興味あるけど実際どうなの…?
プルデンシャルにして良かったという話もよくききますが、事前にデメリットや注意点を把握した上で考えたいですよね。
▼よくある失敗談
・費用が割高
・運用リスクがある
・セールスマンの押しが強い
・途中解約で損しがち
・思ったより利回りが少なかった
・担当が変わってしまうのが心配
プルデンシャル はアメリカ最大級の保険・金融サービス企業の生命保険会社。
投資的な使い方もできる終身型の変額保険や就労不能保証をメインにした商品等を取り扱っています。
営業マンの対応は良いと評判ですが、リスクが不安との不満の声もあり、実際のところが気になります。
それでは早速、 プルデンシャル の失敗談と後悔しないための選び方をご紹介していきます!
目次
プルデンシャルで後悔すること①費用が割高
プルデンシャル は他の似たような商品と比べると高めに感じると後悔する声があります。
商品の性質上「貯蓄」ではなく「運用」という位置づけなのでリスクを考えると保険料が高いと感じる方がいます。
ただしその性質を活かした終身型保険は他のサービスより安価なことが多いです。
リスクはあるが意外にコスパ良し
プルデンシャルで後悔すること②運用リスクがある
プルデンシャル の終身保険は為替相場の変動や運用実績により受け取る額が変わってしまうのが不安…と後悔する声が聞こえてきます。
資産運用ですので、当然リスクはついてきます。
物価の上昇に伴って貯蓄が実質目減りしている現状のリスクを甘んじて受けるか、資産運用でプラスになるかもしれない未来に賭けるかはあなた次第です。
リスクを避けては生きられません
プルデンシャルで後悔すること③セールスマンの押しが強い
プルデンシャルのセールスマン(ライフプランナー)の押しが強くて言われるがまま契約して後悔したという声が聞こえてきます。
ライフプランナーはじめ保管外交員は成約を目指すために商品の良いところをぐいぐいアピールします。
コミュニケーションが苦手だったり押しに弱い方は熱意に負けてしまう恐れはありますが、そこは即決せず熟慮するの勇気が大切です。
よく考えて契約
プルデンシャル 後悔すること④途中解約で損しがち
プルデンシャル で貯蓄型の保険に入ったものの、利益が出るまでの期間が長く途中解約で損しがちと後悔する声が聞こえてきます。
貯蓄型保険はリタイアメントインカムということで、貯蓄性の商品設計となっているので、ピークが来るのが遅く、途中解約をすると差損が出る可能性が高いです。
契約する際は良く考えて突然の出費にもある程度対応できるよう別口の財布を用意しておくのも手です。
途中解約は損することが多いよ
プルデンシャル 後悔すること⑤思ったより利回りが少なかった
プルデンシャル の終身型保険で思ったより利回りが良く無かったと後悔する声が聞こえてきます。
終身型保険のような変額保険は、様々な手数料がかかり実質貰える利益が異なります。
株式売買手数料や消費税、システム手数料など運用にかかる手数料を被保険者が負担するため、実質利回りは表面利回りとは異なるので注意が必要です。
表面利回りと実質利回りは違うよ
プルデンシャル 後悔すること⑥担当が変わってしまう心配がある
プルデンシャル で契約をしても途中で担当が変わってしまったと後悔する声が聞こえてきます。
契約した時に担当してもらったプランナーが辞めてしまった場合後任に引き継がれてしまいます。
競争が激しい外資系の保険会社に良くあることですが、同じプランナーにずっと見てもらいたいと考えられている方は注意が必要です。
担当が変わることもあります
プルデンシャルの失敗談
売りたいものしか売ってくれなかった
就労できなくなったときのために保険に入りたいと思ってプルデンシャルの営業に連絡をしたのですが、私の希望しているものではなく、違う外貨での資産運用を勧められ、失敗したと感じました。
プルデンシャル のプランナーによっては、こちらの意図を汲めずに違うプランを勧める事があるようです。
プランナーにもノルマや考えがあるのでしょうが、自分の意見を尊重されないのは気分が悪いもの。
その場合は、すぐに別の担当に変えてもらうよう支店に交渉しましょう。
保険料が払えなくなった
保険料の金額を、自身の収支を見ずに営業マンの設定金額で契約をしたので、少し支払いが間に合わなくなってしまったことがある。
プルデンシャル の保険料が、今の自分の収入に見合った物でなかったため支払いができなくなってしまった方もいました。
なにかあった時のための備えの保険なのに、保険で自分を窮地に陥れてしまっては本末転倒です。
その場合は担当プランナーにご相談の上、減額や特約の解約して負担を軽くするのがおすすめです。
早い途中解約は損
外貨建て保険をかけていますが、今円安で為替では大分利が乗っているだろうから途中解約したいと申し出たところ、
利益も吹っ飛ぶ解約手数料がかかるそうなので、泣く泣く断念しました。
プルデンシャル の終身型保険など変額保険は利益が上回るまで契約継続年数が必要で、早すぎる解約は損してしまいます。
