユーカリの木由来のメッシュ性素材が使われています。
とにかく風通しが良い。
夏場のアスファルト舗装を営業で走り回るのにピッタリです。
汗で汚れても大丈夫、自宅の洗濯機で丸洗いできます。
シンプルな装飾やつま先にかけてのスタイリッシュなラインはビジネスの場でも使えるはずです。
【口コミ】コーデ例あり!Allbirdsの評判から販売店まで徹底解説!!

MIZUNO SELECT-M960
スポーツグッズで有名なミズノの品は、歩きやすく疲れにくいビジネススニーカーに仕上がっています。
かかと部分にはX10というラバーが採用されており、一度購入すると長く使いつづけられるでしょう。
革靴に近いシルエットのスニーカーですから、革靴からの移行にピッタリです。

アディダス オリジナルスキャンパス
スエードスニーカー、使われているのはヌバックという高級スエードえす。
グレーの色味も絶妙、ほどよいカジュアルさとキチンと感がビジネスカジュアルにおすすめなのです。
スニーカーOKの会社で、できれば履き心地にプラスしてオシャレさにもこだわりたいという方にピッタリです。

PATRICK ダチア ブラック
フランスのメーカーのもの、鋭いつま先はスニーカーとしては珍しいシルエットと言えるでしょう。
ある程度まではカジュアルに崩しても大丈夫という仕事場であれば、試してみてはいかがでしょう。
後部にはトレードマークとなる2本のラインが、エナメル加工で光ります。

ビジネスカジュアルにおすすめのスニーカー|まとめ
通勤に運動靴を使用し、オフィスに到着して勤務中には革靴に履き替える、そうした方もいます。
しかし、おすすめのビジネスカジュアルスニーカーなら、革靴感も運動靴としてのレベルも兼ね合わせています。
これなら、デキるビジネスマン、デキるビジネスウーマンに魅せることが簡単にできます。
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