まじで退屈・・・。
手軽で刺激的なエンターテイメントほしい・・・。
Oculus GOはこんな悩みを解決してくれるVRゴーグルです。
▼こんなメリットがあります
・スマホVRとはレベチ
・画質が良く臨場感◎
・世界観が変わる
・コードレス
・メガネかけたままOK
・寝たまま使える
・気持ちいい
Oculus GOは本体を起動するだけで、ワイヤレスで手軽に使えるのが特徴です。
ゲーマーが使う有線の「ガチVR」でもなく、オモチャみたいな「スマホVR」でもありません。
圧倒的な臨場感での動画鑑賞にピッタリな、手軽に最高のエンターテイメントを楽しめるVRゴーグルです。
日常的な娯楽を特別なモノにしたい方にピッタリです。
それでは早速、Oculus GOをレビューしていきます!
目次
Oculus GO|外観とデザイン
同梱物
Oculus GOの同梱物は以下の通りです。
・Oculus Go 本体
・コントローラー
・スペーサー(メガネ用)
・電池1個
・USBケーブル
・ストラップ
・クロス
・マニュアル
本体
Oculus GOは後頭部に機器がないので、寝ながらでも使えるのが特徴ですね。
充電はMicroUSBで行い、2時間くらいは充電が持ちます。
内部
Oculus GO では以下の2点に注意しましょう。
・レンズを日光に当てない
・液体クリーナーでレンズを拭かない
操作部
Oculus GO本体の操作部はとてもシンプル
コントローラー
軽くて小ぶりで持ちやすいです。
単3電池1個で動きますが、大体5時間くらいで切れます。
メガネ
メガネかける用のスペーサーです。
これがあると全く痛くありません。
軽くてワイヤレスなので、とても快適。
Oculus GO|仕様と特徴
あっという間に準備完了
Oculus GoはPCやケーブルが不要なオールインワン型VRヘッドセットです。
携帯性に優れ、どこでも手間いらずで最高のエンターテイメントを楽しめます。
コンパクトで大画面
Oculus Goは、業界最高水準のレンズを搭載。
豊かなディテールや鮮やかな色で、VRの楽しさを引き出し、クリアな映像を実現しました。
優れた装着感
Oculus GOは通気性に優れた素材や射出発泡成形により、軽さと快適さを実感できます。
柔らかい調節可能なストラップで、頭をやさしく固定します。
臨場感のあるサウンド
Oculus GOは「スペーシャルオーディオドライバー」を搭載。
ヘッドフォンがなくても臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
豊富なコンテンツ
Oculus GOはゲーム、ソーシャルアプリ、360度エクスペリエンスなど、1,000本以上のコンテンツが揃っています。
操作は楽々
Oculus GOなら好きな番組を見たいときも、ゲームで異世界に旅立ちたいときも、このコントローラーで直感的に操作できます。
Oculus GO|レンタル
前回借りたブラーバがめちゃくちゃ便利だったので、今回もレンティオで借りてみました。
申し込み完了
AmazonPayに対応していて住所などの入力が不要なのはとても快適。
返却
今回もクロネコヤマトの配送だったので、届いたときの段ボールに伝票を貼って、コンビニに持っていくだけで返却できます。
Oculus GO|使い方
セットアップ
Oculus GOは以下のステップで5分ほどで簡単にセットアップできます。
1.「Oculus」アプリをダウンロード
2.Facebookか、Oculusのアカウントを作成
3.Oculus Goの電源ボタンを長押ししてスマホから検出
4.スマホからWi-Fiのネットワーク設定。
5.コントローラーに電池を入れて接続。
6.注意事項をまとめた動画を観て完了
pc接続
Oculus GOとPC接続したい場合は、USBケーブルで接続し、本体から[承認する]を選択するだけです。
またsteamVRなどのゲームをしたい場合は仮想デスクトップの「ALVR」がおすすめで、こちらのサイトで詳しく解説されています。
初期化
