個人で使えるヒートマップはないかなぁ
マウスフローはこんな悩みを解決してくれるWebサイト分析ツールです。
▼こんなメリットがあります
・どこで離脱するかわかる
・離脱率から解決案がわかる
・売り上げの改善
・個人で使える
・無料トライアルがある
・信頼性が高い
・ユーザーの行動がわかる
マウスフローは、Webサイト分析ツールです。
Webサイトにおける訪問者の行動をレコーディングして再生したり、ヒートマップを使ってページのパフォーマンスを分析することが可能。
デンマークのコペンハーゲンに本社を置き、創業から短い期間で使用ユーザーは85,000社を超え、今もなお拡大を続けています。
それでは早速、マウスフローをご紹介していきます!
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まず無料で試してみる目次
マウスフロー|仕様と特徴
サイトに来た訪問者は何をしているのか
マウスフローは、訪問者のマウスの動きやクリック、スクロールなどの行動をレコーディングし、各訪問者がとった行動を再生してみることが可能。
また、フィルター機能を使って特定の条件にマッチした訪問者を抽出することができます。
そのページは期待通りに機能しているか
マウスフローのヒートマップを使うと、訪問者がページのどこをクリック/タッチしているか、マウスをどのように動かしているか、ページのどこまでスクロールされているか、ページのどの部分に注意が集中しているかを視覚的に見ることができます。
ヒートマップを使えば、ページのどの部分が期待通りに機能しているか、または機能していないかを検証することが可能です。
訪問者はどこで離脱しているか
マウスフローのファネル分析では、どのくらいの訪問者が意図したとおりにページを遷移しているのか、会員登録や商品購入プロセスを検証することができます。
途中で離脱した訪問者のレコーディングを見ることが、潜在的な問題の発見につながります。
コンバージョンを阻害しているフィールドはどれか
マウスフローは訪問者のフォーム操作を記録し、どの項目まで入力したか、各項目について再入力したか、未入力のまま送信したことなどがわかります。
フォーム分析はこれまで気が付かなかった問題の発見や、ユーザビリティの改善など、コンバージョンの向上に役立ちます。
訪問者はサイトをどう思っているのか
マウスフローを使えば、簡単に訪問者からウェブサイトに対するフィードバックを得ることができ、目的に合わせてアンケートを作成し、特定のオーディエンスを数秒でターゲットにすることが可能。
フィード分析は、訪問者がイライラしたり、何かトラブルが発生したり、またはヘルプを必要としているときなど、最も重要なタイミングにおけるフィードバックを提供します。
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック!
マウスフロー|口コミと評判
良い口コミ・評判
P&Gではかつて「行動観察」のために顧客がお店でどういう行動をしたり、目線が動くかを調査していたらしい。
Webサイトでも同じく重要。
マウスフローなどのヒートマップツールでレコーディングを見まくりたい。
サイトのどこで止まっているのか、どこは興味ないのか、最低5名見て改善に活かす。
Twitterより引用
個人的にはヒートマップよりも、マウスフローなどの「レコーディング」のほうが現場では使いやすいと思っています。
だって、ユーザーの動き、ガチ録画ですから。
Twitterより引用
個人的なマウスフローを使った記事LPの改善方法。
よく見られている部分は上部に持ってくる&詳しく書く(より納得感を得られる内容にする)。
FVS(ファーストビュースクロール率)が90%以下であればまずはアイキャッチ画像を変える→広告クリエイティブと同じものにする
Twitterより引用
マウスフローの良い口コミや評判を見ていくと、ユーザーがどのように記事を見ているか一目瞭然という声が多く挙がっていました。
Googleアナリティクスなどではわかりにくい部分を分析できるようです。
サイトがどのように使われているのかがわかるので、コンバージョンの改善ポイントが明確ですね!
大手企業が多く導入している信頼性の高さが魅力!
悪い口コミ・評判
有料だけどマウスフローが気になっていて、悩む。
Twitterより引用
今日からマウスフローで訪問者の動きをストーキング始めました。
みんな、ささーっと読んで離れていく。
しっかり読む人なんて少ないよ。
Twitterより引用
マウスフローの悪い口コミや評判を見ていくと、有料がネックという声がありました。
プランには有料のほか、無料プランもあり、使い方によってリーズナブルに利用することが可能です。
また、無料トライアルもあるので、気になる方はまずトライアルから試してみるのがおすすめです!
無料トライアルでまずは試してみよう!
マウスフロー|できること
YouTube @(株)火燵さんの投稿
Twitter @omochi_152さんの投稿
最近はヒートマップより断然レコーディング派で、マウスフローと睨めっこ。
— おもちさん@札幌でPPCとか (@omochi_152) June 10, 2019
ヒートマップにない「画面上方に戻る」がわかるのが強いよね。
忘れた?比べてる?リンクを探してる?情報が足りなかった?
