目次
調査概要
- 調査日:2024年7月
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:100人(女性74人男性26人)
*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublog/)を使用してください。
調査結果サマリー
子どもがいるけど離婚したいと思う時1位は「モラハラ」でした。
子どもがいるけど離婚したいと思う時1位は「モラハラ」
子どもがいるけど離婚したいと思う時をアンケートにて調査したところ、1位は「モラハラ」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「モラハラ」です。
2位以降は、「性格が合わない」、「浪費する」と続き、「性的不調和」は7位という結果になりました。
子どもがいるけど離婚したいと思う時1位:モラハラ
俺は働いているんだ、疲れたと言うな、ため息をつくな、どうせパートだろう、などとことあるごとに言われる。
言い返すと逆ギレをして物に当たる。
モラハラは自分への影響だけでなく、子供に間違った常識を植え付けてしまいそうな悪影響がありそうなので、むしろ子供がいるからこそ別れなきゃいけないと感じるかもしれません。
自分の思い通りにならないと、夫は「クズ」や「家から出ていけ」と言ってくるから。
1位は「モラハラ」でした。
上から目線で否定されると精神的にも病んでしまいますよね。
子どもがいるけど離婚したいと思う時2位:性格が合わない
イライラする事が増えると離れた方が楽だと思ってしまう。
ずっとこの生活が続くと思うと離れたくなる。
妻が機嫌のムラが激しいので、それに振り回されて疲れる事があるため。
付き合ってるときは自分勝手すら全てが大丈夫でしたが、いざ結婚して一緒に住んでみるとその自分勝手がイラつきに。笑
2位は「性格が合わない」でした。
結婚してから性格が合わないと感じると一緒に生活しづらい点が増えてくるようです。
子どもがいるけど離婚したいと思う時3位:浪費する
子供がいるのに、自分の趣味にばかり浪費しているところを見ると、離婚したくなる。
自分の稼ぎを渡したうえでそれを浪費し、子供の教育費まで私が払う、離婚したいと思うことが多々あるからです。
金銭感覚と価値観が違って、教育費が掛かるのに自分の趣味に使ってしまって、教育費が足りなくなる時は本気で離婚したくなりました。
子どもがいるけど離婚したいと思う時4位:生活費をくれない
私自身は、生活費は夫、貯金などを妻の給料からという考えなのですが、夫は折半の考えのようです。
それだけではなく、元々仕事に対するやる気も少なく、私が産休・育休中にも関わらず生活費をくれなかった、というかそもそもちゃんと仕事をしていなかった。
そういう仕事面や経済面に関してだらしない部分を見た時、離婚したいと思った。
現在は少し改善して仕事をしているが、まだ不安要素は拭えない。
性格が悪いことも知っていましたし、義理親が面倒なことも知っていた、でもお金まで渡さないなんて論外だ!
くれる時もあるが気分で動いてる感がすごいある。
子供の面倒もまともにみることができない。
子どもがいるけど離婚したいと思う時5位:親・親族と折り合いが悪い
義両親が頭おかしいことを言っている時に、味方してくれないときは離婚したいと思います。
姑の干渉がひどくて精神的に参ってしまうことがあり、その時に離婚したいと考えたことがあります。
夫の親、兄弟が何かにつけて干渉してくる。
これからまだまだ関係が続くのかと思うとうんざりする。
子どもがいるけど離婚したいと思う時5位:不倫・浮気
1番は不倫されて裏切られることが精神的に傷つくのが理由だからです。
やはり、心が離れてしまったり、悪いと思ってないから浮気するのであって相手に不信感を抱くからです。
不倫があった時は、子供がいても相手の事が信じられ無くなって離婚したいと思いました。
子どもがいるけど離婚したいと思う時7位:性的不調和
セックスレスでこっちから求めても完全に拒否されるのでとても悲しくなるから。
何かあった時に、お互いの意見が結構われることが多く、話し合いしても解決しないから。
「性的不調和」は7位です。
愛情に関わる部分なので、離婚したいと思ってしまう人が多いことが分かります。
子どもがいるけど離婚したいと思う時8位:その他
ゲームばかりして子供に全く構わない、家事もやらないから。
自分は仕事の休みの日くらいは好きにゲームさせろと言ってきて、同じようにフルタイムで働いているこちらが子供の面倒、家事をやるのは当たり前だと思っている。
子供が一生懸命話しかけているのに、ボイスチャットのヘッドセットをつけて外部の音を遮断している為、完全に無視しており、見ていてイライラが募るし、家にいても全く存在している意味がないから。
毎月3万円昼食費込みのお小遣い制なのですが、会社の会合など急な出費の際もお小遣いからとなっています。
部下との会席の際は懐具合で会ができない事もあり冷ややかな目を感じた時もありました。
欲しい物も買えず独身時代と比べてしまう時もあります。
子育てに関して(叱るポイントや学業への取り組み方など)で意見が合わなかったり、小馬鹿にするような言動・行動をされると、一緒に子育てをする意味がないと思ってしまう。
その他にも「家事をやらない」「お小遣いが少ない」「意見が合わない」などさまざまな理由が見られました。
まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「モラハラ」と回答したのは全体の22.0%でした。
また回答した理由として、自分を否定してくるような態度が嫌だ、子どもにも影響がありそうといった意見が数多く見受けられました。
夫婦と言えども優しさや思いやりがないとお互いに嫌になってしまう人が多いですね。
どんなときに離婚したいと考える人が多いのか、ぜひ参考にしてみてください。