目次
調査概要
- 調査日:2024年4月
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:100人(女性68人男性32人)
*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublog/)を使用してください。
調査結果サマリー
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか1位は「情報量」でした。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか1位は「情報量」
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするかをアンケートにて調査したところ、1位は「情報量」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「情報量」です。
2位以降は、「見ごたえ」、「読みやすさ」と続き、「値段」は6位という結果になりました。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか1位:情報量
本を買う目的は何かしらの情報を得たい時だと思うので、その目的と合致してるものかどうかはとても大事なので。
特定の情報を得たいから購入する訳なので、得られる情報が少ない・内容が薄いなら、購入した目的にそぐわないから。
その本に記載されている内容がどの程度詳しいのか、またどの程度信頼できるのかが特に重要であると考えているため。
1位は「情報量」でした。
目的としている情報がたくさん載っているかどうかを酸呼応にしたい人が多いことが分かります。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか2位:見ごたえ
小説が好きでよく文庫本を購入しますが、やはり読み応えがありそうか、面白いと評判かどうかは一番気になります。
毎回目的があって雑誌を買うことがほとんどなので。
目的の内容のページ数や内容の濃さによって購入を考えます。
また新しい情報があるのかはよく口コミで調べます。
自分の好きな系統の本かどうかが1番大事なので、どのような内容かあらすじが分かるような口コミを参考にします。
2位は「見ごたえ」です。
せっかく選んだのにすぐに終わってしまったり内容が薄かったりするとがっかりしてしまいますよね。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか3位:読みやすさ
ごちゃごちゃしたレイアウトの雑誌は読んでいても疲れるし、読み続ける気が亡くなってくるので読みやすさが一番。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするかでは読みやすさです。
読みやすい方がまた読みたいと思うからです。
見ていて楽しいと思えないとつぎのページに進もうと思えないため。
また、字が多すぎたり小さすぎるものは読みづらい。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか4位:付録
ファッション誌の場合、流行り廃りがあるので、読んで暫くしたら捨ててしまいます。
残るのは付録のみになるので、付録の質が良さそうだったら雑誌の購入を検討しています。
雑誌の付録は普段使いしやすいものが多いので、普段自分が使用したいと思うものが付いている雑誌を選びます。
付録は、新商品を試せたり、あると便利なアイテムかどうかで購入意欲は変わるので、実際に購入した方の付録の感想は気になります。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか5位:広告の少なさ
広告が多すぎると見ずらいし、無理して読んでも途中で挫折する事が多いです。
また口コミ自体より広告収入を重視していると思うと信憑性も疑わしくなします。
書籍・雑誌を購入して、記事が少なく、広告ばかりだと何のために書籍・雑誌を購入したのかわからなくなるので。
変にPRしている本というのはあまり中身がない場合や外れと思うようなものが多いので、下手に広告を出されるよりも中身がしっかりしている本が欲しいため。
書籍・雑誌のどんな内容の口コミを参考にするか6位:値段
なるべく安く購入やサービス利用がしたいという気持ちが強いため値段がいくらなのかお得なのか一番参考にしています。
「値段」は6位でした。
できるだけ安く購入したいという人もいました。
まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「情報量」と回答したのは全体の49.0%でした。
また回答した理由として、本を読む目的はどれぐらい情報量があるかによるから、信頼できる内容なのか気になるといった意見が数多く見受けられました。
書籍や雑誌は内容の濃さや信憑性などを気にしている人が多いことが分かります。
書籍や雑誌を選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。