

種類が多すぎてどれが良いか分からない….。
この記事ではGPS搭載のおすすめスマートウォッチをご紹介していきます。
▼GPS搭載のおすすめスマートウォッチ10選

Apple Watch Series 6
GARMIN vivomove Luxe
Samsung Galaxy Watch3
Withings Steel HR
SONY wena 3
GARMIN ForeAthlete 745
HUAWEI WATCH FIT
fitbit charge 4
Xiaomi Miスマートバンド5
SUUNTO 9 BARO
スマートフォンを使用する手間を減らせます。
ランニングをするとき、スマートウォッチ1台で走ったコースやペースがわかるので、スマホをポケットに入れる必要がなく走ることに集中できます。
また、普段からも現在地がわかるので、マップをスマートウォッチ上で見ることができます。

まずは、GPS搭載のおすすめスマートウォッチの選び方を見ていきましょう!!
目次
GPS搭載のおすすめスマートウォッチ|選び方
バッテリー駆動時間が長いものを選ぶ

デメリットに挙げましたが、GPSを常にONにしていると、どうしてもバッテリー消費が早くなってしまいます。
一日の終りに充電するのは当たり前ですが、それでも一日中はバッテリーを気にしなくてもランニング等ができるように、できるだけバッテリーが持つものを選ぶべきだと思います。
シンプルデザインのものを選ぶ

スマートウォッチは運動時ではなく、常日頃から身につけるものであり、多種多様なシーンで使うことを考えると、流行りのカラーやデザインに合わせるよりも、シルバーや黒など無難な色にしておいたほうが範囲が広がります。
どうしてもデザイン性を重視したい場合はバンドを変えて気分を変えるのが良いと思います。
防水防塵機能が優れているものを選ぶ

GPSを最大限活かすには、いつどこでも気負いなく使えるということが大前提です。
そのためには、海辺で砂や塩や水がついてもなんの問題もないような、安心できる時計を使っておくべきです。
ハードケースなども販売されていますが、本体自体が防水防塵機能に優れているもののほうが安心です。
価格が標準的なものを選ぶ

スマートウォッチは一般的な時計よりも安価なことが多いですが、その中にも高いものから安いものまであります。
高いものには心拍計などより健康を重視した機能がついていることが多く、安いものには他のアプリが使えないなどがあります。
思っているほど使いこなせない場合が多いので、標準モデルを選べば良いと思います。
セルラーモデルは選ばなくて良い

セルラーモデルと呼ばれる、携帯を持っていなくても通信ができるモデルが存在します。
しかし、毎月費用がかかるだけでなく、せっかくスマホから離れることができたのに、走っている間に仕事の連絡が来たりと集中を阻害する要因にもなりえます。
自分の手首まで情報社会にさらしておく必要はないと思います。

次に、GPS搭載のおすすめスマートウォッチのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
GPS搭載のおすすめスマートウォッチ|メリットとデメリット

GPS搭載のおすすめスマートウォッチのメリットとデメリットを紹介していきます。
・地図が表示できる
・ランニング時にペースや距離がわかる
・健康に気を使うようになる
・プールでも泳いだ距離を測ることができる
・バッテリー消費が早い
・常に位置情報を共有しているので居場所がバレる
・歩いていない日は結果が丸見えになる

それでは早速、GPS搭載のおすすめのスマートウォッチと選び方を紹介していきます!!
GPS搭載のおすすめスマートウォッチ|『さぶろぐ』のイチオシ
Apple Watch Series 6
人気のApple Watchの中でもハイエンドのモデルです。
ディスプレイが大きく、普通のアナログ時計と同じ感覚で使えます。
心電図や血中酸素濃度なども測定できるので、ランニングなどの運動をされる方におすすめです。
最近では、コロナウイルス感染症対策で血中酸素濃度への注目が高まっているのも人気を後押ししています。
>>Apple Watch Series 6のレビュー記事はこちら

gps搭載のおすすめスマートウォッチ|人気のおすすめ商品比較
GARMIN vivomove Luxe
本物の時計針が付いているので、見た目は普通のアナログウォッチです。
ビジネスシーンにも違和感なくマッチします。
血中酸素濃度の測定はもちろん、水分補給量やストレスレベルを計測することができます。
何と言っても大容量バッテリー搭載で、時計モードであれば最長11日間使用できるのがおすすめです。
>>GARMIN vivomove Luxのレビュー記事はこちら

Samsung Galaxy Watch3
フレームにチタンを使用しているので、軽量ながら耐久性の高いスマートウォッチです。
50m防水にも対応しているので、どんな用途でも安心して使うことができます。
自宅でできるトレーニングプログラムが120種類以上搭載されているので、おうち時間のお手軽トレーニングにおすすめです。
>>Samsung Galaxy Watch3のレビュー記事はこちら

GARMIN ForeAthlete 745
GPS以外の4種類の衛星システムに対応しているため、より高精度なナビゲーションが可能なモデルです。
50m防水に対応しているため、水中でも使用できるのがおすすめです。
また本体内に最大500曲の音楽を保存できるので、トレーニングも楽しめそうです。
>>GARMIN ForeAthlete 745のレビュー記事はこちら

HUAWEI WATCH FIT
1.64インチの大画面ディスプレイを搭載したリストバンド型スマートウォッチです。
96種類のワークアウトモードやさまざまなフィットネス動画を内蔵していて、ランニングや水泳など専門的なワークアウトを目指す方から運動に不慣れな方まで安心して使えます。

fitbit charge 4
Google傘下のメーカーが開発した、Androidスマホと高い親和性を持つスマートウォッチです。
ワークアウトの強度を把握する新機能が搭載されたため、トレーニング中の課題を見える化できるようになりました。
非接触型決済やSpotifyの操作にも対応しているため、日常での利用シーンは様々です。

SUUNTO 9 BARO
5種類の衛星システムからの位置情報に加えて気圧や高度の情報を組み合わせることで、高精度な測地や天候変化に関する警告通知を実現した本格モデルです。
最長120時間の連続駆動が可能なので、登山やトレイルランなどの過酷な環境下でも安心して使用できるのでおすすめです。

Withings Steel HR
スタイリッシュな印象のフランス生まれのおしゃれなスマートウォッチです。
本物の時計針と小窓型ディスプレイが装備され、ビジネスにもプライベートにも大活躍のアイテムです。
最長25日間連続駆動できるので、バッテリー残量を気にすることなく使うことができます。
SONY wena 3
バックルタイプのおしゃれなスマートウォッチです。
つや消し加工したステンレス素材で、ビジネスでも大活躍しそうです。
ディスプレイにはなんと有機ELが採用され、上質な高級感の漂うモデルになります。
何と言っても安心のSONYブランドですので、エントリーモデルとしてももってこいです。
Xiaomi Miスマートバンド5
日常の健康管理に役立つ機能を低価格で実現する、コスパの高いリストバンド型スマートウォッチの人気モデルです。
連続14日間のバッテリー駆動が可能な上、もちろん50m防水に対応しているため、スマートウォッチ初心者におすすめのエントリーモデルです。
GPS搭載のおすすめスマートウォッチ|まとめ

以前までの私はスマホ病でしたが、スマートウォッチによってスマホから離れることができ、より外の世界に視野が広がるようになりました。
健康的な生活を遅れているので、これからも活用していきたいです。