ワイヤレスイヤホンって運動してると外れる・・。
痛くならず、絶対外れないイヤホンないかな・・・。
Powerbeats Proはこんな悩みを解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンです。
▼こんなメリットがあります
・絶対外れないマン
・フック柔らか痛くない
・接続が鬼安定
・通話音質が良い
・iphoneならこれ
・クリアでフラットな音
・意外と目立たないデザイン
用途によってイヤホンを使い分けるのって、めんどくさいんですよね・・・。
Powerbeats Proは音質、操作性、フィット感など、全ての性能が高水準。
わざわざアークアウト用のイヤホンを用意しなくても、Powerbeats Proがあれば日常使いからワークアウトまでこれ1台で済みます。
サッカーなどでガッツリ動いても全く落ちないフィット感。この安心感こそストレスフリーです。
それでは早速、Powerbeats Proをレビューしていきます!
目次
Powerbeats Pro|外観とデザイン
パッケージ
黒で統一された、かっこいいパッケージ。
同梱物
3種類のイヤーピースや、充電用のLightningケーブルが付属。
ケース
丸みを帯びた楕円形。若干のプラスチック感はありますが、品のあるデザインです。
大きさ
Powerbeats Proのケースは本当に大きいんですよね・・。唯一の欠点ともいえます。
中身
質感の良い黒で、とてもオシャレ
イヤホン本体
Powerbeats Proのフックはとても柔らかいので、装着してから回転すると、いい感じにフィットします。
裏面
収納時に向きが分からなくなりがちなので、充電部を付けるようにすると片付けやすいです。
やっぱりオシャレさも大事
Powerbeats Pro|仕様と特徴
色
Powerbeats Proは4種類のカラーバリエーションから選べます。
・アイボリー
・ブラック
・ネイビー
・モス
Apple H1チップで安定した接続
Powerbeats ProはApple H1チップを搭載し、より早く安定したデバイスとのワイヤレス接続を実現。
広い対応レンジでドロップアウトを低減します。
耐汗/防沫仕様
Powerbeats Proは耐汗耐水性能を強化したデザイン。
まさにワークアウトに最適なイヤホンです。
オンイヤーコントロール
Powerbeats Proは左右どちらのイヤーバッドでもボリューム、トラック、通話のコントロールが可能。
物理ボタンだから運動中の操作も手軽に行えます。
バッテリー
Powerbeats Proはイヤホン本体のみで最大9時間の再生が可能です。
充電ケースを使用した場合には、24時間以上の再生が可能で、「Fast Fuel機能」により、急速な充電が可能です。
装着と同時に自動再生
Powerbeats Proはイヤホンの装着をセンサーが感知しています。
自動で音楽の再生を開始し、耳から外すと一時停止します。
ケースカバー
本体が傷つくのが嫌な方は、ケースカバーを併せて購入するのがおすすめです。
Powerbeats Pro|レビュー
Powerbeats Proがあればワークアウトだけでなく、日常使いもこれ1つあればOKです。
とはいえ、安いイヤホンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
フィット感
Powerbeats Proの最大との特徴ともいえる、軽い着け心地で抜群のフィット感。
付け方のコツとしては、先にフックをかけることと、意外とイヤホンを前傾にしたほうがかけやすいくらいでしょうか。
慣れるとすぐ付けれるようになります。
付けた後は、イヤホンを回転させるように動かし、フィットするポジションを探ってみてください。
フックが絶妙に柔らかい
音質
Powerbeats Proの音質は低音を中心に、バランスよくフラットでまとまりのある音。
低音は適度な締まりのある、スピード感とキレを感じられるます。
洋楽などのノリのいい曲に合わせた、トレーニングやスポーツなどにピッタリな音作りといえます。
全体的にクリアな音ではありますが、高音は少し刺さる印象。
1万円台の完全ワイヤレスイヤホンに負けることはありませんが、音質だけでいうならそんなにコスパは良くないかなと思います。
とはいえ、テンポのいい曲を聴きながらトレーニングするには最高。
ペアリング