離脱ではなく、上に戻るからには多分なんかあるんです。
▼マウスフローhttps://t.co/7oMOAHWxFs
Twitter @benri_serviceさんの投稿
【Mouseflow(マウスフロー)】
— 話題の人気便利サービス&商品.jp (smart items) (@benri_service_) April 13, 2022
⬇無料版はこちら⬇️https://t.co/XPPhM1U5ld
コンバージョンを増加させる為の
高機能ウェブサイト分析ツール
無料版でも永久に使えるサービス。
セッションリプレイ・ヒートマップ・フォーム分析など
ブログやサイト作成している方に
様々な機能が使えて便利。 pic.twitter.com/1pBTqUcLxM
マウスフロー|使い方
効果的な使い方
分析を行いたいWebサイトのbodyタグ内に、Javascriptのソースコードを埋め込むだけで、簡単にインストールすることができます。
オンラインマニュアルもあり、問題解決に役立ちます。
オンラインマニュアルでは、インストールガイド、ヒートマップの基礎、レコーディングレート設定などいろいろなマニュアルがあり、動画を見ながら操作方法を学ぶことができます。
導入後、機能に満足できなかった場合に30日以内であれば、払い戻しができるというメリットもあります。
料金
マウスフローは、プロジェクトのサイズに合わせて選べるプランが用意されています。
¥3,706/月
(1年契約の場合¥3,067/月)
- 計測セッション:5,000セッション/月(PV数無制限)
- 計測サイト数:1
- データ保存期間:3カ月
¥12,652/月
(1年契約の場合¥10,096/月)
- 計測セッション:15,000セッション/月(PV数無制限)
- 計測サイト数:3
- データ保存期間:6カ月
¥25,433/月
(1年契約の場合¥20,321/月)
- 計測セッション:50,000セッション/月(PV数無制限)
- 計測サイト数:10
- データ保存期間:12カ月
¥50,993/月
(1年契約の場合¥38,213/月)
- 計測セッション:150,000セッション/月(PV数無制限)
- 計測サイト数:20
- データ保存期間:12カ月
支払い方法は?
マウスフローの支払いは、クレジットカード払いが可能です。
また、国によって支払方法が異なるようなので、問い合わせてみることをおすすめします。
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まず無料で試してみるマウスフロー|よくある疑問
無料で使える?
マウスフローには無料プランがあり、以下のような仕様になっています。
無料プラン | |
利用料金 | 無料 |
サイト数 | 1 |
セッション数 | 500/月 |
データ保存期間 | 1カ月 |
レコーディング | 〇 |
ヒートマップ | 〇 |
ファンネル | 〇(1個) |
フォーム | 〇(1個) |
また、マウスフローは14日間の無料トライアル期間があり、机上情報などの入力は不要で、個人でも申し込みができます。
無料トライアルが終了した後も無料プランにダウングレードして継続利用できますが、上記の表のように使える機能や利用数は制限されます。
Ptengineとの違いを比較
マウスフローと同じく、アクセス分析ができるPtengineは、以下の機能を搭載しています。
- リアルタイムのアクセス状況計測
- Webサイトの行動計測
- SNSの行動分析
- 複数メディアをまたいだ行動計測
- 顧客セグメントの抽出
- 行動パターンの定量計測
- データ集計
- 貢献度分析 など
Ptengineの月額料金は、有料プラン・無料プランの両方が用意されています。
不具合が起きたときの問い合わせ先は?
マウスフローの不具合が起きた時は、こちらからお問い合わせください。
また、オンラインマニュアルでも問題解決のための情報を提供しているので、確認してみると良いでしょう。
解約方法
マウスフローを解約する際は、解約日の1カ月前までに連絡するようにしましょう。
解約後はアカウントが削除されるので、必要なデータは解約前にダウンロードして保存することをおすすめします。
なお、解約後は不要なタグ読み込みによるページの読み込み遅延などサイトへの悪影響を防ぐため、必ず計測サイトからマウスフローのトラッキングコードを削除してください。
マウスフロー|メリットとデメリット
ユーザーの行動が可視化できるマウスフローですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・人によっては使いづらい
・ユーザーの動きがわかりすぎる
・離脱率から解決案がわかる
・売り上げの改善
・個人で使える
・無料トライアルがある
・信頼性が高い
・ユーザーの行動がわかる
マウスやタップの動きからユーザーの心理を読み取れる!
マウスフロー|まとめ
マウスフローを導入してから、ユーザーがどこで離脱するかを把握できるようになりました。
離脱率の高いところが見つかったので、なぜなのか仮説を立て、解決案を実行して改善を図ることができています。
おかげで売上が改善し、特に広告運用では赤字案件を黒字にすることができました!
▼こんな方におすすめ
・ユーザーの行動を把握したい
・Webディレクター
・制作会社勤務
・広告代理店勤務
・制作案件を抱えている
・リーズナブルに使いたい
・Webサイトを改善したい
本日ご紹介したマウスフロー
ヒートマップの導入に興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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