ピコグリル高いんだよなぁ・・・
ピコグリルは、機能性はもちろん、組み立てやすいシンプルな作りと、ザックに気軽に入れて持ち運べるコンパクトな焚火台。
多くのキャンパーが絶賛するほど魅力的なアイテムなので、定価で手に入らないことも多々あります。
そこで今回は、ピコグリルと似ている焚火台を紹介していきます。
それでは早速、ピコグリル類似品を紹介していきます!
目次
ピコグリル 類似品|選び方
- 火床の形状は、ピコグリルは丸みを帯びている感じ
- 火床とゴトクまでの距離が改良されて、類似品のものの方が調理しやすい
- ピコグリルは、地面への対処をしなければいけないが、類似品は最初から付属品がある場合が多い
- どのくらいまでの重さに耐えられるか
ピコグリル 類似品|メリットとデメリット
A4サイズに折り畳みできるピコグリルですが、まずはメリットとデメリットを見ていきましょう。
・火床がズレやすい
・ピコグリルには類似品が多い
・組み立ても瞬時
・長めの薪も使える
・網を乗せれば調理も可
やや脆弱なところも気になるので他のものも気になる~
ピコグリル 類似品|さぶろぐイチオシ
- コスパが良い・・・Kumako 焚火台
- 安心の日本ブランド・・・TokyoCamp 焚火台
- がっしりしているデザイン・・・UPGO 焚火台
ピコグリル 類似品|おすすめ5選
Kumako 焚火台
Kumako 焚火台は、本体と火吹き棒、ワイヤーソー、専用ケースがついてピコグリルの定価の半値以下で買えちゃう焚火台。
専用ケースはシンプルな形状で、デザイン性に欠けますがフィット感がありバックパックにもきれいに収まり、運ぶことができます。
・マニュアルが無い
・メビウスの輪になっている
・耐久性も問題なし
・太い薪もくべれる
・灰受けがついている
・組み立てが簡単
TokyoCamp 焚火台
TokyoCamp 焚火台は、中国製が多い類似品の中、安心の日本ブランドの焚火台。
火床部分がフラットなデザインのため安定感があり使いやすいですが、本家ピコグリルの完全なコピーではないところは好みが分かれるところでしょうか。
・収納袋が小さめで入れにくい
・汚れが落ちにくい
・耐久性がある
・重い薪でも大丈夫!
・1分くらいで出来ちゃう
・収納袋もいい
UPGO 焚火台
UPGO 焚火台は、がっしりしているデザインが安定感に繋がっているUPGOの焚火台。
形が結構鋭利なので、火を入れていくうちに変わってくるかもしれませんが、気になる場合はやすりがけ必須です。
・重さがある
・組み立てが面倒
・安心感がある
・コスパがかなり良い
・見た目がカッコ良い
・収納サイズがコンパクト
Vicopo 焚火台
Vicopo 焚火台は、焚き火台は高さを2段階に調節できる焚火台。
串や焼き網などの調理器具を置く高さを選ぶことができます。
・火床は比較的硬い
・バリ取りが必須
・台の高さを変えられる
・収納ケースもしっかりしている
・火力調整がしやすい
・使い勝手は良い
Jetika 焚き火台
Jetika 焚き火台は、軽量タイプなので、コンパクトで持ち運び楽ちんな焚き火台。
付属品の焚き火用の耐熱シートと合わせて使用できるので、地面を焦がさず環境に配慮しながら焚き火を楽しむことができます。
・ピコグリルと比べすぐ火が消える
・スパッタシートが付属している
・耐久性がある
・コンパクトに収納できる
・撤収も楽
ピコグリル 類似品 まとめ
今回は、ピコグリル 類似品を紹介しました。
類似品も価格以外に良いところもあるので、少しでも自分にあった焚き火台に出会えると劇的にキャンプライフが変わるかもしれません。
この記事によって、みなさんが楽しく充実したよりよい生活を送れるきっかけになればと思います。