目次
調査概要
- 調査日:2024年6月
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:100人(男性18人女性82人)
*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublog/)を使用してください。
調査結果サマリー
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン1位は「コメダ珈琲店」でした。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン1位は「コメダ珈琲店」
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーンをアンケートにて調査したところ、1位は「コメダ珈琲店」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。

1位になったのは「コメダ珈琲店」です。
2位以降は、「スターバックスコーヒー」、「ドトールコーヒー」と続き、「エクセルシオールカフェ」は8位という結果になりました。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン1位:コメダ珈琲店
仕切りが高めに設定されており、店員も頻繁には来ないため、ゆっくりとくつろげる。
落ち着いた雰囲気があり、席もボックス席も多く、ゆとりがあるから。
どんなに長時間作業していても、おしゃべりしていても、にっこり笑ってお水を足してくれる。
値段は割高ですが、それに見合うサービスがあります。
1位は「コメダ珈琲店」でした。
長居しやすいし、仕切りもあったり落ち着いた雰囲気のところも人気の理由です。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン2位:スターバックスコーヒー
スタバは新作が出る度に飲んでいます。
あとお店の雰囲気も好きなのでゆっくりと出来るのかなと思います。
椅子が座り心地が良く、席の間隔も近すぎず、室内の装飾もリラックス出来るので。
周囲にも作業をしている人が多いので、気兼ねなくゆっくりと過ごすことができるから。
2位は「スターバックスコーヒー」です。
ゆっくりできるように考えられた味の雰囲気や、新作が出る頻度も高く利用する機会が多い人も多かったです。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン3位:ドトールコーヒー
そこまで混雑していることがないため気兼ねなくゆっくり過ごすことが出来るため。
ガソリンスタンドに併設されていることが多い。
座席数は多いのに駐車場が少ないからか、いつ行っても空いている。
コーヒー一杯の値段がほかのコーヒーチェーンと比べて安いのでおかわりがしやすい。
フードメニューも充実しているし、Wi-Fiやコンセントがある店舗も多いので過ごしやすいと感じる。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン4位:上島珈琲店
上島珈琲店は他のコーヒーチェーンの中でも店内が満席になる確率が低く、1席ごとの間隔も狭くないのでまったりと過ごすことができてお気に入りのお店です。
他の珈琲チェーンよりも値段がやや高いです。
そのためか長居している人が多い印象が。
店内ではジャズが流れているので、客の年齢層が高いこともあって、ゆっくりできます。
他コーヒーチェーン店より混まず、ゆったり寛げるイメージ。
店舗内の照明が暗めだったり席数が多すぎず居心地が良い印象。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン4位:サンマルクカフェ
サンマルクのメニューも好きな事もありますが、他のお店に比べてガヤガヤしていないのが良いです。
静かな方がゆっくり出来るので利用したくなります。
あまり混んでいなく、店内スペースが他の店と比べて広い印象があります。
団体向けの席だけでなく、ひとり用の席もたくさん用意されており、その店内スペースの分け方が上手いと思います。
日当たりがよく清潔感があって好ましいと感じるから。
癒しの空間が出来ているから。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン6位:タリーズコーヒー
座席数が多くて、あまり混んでいる感じがしなくておいしいコーヒーとゆったりとした時間を過ごせるから。
他のカフェよりも混みづらく、品質は良いので穴場だと思っているから。
ほどよく席が空いていて、少しゆっくりしても罪悪感があまりわかないから。
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン7位:カフェベローチェ
比較的広い店舗が多く勉強したり仕事をしている人も見られるので、時間を気にせずゆっくり過ごせる。
コーヒーチェーン店の中では少し年齢層が高く、モバイルオーダーなど導入しているスタバやタリーズに比べて店内が静かなイメージがあります。
どこよりもコスパがいいし、少し離れたところの立地だと広々していて長時間いても居心地がいい!
ゆっくり過ごせるコーヒーチェーン8位:エクセルシオールカフェ
静かな人が多いから。
他店だと面接や集会所代わりになっているため。
「エクセルシオールカフェ」は8位でした。
まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「コメダ珈琲店」と回答したのは全体の36.0%でした。
また回答した理由として、仕切りが高くボックス席になっているから、気兼ねなくゆっくりできるといった意見が数多く見受けられました。
雰囲気だけでなく込み具合やお店の構造もゆっくりできるかどうかのポイントになるようです。
コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしたい人は参考にしてみてはいかがでしょうか。