マジで電気圧力鍋欲しい・・・。
迷ったまま1年が過ぎた・・・。
電気圧力鍋は高額な物なので、しっかりとデメリットを把握した上で購入したいですよね。
▼こんなデメリットがあります
・トータルの調理時間が長い
・意外と大きい
・割とフタが邪魔
・炊飯器と機能が被る
・予約機能はメニュー限定
・在庫切れが多い
・そもそも高い
電気圧力鍋は種類も多く、価格もピンキリです。
クックフォーミーやヘルシオが有名ですが、コスパで選ぶならアイリスオーヤマがおすすめ。
電気圧力鍋の購入を迷っている方に向けて、電気圧力鍋のデメリットについて詳しく解説していきます。
それでは早速、電気圧力鍋のデメリットをご紹介していきます!
目次
電気圧力鍋のデメリット①トータルの調理時間が長い
- 加圧時間
- 加熱時間
- 減圧時間
電気圧力鍋は減圧時間が長いのがデメリットです。
加圧時間が5~10分だとしても、減圧に30分程度かかることが多く、合計40分~50分程度の調理時間になることが多いです。
突っ込んでおけば自動メニューで調理してくれるので、あくまで同時進行や手間の削減には効果的です。
あくまで工数を減らせるという意味での時短効果。
家事が効率的になるのは間違いないです。
電気圧力鍋のデメリット②意外と大きい
メーカー | 幅 | 奥行 | 高さ |
---|---|---|---|
ティファール クックフォーミー | 38cm | 35cm | 32cm |
シロカ | 22cm | 24cm | 25cm |
アイリスオーヤマ | 28cm | 29cm | 21cm |
パナソニック | 29cm | 28cm | 27cm |
ショップジャパン | 28.5cm | 27cm | 29.5cm |
ワンダーシェフ | 30.4cm | 27cm | 27.8cm |
家電量販店などで実際に見ると分かりますが、電気圧力鍋は意外と大きいのがデメリット。
表は人気メーカーの小型モデルの寸法ですが、クックフォーミーなどは割と大きいので、ネットのみで調べてる方は事前に寸法を測っておくのがおススメです。
届いてみると特大のスイカくらいある
電気圧力鍋のデメリット③割とフタが邪魔
電気圧力鍋だけでなく圧力鍋全般にいえることですが、基本的にフタがゴツイのがデメリット。
ちょっとした隙間に立てかけておけないことが多く、コンロ周りが狭い方は地味にイラっとします笑
分離して掃除できるタイプも多く、清潔に保てるのは嬉しいですが、掃除の手間は少し増えます。
慌ててフタを置いたら、「クルンッ」ってテーブルから落ちたことが笑
電気圧力鍋のデメリット④炊飯器でも代用できる
電気圧力鍋と炊飯器って意外と機能がカブってるというデメリットが。
しかも炊飯器のほうが値段が安く、臭い移りもほとんどありません。
実は炊飯器って具材を突っ込んで炊飯ボタンを押すだけで、割となんでも料理ができちゃう最強家電
むしろ炊飯器がいらない
じゃあ電気圧力鍋がいらないか?と言われると、あくまで自動調理メニューなどの機能の豊富さが魅力。
電気圧力鍋があれば炊飯器よりも早くご飯を炊けるので、こんな方は逆に炊飯器がいらない説まである。
- ご飯は冷凍しておくことが多い
- そもそもあまりご飯を食べない
- 特にご飯にこだわりはない
我が家は炊飯器と電気圧力鍋2つともあります。
電気圧力鍋のデメリット⑤予約機能はメニューが限定される
- 豊富な自動メニュー
- 予約調理可能
- その他etc
こんな感じで説明してあるのに、予約調理のメニューは限定されていることがほとんど。
食材が腐るリスクがあるので、ほとんどの電気圧力鍋では炊飯以外の予約調理ができないというデメリットが。
値段が高くて人気機種のクックフォーミーですら「禁止」と説明書にしっかり記載されています。
冬なら大丈夫じゃん!