Powerbeats ProはApple H1チップを搭載しているので、iphoneとの同期が素早く、かなり離れても接続が安定します。
ケースを開けた時点で同期してくれるので、とても快適なんですよね。
Airpodよりも遅延が改善されており、音ゲーなどのシビアな環境で使わない限り、音ズレなどでストレスに感じることはないでしょう。
そのまま電池残量なども見れてとても便利です。
ホーム画面は気にしないでください
音漏れ
Powerbeats Proはカナル型でありながら、「密閉型」ではありません。
「開放型」なので、それなりに音が漏れ、外部の音も入ってきます。
ノイズキャンセリングも搭載していないんですが、全体的に音がクリアでクッキリしているため、雑踏の中でも動画などの声がしっかりと聞き取れます。
この程度のスペックであれば、むしろ開放型のほうが便利なのかもとさえ思えてきます笑
子供と公園にいくのにいつも持って行ってます
イヤーピース
Powerbeats Proの付属イヤーピースはサイズ別というだけでなく、形状が変化。
付属のイヤーピースでも十分なフィット感があります。
更にこだわりたい方はSHUREやKlipschのイヤーピースがおすすめです。
イヤーピースのフィット感で音質も良くなります。
メガネ
Powerbeats Proを購入したときは、普段メガネをすることを考えていませんでした笑
そもそも顔側面とフックに隙間ができるような作りになっていますので、メガネと一緒にかけても痛くなりません。
耳の形状にもよるかもしれませんが、フックがかなり柔らかくしなる素材なので、結構誰でも大丈夫じゃないかなと思います。
このあたりの作り込みは素晴らしい
通話
Powerbeats Proはマイクがとても優秀なところが、更に使い勝手を向上させてくれます。
「Hey,Siri」の感度も抜群で、ジョキングやウォーキングをしながらSiriを使え、長時間の通話も疲れることなく、快適に使用できます。
通話の音質はもはや1つのエチケット
充電
Powerbeats ProはLightningケーブルで充電でき、付属のケーブルもついてきます。
バッテリーが最大9時間ととても長持ちで、ケースのバッテリー容量も大きいため、充電切れを気にすることなく使用できます。
トレーニング中にバッテリーが切れると家に帰るまで充電が
総評
Powerbeats Proはめちゃくちゃ音質が良いというわけではありませんが、フラットでクリアな音質で、キレのある音。
音にキレがあるため、トレーニング中の聞き流しにピッタリで、クセが少ないので動画やゲームなど幅広い用途で使えます。
何よりも「絶対に外れない」という安心感や、接続の強さ、バッテリーや通話性能などの機能性が高いイヤホンです。
Powerbeats Pro|メリットとデメリット
そんなワークアウトにピッタリなPowerbeats Proですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・ケースがデカい
・ノイズキャンセリングはない
・遮音性が低い
・遮音性が低いのがトレーニングに◎
・絶対外れないフィット感
・フックが絶妙で耳が痛くならない
・接続が鬼安定する
・通話の音質が良い
・「Hey,Siri」が小さい声で十分
・トレーニングにピッタリな音質
・意外と目立たないデザイン
実際使うと「外れそう」のストレスって大きかったんだなって・・・。
Powerbeats Pro|まとめ
Powerbeats Proは「これ1つあればいい」と思えるほど、とにかく便利な完全ワイヤレスイヤホン。
”めちゃくちゃ音質にこだわりたい”というわけでなければ十分満足できる音質です。
特にスポーツするわけでなくても、通勤中に小走りになるくらいは誰でも経験があるんじゃないでしょうか?笑
中途半端にトレーニング用の安いイヤホンを買うより、Powerbeats Proにまとめてしまったほうが楽だしコスパが良いですね。
▼こんな方におすすめ
・運動習慣がある方
・通勤で走りがち
・iphone持ち
・利便性重視
・イヤホンを1つにまとめたい
本日ご紹介したPowerbeats Pro
イヤホン外れて鬱陶しいんだよな~って方は是非チェックしてみて下さい👇
以前、ワイヤレスイヤホンを移動中に片方だけ落としたという悲しい思い出があるので、「絶対外れないマン」はすっごくいー機能だと思います(´・ω・`)w