スマホVR試したけど微妙だった・・・。
あんまりガチなのは配線も大変そうだしなぁ・・・。
Oculus Questはこんな悩みを解決してくれるVRゴーグルです。
▼こんなメリットがあります
・バツグンの臨場感と没入感
・ゲームもしっかり楽しめる
・コードレスで快適
・セットアップが超カンタン
・メガネ着けててもOK
・寝転がって使える
先日、Oculus GOをレンティオでお借りしたんですが、あまりにも楽しかったので、今度はゲームも楽しめるOculus Questを借りてみました。
SteamVRに対応しているので、ゲーマーにとってはまさに楽園。
有機ELがとても美しく、映画や動画なども大迫力の画面で楽しめます。
それでは早速、をレビューしていきます!
商品名 | 使用方法 | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 視野角 | レンズの距離 | 処理能力 | トラッキング | IPD調整 | 音声 | コントローラー | ヘッドパッド | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Oculus Quest |
独立型 |
2,880×1,600 (片目1,440×1,600) 有機ELディスプレイ |
72Hz | 100° | 約62mm | Snapdragon 835 | 6DoF インサイドアウト 4カメラ |
58~72mm(本体レバー) | 内臓スピーカー Bluetoothあり |
両手2機 5ボタン+ジョイステック |
伸縮スプリング式 | 571g |
Oculus Go |
独立型 | 2,560×1,440 (片目 1,280×1,440) 液晶ディスプレイ |
72Hz or 60Hz | 100° | 約70mm | Snapdragon 821 | 3DoF (振り向きのみ) |
なし | 内臓スピーカー Bluetoothなし |
片手1機 4ボタン+タッチセンサー |
ストレッチゴムバンド | 468g |
Oculus Rift S |
PC接続 | 2,560×1,440 (片目1,280×1,440) 液晶ディスプレイ |
80Hz | 115° | 約74mm | PCスペックに依存 | 6DoF インサイドアウト 5カメラ |
58~72mm(アプリ) | 内臓スピーカー Bluetoothなし(PC) |
両手2機 5ボタン+ジョイステック |
ダイヤル調整付き 大型パッド |
500g |
目次
Oculus Quest|外観とデザイン
パッケージ
Oculus Questは配線も少なく、とてもシンプル。
開けるときのワクワク感ハンパなかったです笑
同梱物
Oculus Questの同梱物は以下の通りです。
本体
Oculus Questの本体はマットでとても質感が良く、所有欲を全力でかきたててくれます笑
コントローラー
サイズ調整可能
Oculus Questはマジックテープで簡単にサイズの調整が可能。
頭が大きい方や小さい方でも安心です。
レンズまでの距離も調整できます
Oculus Questは「目」と「レンズ」の距離を調整できるので、近視・遠視の方でも大丈夫。
メガネでも大丈夫
Oculus Questはメガネ用のスペーサーが同梱されているので、メガネをかけながらでも楽しむことができます。
接続端子はType-Cに対応
接続端子はType-Cに対応。
イヤホンとの接続も可能
Oculus Questはイヤホンと接続することで、ひっそりと動画を楽しむこともできます。
これで家族がいても安心!!
念願のOculus Quest
まさにゲームの概念を変えてくれるコンテンツ。
Oculus Quest|仕様と特徴
オールインワンVR
Oculus QuestはPCもケーブルも不要のオールインワン型のVRヘッドセット。
VRヘッドセットとコントローラーだけで、場所を選ばずゲームを楽しめます。
Oculusインサイトトラッキング
Oculusインサイトは、体の向きにかかわらずユーザーの動きをVR内に反映します。
外部センサーがなくてもルームスケールトラッキングが可能で、プレイスペースのどこからでも、VRコンテンツを十分に楽しむことができます。
内蔵オーディオ
Oculus Questは、ヘッドセットに位置オーディオが内蔵されているため、ヘッドホンがなくても、臨場感溢れるサウンドでゲームに没入できます。
触れてつかめる存在感
Oculus Questの「Oculus Touchコントローラー」なら、手の動きがそのままゲーム内に反映されます。
「なぎ払う」「投げる」「つかむ」などのあらゆる動きが、リアルで直感的な正確さでVR内に出現します。
簡単なセットアップ
Oculus Questのセットアップはとても簡単。
自宅はもちろん、外出先でもすぐできます。
狭い場所でも、どんな姿勢でもプレイできるので、環境を選ばないVRゴーグルです。
Oculus Quest|使い方
セットアップ
Wi-Fiさえあればとても簡単
Steam VR
Oculus Linkを使えば、Oculus QuestでもSteam VRのゲームを楽しむことができます。
公式のアプリなので、手順もとても簡単です♪
- PCにOculus Linkをインストール
- USB接続でOculus QuestをPC接続
- PCから「SteamVR」を起動
できればUSB3.0での接続がおすすめです
VirtualDesktop
VirtualDesktopを使うと、PCとの接続が可能です。
とはいえ遅延なども気になりますし、基本的にはOculus Linkで遊ぶのがおすすめです。
Oculus Quest|おすすめゲーム7選
ゲームをやらない方はQculus GOで十分なので、Oculus Questが欲しい方はやっぱりゲームが気になるんじゃないでしょうか?
