ルンバ欲しいけど高い・・・。
一番コスパが良いモデルってどれだろう・・・。
アイロボットの『ルンバ 692』はこんな悩みを解決してくれるお掃除ロボットです。
▼こんなメリットがあります
・ルンバが安く買える
・掃除の手間が省ける
・スケジュール設定◎
・十分キレイになる
・整理整頓の習慣がつく
・手入れが簡単
・稼働時間が伸びた
・複数の部屋いける
・夫婦仲が良くなる
Amazon限定ルンバ692は購入時に付いてくる10%のポイントとギフトチャージを併用すると、実質34,000円程度で手に入ります。
よっぽど家が広くない限りは、エントリーモデルの清掃力で十分なんですよね。
人気だったルンバ691の後継機という位置づけですが、安くなった上に稼働時間が伸びるというまさにコスパの神髄。
安くて性能十分。初めてのルンバにとてもおすすめなモデルです。
それでは早速、ルンバ 692をレビューしていきます!
目次
ルンバ 692|外観とデザイン
パッケージ
レビューするために勢いで買っちゃいました。破産寸前です。
付属品
ルンバ692の付属品は充電スタンドのみ。
バーチャルウォールを使わない家庭も多いので、価格に反映されるのは嬉しいですね。
裏側
裏はこんな感じ。作り自体は上位モデルと変わらないですね。
ブラシ
上位モデルはゴム製デュアルアクションブラシで、ゴミが絡まりにくいということですが、ルンバ692でも特に問題ありませんでした。
操作部
操作はとてもシンプル。アプリで連動できるので、実際にはほぼ使いません。
ダストボックス
ルンバ692のダストボックスはワンタッチで外れる構造。水洗いはできないので注意が必要です。
黒いルンバって、結構ホコリが目立つんですよね
ルンバ 692|仕様と特徴
パワフルに吸引
ルンバ692は独自の「3段階クリーニングシステム」で小さなゴミから大きなゴミまで取り除きます。
段差も乗り越える
ルンバ 692は2cm程度までの段差ならスムーズに乗り越えられます。
ラグやカーペットの掃除はもちろん、段差を乗り越えるので複数の部屋をお掃除してくれます。
家具の下も清掃
ルンバ 692の高さは約9cm。
ソファーなどの家具の下にもぐり込んで掃除してくれます。
家具の脚まわり
ルンバ692なら家具の脚まわりのお掃除も安心。
状況に合わせてしっかりとキレイにしてくれます。
吸引口を自動調整
ルンバ692はフローリングやカーペットなど、床面に合わせて吸引口を自動調整します。
2本のデュアルアクションブラシが連携して様々なゴミをしっかり吸引。
汚れを自動に感知
ゴミや汚れの多い場所をセンサーで感知、キレイになったと判断するまで、集中的に清掃します。
自動で充電
ルンバ692はお掃除が終わると、自動でホームベースへ戻り充電を行います。
どこからでも操作可能
ルンバ692は専用アプリの「iRobot HOME」 を使ってルンバを操作できます。
清掃状況の確認やスケジュール設定なども行えます。
スマートスピーカーに対応
ルンバ692はAmazon Alexaに対応しており、スマートスピーカーに話しかけるだけで、ルンバを操作できます。
ルンバ 692 |使い方
iRobot HOMEアプリ対応
ルンバ692はアプリを入れたら、2.4GHzのWi-Fiに接続するだけで簡単に設定可能。
ルンバを手動で動かしたいときは「CLEAN」ボタンを押すだけです。
スケジュール
ルンバ692は曜日ごとにお掃除開始のスケジュールを設定可能。
子供の送り迎えの時間に「勝手に掃除」してくれるので本当に楽チンです。
Amazon Alexa対応
ルンバ692はアプリからAmazonアカウントにログインするだけでAlexaと連携することができるので設定も簡単。
スマートスピーカーに向かって呼びかけると、声だけでルンバを操作できます。
ルンバ 692|レビュー
ルンバ692があれば家事の負担が減り、奥さんの機嫌が良くなること間違いないです。
とはいえ安い買い物ではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
使いやすさ
ルンバ692はアプリやアレクサとの連携ができるので、とても使いやすいです。
ルンバ606のような下位モデルにはスケジュール機能がないんですが、朝バタバタしてると「稼働させる手間」すらストレスなんですよね笑
アプリの設定もとても簡単で5分ほどでできました。
