【レビュー】フロントパネルの外し方は?NZXTH710の評価から使い方まで徹底解説!!

 
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組みやすいPCケースないかな


NZXTH710はこんな悩みを解決してくれるPCケースです。


▼こんなメリットがあります

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・綺麗に収納
・エアフローを効率化
・簡易クーラーを搭載できる
・馴染みやすいデザイン
・組み立てやすい
・簡単設定
・配線が簡単にできる



NZXTH710は、NZXTから発売されているPCケースの中で、Hシリーズの一つです。


インターフェースの強化を行い、組みやすさをさらに向上させることで初心者の方でも簡単に組立てをすることができます。


また、Hシリーズの象徴的なケーブルバーがあることによってマザーボード区画内に無駄な配線がなく、すっきりした印象に見せることが出来ます。

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それでは早速、NZXTH710をご紹介していきます!

NZXTH710|仕様と特徴

落ち着いたデザイン

NZXTH710の前面はフラットデザインになっています。

それによって、PCケースとしてはかなり個性的な美しさを持っています。

初心者にも作りやすい構造

NZXTH710は、本体の下の四分の一ほどをカバーで覆うことでPC内の裏側を隠すことができます。

また、電源ユニットや電源ケーブルなどは外からは見えないようになっているので、周りから見てもすっきりとしたデザインとなっています。

ケーブル誘導ガイド搭載

NZXTH710は、ケーブル誘導ガイドと面ファスナーを搭載しています。

ケーブルをケーブル誘導ガイドに沿わせて面ファスナーで固定すれば、簡単できれいな配線にすることができます。

冷却性能

NZXTH710は、前面の内部に十分な空間を持たせています。

そのため、その空間にて吸気を簡単に行うことができ、水冷クーラーのラジエータを問題なく搭載できる設計となっています。

Hシリーズ

NZXTH710は、NZXTの象徴ともいえるHシリーズのPCケースです。

Hシリーズは、インターフェースの強化に加え組みやすさをさらに向上し、デザインにも力を入れているシリーズでもあります。

また、特許取得済みのケーブルマネジメントシステムを搭載させているので、安全面においても信頼できるシリーズとなっています。

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仕様を確認したところで口コミをチェック

NZXTH710|口コミと評判

良い口コミ・評判

今さらわたしが言うことでも無いですがかっこいいですね

価格.comより引用

NZXTの他のケースも同様みたいですがガラスパネル側は下側をケースに挿して上側をリアパネル側に付いているネジで止めるだけなので非常に楽ですね

マザボ裏面側のサイドパネルはより簡単で下側を挿すところは同じで上側はリアパネルにボタンが付いていてはめるときは勝手にスライドして閉まり、開けるときはそのボタンを押すだけでさらに楽でした

価格.comより引用

マザボ側はかなり広いので大型の空冷クーラーも余裕で入ります

価格.comより引用

NZXTH710の良い口コミを見ていくと、スペースがかなり広いという声が見られました。


PCケースにおいては重要な存在であるクーラーですが、性能の良い大き目のクーラーを置けるというのはかなり大きなポイントですね。

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期待しすぎるとがっかりするかも


悪い口コミ・評判

裏配線のスペースは狭いので雑に配線をすると閉めにくくはなります(なった)

価格.comより引用

電源はリアパネル側のガイドを外して入れるようですがそのガイドが薄く電源をネジ止めする際歪んで気持ち悪さはありました

価格.comより引用

NZXTH710の悪い口コミを見ていくと、配線のスペースは狭いという声が見られました。


しかし、前面側がかなり広い作りになっているので、配線のスペース問題については工夫次第で上手く隠すことができるかもしれません。


また、その他の内容では評価が高く、総合的にも高い評価となっていました。

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前面を有効活用しよう!


NZXTH710|効果

YouTube@Simple Modzさんの投稿


NZXTH710|レビュー

冷却方法

NZXTH710の冷却は、クーラーを設置することで冷却することができます。

NZXTH710は、全面のスペースが広いということが口コミでも多く評価されていたので、大きめのクーラーを設置しても十分な操作ができそうです。

ファンサイズ

NZXTH710のファンサイズは、前部に120mmファンが3つ、後部に140mmファンが一つ搭載されています。

Hシリーズはファンが見えないデザインとなっていますが、エアフローについても安心できる設計となっています。

マザーボードの互換性

NZXTH710のマザーボードの互換性について調べてみたところ、情報が得られませんでした。

見つけ次第追記していきます。

重量

NZXTH710の重量は12.1kgとなっています。

それに加えてクーラーなどを中に設置した場合は、それらもプラスされるので重量はさらに重くなるでしょう。

NZXTH710|おすすめの種類比較

NZXTH710

NZXTH710は、マザーボード区画内がすっきりすることができるPCケースです。

また、CPU周りのケーブル配線を低減することで、ケース内のエアフローの効率を上げています。

NZXTH710i

NZXTH710iでは、機能をさらに強化したSmart Device V2を搭載しています。

また、スマートデバイスに対応しておりGPUの垂直マウントも可能になっています。

結局どれがおすすめ?

  • とりあえずPCケースが欲しい方・・NZXTH710
  • スマートデバイス接続をしたい方・・NZXTH710i

NZXTH710|よくある疑問

ファンの音はうるさい?

NZXTH710の口コミでは、ファンの音がうるさいといったような内容は見られませんでした。

ファンの音がうるさくなる原因としては、CPUの冷却ができていなかったり埃が溜まっている可能性があるので、もし音がうるさいと感じた場合は原因を探ってみるのがおすすめです。

フロントパネルの外し方

NZXTH710のフロントパネルの外し方は、左手前側に爪を引っ掛けて上に引き上げると取り外すことができます。

口コミを見ていくと、少し力が必要なようでしたので覚えておきましょう。

NZXTH710とNZXTH710iの違い

NZXTH710とNZXTH710iの違いは、前述したとおりスマートデバイスとGPU垂直マウントが可能という点です。

また、重量もNZXTH710iのほうが0.2kg重い12.3kgとなっています。

販売店はどこ?最安値は?

NZXTH710の販売が確認できたのは上記のとおりです。

その中でも、安く販売がされており種類が豊富なAmazonがおすすめなので、気になる方は確認をしてみましょう。

取扱説明書

NZXTH710の取扱説明書はこちらのリンクから確認することができます。

NZXTH710|メリットとデメリット


width=500

前面が広いNZXTH710ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・場所をとる
・重たい
・人によっては使いづらい

メリット
・綺麗に収納
・エアフローを効率化
・簡易クーラーを搭載できる
・馴染みやすいデザイン
・組み立てやすい
・簡単設定
・配線が簡単にできる

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組み立てやすいのは助かる!


NZXTH710|安く買うには?

Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。

普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。

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NZXTH710|まとめ

NZXTH710は、初めてのHシリーズの購入となりましたが、とても扱いやすく助かっています。


特に前面のスペースがしっかりと確保されているため、スペースが狭くて困らない環境で使用することができています。


スペースが大きい分、部屋に置くと浮いてしまうと思っていましたが、落ち着きのある大人っぽいデザインなので、違和感もなく部屋のインテリアに馴染んでいます。


▼こんな方におすすめ

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・PCケースが欲しい
・デザイン重視
・スペースをとりたい
・配線に悩まされている
・しっかり冷却させたい
・部屋に馴染む見た目が良い
・頑丈さ重視


本日ご紹介したNZXTH710

NZXTH710に興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇

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