とかいうのは自己責任で。
予約調理の自動メニューなら象印かホットクック
- シャープホット クック
- 象印 煮込み自慢
ホットクックには圧力機能がないので、予約調理ができる最強の電気圧力鍋は象印の煮込み自慢です。
腐りやすい50度帯を避けることで、50種類の予約調理が可能。
ワーママなど、時短と料理のバリエーションの両立が必要で、お金に余裕がある方にとってはまさに最強の電気圧力鍋です。
ホットクックには圧力機能がないので注意が必要。
電気圧力鍋のデメリット⑥在庫切れが多い
やはり電気圧力鍋のデメリットとして、家電量販店で品切れが多いことです。
高価なものですし、割とサイズが大きいので、実物を見てから購入したいんですが、店舗に置いてないことがしばしば。
特に1万円台の安いモデルは家電量販店では取り扱っていないことが多いのです。
とはいえ私はお得なネットで買うことが多いです。
電気圧力鍋のデメリット⑦そもそも高い
電気圧力鍋の最大のデメリットとも言えるのが値段が高いこと。
最もコスパの良いアイリスオーヤマの電気圧力鍋ですら1万円以上しますし、気軽には買えないんですよね。
Amazonのクーポンや割引を使って、少しでもお得に手に入れたいところ。
\キャンペーン対象ならラッキー!/
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アイリスオーヤマ 電気圧力鍋
・予約調理可能
・電気だから放置でOK
・保温もできる
・オシャレ
【口コミ】アイリスオーヤマの電気圧力鍋が快適すぎ!?評判をチェック!!
クックフォーミー エクスプレス
・放置できる
・抜群の時短
・手入れが簡単
・節約にもなる
・まとめて作れる
【口コミ】時短で節約で美味しい!?クックフォーミー エクスプレスをレビュー
シロカ
パナソニック
ワンダーシェフ
クッキングプロ
・無水調理が簡単
・火の心配がない
・料理が美味しくなる
・驚くほど失敗しない
・コンロを占有しない
・火加減の調整がいらない
・値段もお手頃
・炒めることもできる
・使い方が簡単
【口コミ】デメリットは!?買う前に知りたいクッキングプロの評判をチェック!!
象印
コスパならアイリスオーヤマ
機能性なら象印がおすすめ
電気圧力鍋|よくある疑問
電気圧力鍋と圧力鍋の違い
電気圧力鍋は料理初心者向けに、圧力鍋は料理上級者向きなことが違いから分かります。
電気圧力鍋 | 圧力鍋 | |
火加減の調整 | 電気制御による | ガスコンロによる |
料理の自由度 | 設定に合わせる アドリブは効かない | 火力調整が自由 レシピのアドリブが効く |
安全度 | 高 | 低 |
簡単度 | 高 | 低 |
本体価格 | 約1万~10万円 | 約3万円以内 |
電気代・ガス代 | 約21.5円/1時間 | 約31円/1時間 (LPガス:120円/1時間) |
それぞれにメリットがありました。
- 電気圧力鍋:安全、簡単、本体価格が安いものもある、電気代が安い
- 圧力鍋:レシピのレパートリーが多い、本体価格が安い
電気圧力鍋は電気で火力を調整するので料理の自由度は落ちますが、簡単かつ安全なので料理初心者でも扱いやすいです。
販売店はどこ?最安値は?
販売店は多いですが、「レビュー高評価商品」や「欲しいものリスト人気商品」がランキング形式でまとまっているAmazonなら安くて高機能な電気圧力鍋を探せます。
事前にレンタルもあり
電気圧力鍋のデメリットをしっかり把握した上で、それでも不安な方はレンタルしてみるのもおすすめ。
お掃除ロボットなど、使ってみたいけど高額な家電はレンタルで試してから購入するようにしています。
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