目次
調査概要
- 調査日:2024年4月
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:100人(男性29人女性71人)
*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublog/)を使用してください。
調査結果サマリー
吹いてみたい管楽器1位は「サックス」でした。
吹いてみたい管楽器1位は「サックス」
吹いてみたい管楽器をアンケートにて調査したところ、1位は「サックス」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「サックス」です。
2位以降は、「トランペット」、「フルート」と続き、「チューバ」「トロンボーン」は7位という結果になりました。
吹いてみたい管楽器1位:サックス
ジャズを弾いてみたい。
吹いている姿がかっこ良い。
演奏するのが他の管楽器に比べてしやすいと聞いたので、初心者でもすぐに演奏できそう。
吹奏楽などでもソロパートなど目立つパートが多く、見た目も音色も華があるから。
ジャズの曲などを演奏して見たいから。
最近見た漫画でサックスを吹いているシーンがあり、とても格好いいなと思ってので自分もサックスを始めてみたいなと感じました。
1位は「サックス」です。
サックスはカッコイイというイメージも強く、吹いてみたいと思っている人が多いです。
吹いてみたい管楽器2位:トランペット
管楽器の中でも小さ目なので扱いやすそうなのと、音が派手なので吹いていて楽しそうだなと感じるため。
またソロでも演奏できる楽器だから。
子供のころのよく見ていた特撮ヒーローがトランペットをよく吹いており、その姿をみてカッコイイと感じたので自分も吹いてみたいです。
管楽器の中でも代表的な楽器で、自由に吹くことができたら気分爽快になれそうな点と、周囲にもすてきな印象を与えられそうなため。
2位は「トランペット」でした。
管楽器の中でもメジャーで良く知られているため、実際に吹いてみたいと思っている人が多いことが分かります。
吹いてみたい管楽器3位:フルート
女性らしい管楽器といった印象が強いからです。
指先までが美しく見えますし、デキる人に見えるから吹いてみたいです。
友達が昔フルートを吹いててかっこよかったし、音色もすごく好きだから吹けるものなら吹いてみたい。上品な見た目もいい。
フルートを吹ける女性は、知的で上品なイメージがあるから。
高音が響くフルートの音色が聞いていて落ち着くから。
吹いてみたい管楽器4位:クラリネット
金管より木管楽器の音色の方が好きなのでオーボエかクラリネットが良いです。
音域も高過ぎず低すぎずで丁度気持ちよく感じます。
小学生の頃のリコーダー(縦笛)の感じで、扱いやすいかな、私にもこなせるかなという想像。
細かいアルペジオ?ができて楽しそう。
音がかわいい。
優しい音がする印象。
ほのぼのとした演奏に合いそう。
BGM用として色々作ってみたい。
私と同じような感性の人とも繋がれそう。
吹いてみたい管楽器5位:ホルン
中学生の頃に吹いたこともあって、音色が優しくて好きな楽器なのでもう一度吹く機会があるのなら吹きたいからです。
大きい楽器を持って気持ちよく吹いてみたいと思うから。
また、大きな音出るので気持ち良さそうだからやってみたいです。
学生時代に吹奏楽部でクラリネットを担当していましたが、ホルンの見た目も音も好きなので吹いてみたいです。
吹いてみたい管楽器5位:ユーフォニアム
吹奏楽部に所属していた当時はクラリネットを吹いていたのですが、金管楽器に憧れていました。
ユーフォニアムの深く伸びのある音が好きで吹いてみたいです。
アニメの「響け!ユーフォニアム」で存在や音色を知って、難しいけれど楽しそうな楽器なので興味が出て、1回自分でも吹いてみたいと思ったため。
ホルンを部活で吹いていたけど、ユーフォニアムと似たような旋律を吹くことが多く、ホルンよりも少し低くて深みのある音が好きだったから。
吹いてみたい管楽器7位:チューバ
今まで吹いてみた管楽器系はリコーダーしかなく、大きな楽器を奏でてみたいと思っているから。
チューバはとても大きく音も重厚でよく響くイメージがあるのでカッコいいと思っています。
吹いてみたい管楽器8位:トロンボーン
他の楽器と違って、腕を曲げたり伸ばしたりスライド式で音程を変えられるところが興味深くて、ずっと前から気になっています。
7位は「チューバ」「トロンボーン」です。
あまり触れることのない管楽器にも興味を持っている人が多いことが分かりますね。
まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「サックス」と回答したのは全体の31.0%でした。
また回答した理由として、カッコイイから、一度でいいから吹いてみたいといった意見が数多く見受けられました。
サックスは色々なところで目にする機会も多く、興味を持つ人が多いことが分かります。
管楽器を演奏する際の参考にしてみてはいかがでしょうか。