その場その場で気分が変わったり、優柔不断な方は他の信頼できる親族・知人に相談されてから契約するのがおすすめです。
10年未満の解約は手数料が受取額より上回るので損してしまいます。
プルデンシャル |メリットとデメリット
将来にも備えられる プルデンシャル ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・運用リスクもある
・解約手数料に注意
・将来の準備ができる
・質の良いプランナーが多い
・医療保障セットもある
・オーダーメイド設計できる
・相続税対策できるものも
将来に備えて長く使いたい
プルデンシャルに向いている方
できるだけ多く残したい方
プルデンシャル はできるだけ多く残したいと考える方に向いています。
ご自分の将来はもちろん、子供や孫の世代にまで資産を残せるプランニングが出来ます。
将来は誰にも分からないので、もしもの備えをしておくのは賢明です。
担当としっかり話したい方
プルデンシャル は担当プランナーと納得いくまで交渉が可能。
一生に何度も無い大きな契約なので納得いくまでとことん話せる会社というのは、契約において話し合いが何をおいても大事と考えられている方にぴったりです。
妥協せず、しっかりしたプランを一緒につくり、納得の上契約するのが大切です。
学資保険替わりに使いたい方
プルデンシャル はお子様に使える学資保険の用意はありませんが、同じように使える終身型保険はあります。
払込期間に注意する必要がありますが、運用しながら就学資金を用意することができます。
プルデンシャルの学資保険にも備えられるもの
プルデンシャル の商品の中で学資保険にも備えられるものは以下ようなものが用意されています。
- 米国ドル建終身保険
- 米国ドル建リタイアメント・インカム
- 米国ドル建積立利率更改型一時払終身保険
- 米国ドル建介護終身保険
- 米国ドル建家族収入保険
プルデンシャル |口コミと評判
良い口コミ・評判
いままで貯金しかしてなかったのですが、将来の資産設計について幅が広がりました。
さぶろぐアンケートより
将来の円安についてリスクヘッジが出来るのでメリットあると思います。
さぶろぐアンケートより
払込額を減らせるような特約もあり、それを利用して必要な分のみ保険をかけています。
さぶろぐアンケートより
プルデンシャルの良い口コミや評判を見ていくと将来の具体的な資産設計が出来て良かったという声が多いです。
また、払込額が高いと感じられる方もいますが、特約で要らない物を削ることで安くできるようです。
終身型(変額)で投資にはリスクはつきものですが、眠らせておくより働かせた方が良いと考える方も多いですね。
皆さん将来をちゃんと考えてるなぁ
悪い口コミ・評判
解約するとき手数料の存在を忘れていて、戻ってきた金額が少なくてがっかりしました。
さぶろぐアンケートより引用
すごく口が達者な担当さんでした。
さぶろぐアンケートより
熱意に押されてそのまま契約してしまい…。
プルデンシャル の悪い口コミや評判を見ていくと、損した!担当さんの圧が凄かったという声がちらほら。
また前段でもお話しした通り、多くのプランでは10年未満の払込期間の場合、解約手数料が高くなりがちです。
契約に当たっては慎重にするのは当然ですが、できれば契約の際は信頼のおける第三者も同席してもらった方が安心です。
すぐに契約をしない
プルデンシャル |よくある疑問
支店長や営業の平均年収は?
プルデンシャル の支店長レベルの年収はネット統計ベースで1,000万円以上です。
営業職(ライフプランナー)については大きな年収格差があり、高い方が1億円以上、低い方は0というのもあり、平均はあってないようですがトップセールスマンクラスは年収1,000万以上のようです。
株価のチャートや推移は?
プルデンシャル の株価は1年単位ではやや上昇傾向です。
また、2020年以降上がり下がりを繰り返しながらも緩やかに上昇しています。
やばいねずみ講?営業マン死亡や友達なくすって本当?
プルデンシャル の営業職は完全歩合制でアメリカ型の成果主義の為、良くない噂を流す方もいるのでしょうが、そのような犯罪とは無縁です。
しかし、完全な成果主義で結果が残せない方は給料0という事もあり得、それを気に病まれる方もいるのは事実のようです。
また、営業先として友人を頼ることもありそれで嫌な印象を持たれて疎遠になるという方もいます。
プルデンシャル |まとめ
プルデンシャル は長期的な視点で資産運用する方におすすめな商品が揃っています。
また、長く持つのが前提の終身型では10年未満の解約では損(リスク)もあることに注意してください。
特に、変額保険を契約される際は減るリスクも当然あるという事を認識したうえで購入されるのがおすすめです。
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