

種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではエルメスのおすすめ香水をご紹介していきます。
▼エルメスのおすすめ香水10選

エリクシールド メルヴェイユ
イリス
オーデメルヴェイユ
ツイリードゥエルメスオーポワヴレ
ケリーカレーシュ
ジュールドゥエルメス
ヴァンキャトル フォーブル
モンスーンの庭
李氏の庭
屋根の上の庭
さっぱりとしたクセのない爽やかな香りが多いので、香水独特のくどいしつこい匂いが苦手な方で新しい香水を探している人におすすめです。
また、人と被りづらいので自分独自の個性的な香りを探している方のお悩みも解決できます。
コロンタイプもあるので軽い付け心地を求めている人にもいいでしょう。

まずはエルメスのおすすめ香水の選び方を見ていきましょう!!
目次
エルメスのおすすめ香水|選び方
人と被りたくないならツイリー

一般的に香水ではあまり使われることのない珍しジンジャー(生姜)の香りが効いている香水です。
比較的新しいシリーズなので人とかぶることも少ないのではないかと思います。
ヘアミストなど香水以外のシリーズも豊富なのでシーンに合わせて自分の好きな香りを使い分けるのもおすすめです。
甘すぎないマスキュリンな香りならメルヴィユ

ブラックティーなどのスパイシーな香りが特徴で、メンズの香水にも多く使われているウッディーな香りが楽しめる香水です。
甘い香りやフローラルなど、女性用香水に多い香りが苦手なクールな印象が欲しい方におすすめです。
大人っぽい香りなので、パートナーとシェアしてお揃いにしても良いのでないでしょうか。
クリーンな香りならJardinsシリーズ

「庭園」をテーマに香りが調合されたJardinsシリーズは、そのテーマとおり爽やかですっきりとしたクリーンな植物を感じさせる香りのシリーズです。
「ナイルの庭」「や根の上の庭」「ラグーナの庭」などの種類があり、どれも爽やかな香りで溢れたガーデンをゆっくりと散歩しているかのような気分のさせてくれます。
軽い付け心地ならコロンエルメス

エルメスからは香水の他に軽い付け心地のコロンも販売されています。
「香水だと香りが重すぎる」「もっと気軽に香りを楽しみたい」といった方におすすめです。
「オードゥネロリドレ」や「ルバーブカラット」といった個性的な香りが見つかります。
ボトルもビビットで持っているだけで気分が上がります。
お試しならコロンセット

エルメスの香水には、「まずは自分に合う香りをお試ししたい」といった人向けにぴったりのコロン4本セットが販売されています。
15mlずつと少量なので少しずつ試して自分のお気に入りを見つけることができます。
特に香水は付ける人によって、数時間後に香ってくるアフターノートに違いがて来るので店頭でだけではなかなか分かりません。

次に、エルメスのおすすめ香水のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
エルメスのおすすめ香水|メリットとデメリット

エルメスのおすすめ香水のメリットとデメリットを紹介していきます。
・爽やかな香り
・有名ブランドで安心
・環境にも配慮した精製方法
・種類が多い
・値段が高い
・百貨店などに行かないと売っていない
・持ちが悪い
・男性受けが悪い

それでは早速、エルメスのおすすめ香水と選び方を紹介していきます!!
エルメスのおすすめ香水|『さぶろぐ』のイチオシ
エリクシールド メルヴェイユ
まるでスイーツのよう、リッチな甘さのオーデメルベイユ・ニューアレンジバージョンとなっています。
チョコレートにオレンジピール・キャラメルにバニラビスケット・ココアパウダーとリッチな甘みが包み込んでくれます。
ラストノートに使われるのはエキゾチックな香りです。
エルメスのおすすめ香水|人気のおすすめ商品比較
イリス
シンプルな中に洗練された香り、一輪挿しのようなイメージが楽しめます。
エルメスらしい香水と言えるでしょう。
ネロリとローズとコリアンダーをトップに、アイリスのミドル・バーボンバニラのラストと変化していきます。
品の良い甘さが、特徴となっています。
オーデメルヴェイユ オードトワレ
フェミニンさよりもスパイシーさが漂う大人向けの香りです。
男性も違和感なく使用することができるでしょう。
ベンゾインが甘いバニラのような香り、そこにウッディとアンバーグリースがブレンドされ、更にはシトラスが爽やかです。
フローラルは入っていません。
ツイリー ドゥ エルメス オー ポワヴレ
エネルギッシュな現代女性にピッタリの香りです。
エキゾチックな大人っぽい甘味、ジンジャーの香りが個性的です。
スカーフが巻かれた香水ボトルも置いておいて絵になります。
濃厚な香りがずっと長持ちします。
強めのトップの香りは、やがて上品な大人の香りへと変化していきます。
ケリーカレーシュ
カレーシュとはエルメスを象徴する馬車の名前です。
エルメスが初めて出した女性用フレグランス、1961年にギ・ロベールが調香してから長い歴史を歩んできました。
ローズにジャスミン・イランイランと華やかなフローラル系、そこにバニラとレザーが個性をもたらします。
ジュール ドゥ エルメス
2012年発売のレディース用香水で「エルメスの日」というネーミングを持ちます。
シトラスとフローラルが華やかで明るく、デイタイムにもおすすめします。
グレープフルーツやレモンから始まって、ガーデニアにスイートピー・ラストにムスクやウッディのセクシャルな香りが続きます。
ヴァンキャトル フォーブル
モーリス・ルーセル調香の香水です。
パリのエルメス本店の所在地がその名称の由来となります。
オレンジブロッサム・ジャスミンとフローラル系の香りにウッディが調合されています。
バニラにアンバーが品よく顔って、スカーフをモチーフとしたボトルもおしゃれです。
モンスーンの庭
ジャン・クロード・エレナ創造の作品です。
個性的なので、自分だけの香りを求めたいという方におすすめします。
「魅惑のインド」をテーマとしているのです。
コリアンダーにペッパー・カルダモン・ベチバーにロンゴザとまるでアジアのどこかの地へと行ったかのようです。
李氏の庭
庭園のフレグランスの第5作目となります。
どこという特定はされず、瞑想の場所・あらゆる庭が表現されているのです。
ジャスミンに湿った小石の香り・竹林の香りなどさまざま楽しめて、すべての庭の要素がそこには織り込まれているのです。
年齢も性別も問わず使えます。
屋根の上の庭
男女共に使うことのできる香りです。
柔らかなグリーン系で、光と喜びに満ち溢れています。
特に春から夏、緑が鮮やかな季節におすすめします。
トップノートはフルーティーですが、ミドルノートでまろやかさを持ちます。
ラストノートえ穏やかな香りが楽しめるのです。
エルメスのおすすめ香水|まとめ
やはり香りを変えるだけで気分が上がるので、特に有名ブランドのエルメスはおすすめです。
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