Oculus GOは「設定」→「その他の設定」から「出荷時設定にリセット」が可能です。
以下の手順であれば、コントローラーを使わずに初期化が可能です。
1.Oculus Goを電源オフ
2.電源ボタンとボリューム(-)ボタンを同時押し
3.音量ボタンで「factory reset」を選択し、電源ボタンで決定
4.「Yes」を選択し、決定
Oculus GO|レビュー
Oculus GOがあれば毎日の娯楽が特別なモノになること間違いないです。
とはいえ安いアイテムではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
解像度
Oculus GOは1440pにも対応しているため、かなりの高画質でVRコンテンツを楽しむことができます。
さすがに4Kや有機ELディスプレイと比べると劣りますが、価格を考慮すると十分に満足のいく性能です。
上位モデルのOculus Questと比べても基本的な画質は同等で、スマホVRとは段違いの迫力を味わうことができます。
15Mbps程度の回線だと快適です
没入感
Oculus GOはまさに”そこに人がいる”かのような質感です。
YoutubeVRなどを楽しんでいると、本当にあっという間に時間がなくなります・・・笑
更におまけ程度に考えていた音質も良く、カジュアルな動画であれば不満はありません。
映画などのコンテンツをしっかり楽しみたい場合には、イヤホンなどを使用するのがおすすめです。
ブログ投稿に支障が出るレベルでした。
メガネ
Oculus GOは専用のスペーサーを使用すればメガネを付けていても全く痛くありませんでした。
至近距離だし「別にメガネをかけなくても見れるんじゃ?」と思いましたが、メガネをかけないとボヤけて全く見えませんでした笑
メガネっ子には嬉しい
動画
Oculus GOは3DoFなのでVR空間を歩き回ることができず、トラッキングが甘いのでゲームにはあまり向いていません。
カジュアルなゲームは十分楽しめますが、基本的には動画鑑賞に向いています。
動画鑑賞用と割り切れば、「ワイヤレス」で「高画質」「軽くて」「寝ころびながら使える」というまさに堕落モードにピッタリな性能です。
動画メインの方にはコスパ最強
総評
Oculus GOはGear VRを継承した1000以上のコンテンツが揃っています。
やはりVRゴーグルは性能だけでなく、コンテンツの豊富さも重要で、一生遊べるほどの膨大さ。
更に動画などを快適に楽しめるだけのスペックが十分に詰まっています。
上位モデルのQuestやrift sと比較してもかなり安いので、動画鑑賞がメインの方にとてもおすすめです。
家族で共有する場合には、履歴に注意しましょう。
Oculus GO|メリットとデメリット
そんな最高のエンターテイメントを提供してくれるOculus GOですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・本体の充電の持ちは2時間ほど
・髪型がグチャグチャになる
・5Mbps未満の回線だと辛い
・スマホVRとは別次元の臨場感
・メガネをかけたまま使える
・コードレスでストレスフリー
・アマプラやNetflixを映画館サイズで見れる
・後頭部に機器がないので寝ながら使える
・軽くて立ち上がりも早い
・気持ちいい
履歴には注意
Oculus GO|まとめ
毎日仕事から帰ってきて、なんとなくSNSやテレビ・動画を観ながら気が付けば寝る時間なんてことも。
そんな当たり前のような日常に、疲れが吹き飛ぶほどの圧倒的娯楽。
まさに子供の頃に味わったようなワクワク感を思い出させてくれるようなアイテムでした。
レジャー代わりだと思えば、まずはレンティオで借りてみるのもオススメです。
▼こんな方におすすめ
・よく動画を観る
・高画質で楽しみたい
・大迫力で楽しみたい
・自宅娯楽がマンネリ化
・カジュアルなゲームも楽しみたい
本日ご紹介したOculus GO
なんか楽しい事ないかな~って方は是非チェックしてみて下さい👇