整理整頓も習慣になれば苦になりませんし、多少のモノがあっても上手く避けて掃除してくれます。
子供たちにとっても「片づけをする口実」が増えたので、今まで以上にキチンとお片づけをしてくれるようになりました。
部屋が常にキレイに
清掃力
ルンバ692は上位モデルが5倍の吸引力と謳っていることもあり、「パワーが弱いのかな?」と不安なところもありました。
実際に使ってみると「これで十分じゃん」と思えるほどしっかりと汚れが取れます。
隅のゴミを取りにくいのは上位モデルも変わらないので、ルンバ692を使いながらたまに掃除機をかけるのが1番コスパが良さそうです。
1日10分の時短なら、1年間で60時間
静音性
ルンバ692は掃除機ほどはうるさくないですが、それなりの音が出ます。
大きくはないですが壁や家具にぶつかる音も多少出ますので、深夜にマンションなどでの使用は控えたほうが良さそうです。
日中のお掃除なら近所迷惑になるレベルではなく、スケジュール機能があることでいつも決まった時間に掃除できるのは嬉しいですね。
今はテレワークの関係で在宅中にルンバを稼働させることがありますが、音がうるさくて集中できないようなことはありません。
赤ちゃんや高齢の方が自宅にいて音が気になる場合は、ブラーバのほうがおすすめです。
結局掃除機はいつかけるかがポイント
手入れ
ルンバ692はダストボックスの水洗いができません。
とはいえシンクで洗うとのも嫌だし、風呂場まで持っていく手間を考えるとそんなに水洗いしないんですよね。
ダストボックスのゴミ捨てと、週に1度のブラシやフィルター清掃などの手入れが必要ですが、自分で掃除機をかけるより圧倒的に楽です。
後は意外と本体にホコリが積もるので、愛着を持ってキレイにしてあげましょう笑
ルンバの手入れはペットを世話する感覚に近くなります。
機能性
ルンバ692はアクレサに対応しているので、追加で掃除したいときなど本当に手軽に使用できます。
上位モデルと比較するとトラッキング機能を搭載していませんので、掃除の効率は落ちます。
とはいえ、前モデルのルンバ901と比較して、駆動時間が60分から90分になりました。
扉を開けておけば複数の部屋もキレイにしてくれます。
やっぱりWi-Fiやアプリ連動は必須
注意点
ルンバ692は高さが9.2cmです。
事前にソファーなどの高さをチェックしておくのがおすすめです。
また重さのないラグを使用していると、乗り越えずに巻き上げてしまうこともあるので、テープなどを貼って対応することも可能です。
ペットのフンの処理にも注意
総評
ルンバ692はとにかくコスパが良い。
十分な清掃能力と、便利な機能を備えていますので、バーチャルウォールを使わない方にとってはピッタリ。
ルンバを買ってから掃除機を使うことはほぼなくなり、たまに部屋の隅にクイックルワイパーをかける程度になりました。
そして更に効率よくキレイに保ちたい方は、ブラーバにクイックルワイパーを装着して使うとガチの最強コンボ。
まずはルンバ692から初めてみるのがオススメです。
初めてのルンバにピッタリです。
ルンバ 692 |メリットデメリット
そんな暮らしを変えるほど快適なルンバ692ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・トラッキング機能がない
・掃除してる間はずっと音が出る
・導線を確保する必要がある
・整理整頓の習慣がつく
・ルンバが安く買える
・掃除の手間が省ける
・スケジュール設定◎
・十分キレイになる
・手入れが簡単
・稼働時間が伸びた
・複数の部屋いける
・夫婦仲が良くなる
これがコスパの神髄
ルンバ 692 |まとめ
初めてルンバを使ったとき、「今までの苦労はなんだったんだろう」と思えるほどの快適さ。
我が家では毎日の掃除機と拭き掃除をしており、どちらかというとマメにキレイにしているほうかなと思います。
家事が減るとケンカが減るとはよく言ったもので、家事の負担が減るだけで本当に日々のストレスが減りました。
普段から全く掃除をしない方よりも、元々掃除をする方と相性が良い家電です。
▼こんな方におすすめ
・キレイ好き
・でも忙しくて大変
・家事の分担で揉めがち
・なるべく時短したい
・初めてのルンバ
・コスパ重視で選びたい
本日ご紹介したアイロボットのルンバ692
家事を減らしたいな~という方は是非チェックしてみて下さい👇