事前にどんなゲームがあるか公式サイトでチェックしておくとイメージが沸きやすいので、おすすめのゲームを7つ選んでみました。
無料アプリはとりあえず人気から試してみればいいんで、今回はあえて紹介していません。
Beat Saber
Beat Saberは両手のコントローラーをライトセーバーに見立てて、音楽に合わせてブロックを斬っていくゲームです。
ほどよい運動量と相まって爽快感は抜群です。
最初に買いたいド定番ソフト
Moss
Mossはネズミになりきって絵本の世界を旅するVRパズルアドベンチャーです。
謎解き要素に加えて、武器を手に入れることで敵と戦ったり、アクション要素とのバランスが秀逸の作品です。
世界観が最高で没入感ハンパない
Job Simulator
Job Simulatorは人間の仕事が全てロボットに置き換わった世界のシミュレーションゲームです。
シミュレーションゲーム好きにはピッタリ
Real VR Fishing
Real VR Fishingはその名の通り、VRで釣りを楽しめます。
ただでさえ楽しい釣りゲーに加えて、魚を釣ったときの臨場感はバツグンで、思わず時間を忘れてプレイしてしまいます。
ブログの更新サボってこればっかりやってました
SUPER HOT VR
SUPER HOT VRは自分が動いたときだけ時間が進むという世界で敵を倒していくアクションゲーム。
必要最低限の動きで敵を倒し続けるというパズル要素がとても楽しいです。
全能感ハンパない!!
The Climb
The ClimbはVRでフリーソロクライミングを楽しめるゲームです。
VRの臨場感と相まって絶壁をよじ登っていくシーンはとてもスリリング。2017年には「最も売れたタイトル」にも選ばれるほどのヒット作です。
6年以上ボルダリングをやっている私にとって、まさに夢のような体感でした笑
Pistol Whip
Pistol WhipはJohn WickやEquilibriumなどのアクションムービーに触発されたリズムシューティングゲーム。
口コミでも圧倒的高評価
Oculus Quest|おすすめアプリ
動画
Oculus Questでは様々な動画視聴サービスに対応していますので、ゲーム・アニメ・映画など、幅広いコンテンツを大迫力で楽しむことができます。
- YouTube
- DMM対応
- Amazonプライム
- Netflix
- Oculus TV
VR Chat
VRChatは「ソーシャルVRサービス」で、VRを使ったSNSのようなコンテンツです。
日本語コミュニティが充実しているので、日本人ユーザーもたくさんいるのが嬉しいですね。
身ぶり手ぶりを使いながらコミニュケーションを取ることで、オンラインでのやり取りにもとても親近感が沸きます。
Rec Room
Rec Roomも同じく「ソーシャルVRサービス」です。
VRChatと違うのは、ゲーム要素が強いところですね。
アプリを使ったテニスやミニゲームを一緒に楽しむことで、本当に一緒に家で遊んでるかのような感覚になります。
VR カノジョ
VRカノジョは、いわゆる恋愛シミュレーションをVRにしたソフトです。
2Dでは味わなかった細かい仕草や息遣いまで感じられ、いや、これがあれば「彼女」っていらないのかも・・。と思わせてくれるほどの完成度です。
あまりゲームをやらない方でも、十分に楽しめるコンテンツ量です。
Oculus Quest|レンタル
とりあえずVRを体験してみたい方はレンティオでレンタルしてみるのもオススメです。
実際に買うとなるとOculus Questが無難ですが、レンタルで雰囲気を味わう目的であれば、まずはOculus Goを借りてみるのがオススメです。
私も初体験は「Oculus GO」をレンティオで借りたときでした。
レンタルの流れ
Oculus Quest|メリットとデメリット
そんな日常の娯楽を充実させてくれるOculus Questですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・5Mbps未満の回線だと辛い
・ゲームも十分に楽しめる
・SteamVRに対応しているので、無限に遊べる
・メガネをかけたまま使える
・コードレスでストレスフリー
・アマプラやNetflixを映画館サイズで見れる
・後頭部に機器がないので寝ながら使える
・軽くて立ち上がりも早い
本当に生活が変わるほど楽しい
Oculus Quest|まとめ
Oculus Questは本当にゲームの価値観が変わるほどの完成度でした。
将来的にはVRでモンハンができる時代がくるのかなぁなんて思いながら、ずっとワクワクが止まりません笑
▼こんな方におすすめ
・ゲームに飽きてきた
・VRでしっかりとゲームを楽しみたい
・とはいえ、手軽に遊びたい
・よく映画や動画を観る
・高画質で楽しみたい
・大迫力で楽しみたい
・カジュアルなゲームも楽しみたい
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