コンパクトで使い勝手のいいキャビネットシミュレーターないかな…
Mooer Radarはこんな悩みを解決してくれるキャビネットシミュレーターです
▼こんなメリットがあります
・EQで細かく音色設定可能
・コンパクトで持ち運び簡単
・30種のキャビネットモデル
・11種のマイクモデル
・4種のパワーアンプモデル
Mooer Radarはペダルボードの最終段に設置して使用するキャビネットシミュレーターです。
IR式で様々なギタリストの自作IRやメーカー配布のIRを本体に記憶させておくことができます。
細かく音色を設定できるところが特に◎です。
それでは早速、Mooer Radarをご紹介していきます!
目次
Mooer Radar|仕様と特徴
多様なキャビネットシミュレーション
Mooer Radarは、多数のキャビネットシミュレーションを搭載しており、リアルなアンプサウンドを再現できます。
様々なタイプのキャビネットを使い分けることで、音作りの幅が広がります。
簡単な操作性
Mooer Radarはシンプルで使いやすいインターフェースを備えています。
直感的な操作で、アンプサウンドを自在にカスタマイズできます。
プロ品質のサウンド
Mooer Radarは、プロフェッショナルなサウンドエンジニアによって設計されています。
高品質のアンプサウンドをリアルタイムに生成できます。
ポータブル性
Mooer Radarは、コンパクトなサイズでありながら、様々なシチュエーションで使用できます。
スタジオでのレコーディングやライブパフォーマンス、ホームプラクティスなどに最適です。
信頼性の高さ
Mooer Radarは、高品質なコンポーネントを使用しており堅牢なつくりです。
また、ファームウェアアップデートにより、常に最新の機能を使用することができます。
特徴がわかったところで口コミをチェック!
Mooer Radar|口コミと評判
良い口コミ・評判
最近使い始めたmooerのradar。
これめちゃくちゃ凄い。
この小ささでキャビネットシミュレーター。
しかもIRが読み込めちゃう。
僕は自作のIRを入れてます。
便利過ぎ。
twitterより引用
Mooer RadarにOwnhammerのマーシャルのキャビネットIRロードしてverocity SLUG繋いでみたらヤベーいい音だわ!
twitterより引用
家ギター録音はMooer Radarでもう十分素晴らしい。
アンプ鳴らすのはスタジオでやろう。
twitterより引用
Mooer Radarの良い口コミを見ていくと、IRが読みこめ便利に使えるところに多くの良い口コミが集まっていました。
細かく音色設定ができ、自分好みの最適な音で鳴らせるのがギタリストからの支持を得ている理由です。
コンパクトで持ち運びやすいのも高評価につながっています。
お手頃価格なのも◎!
悪い口コミ・評判
mooer Radar
音は良い!が設定項目が多い
(キャビの種類とかパワー管の種類とかマイクの種類と位置とかEQとか…)ので迷子になりそう
twitterより引用
以前に持っていてその時の機材と相性が悪くノイズが出てしまい売ってしまったのですが、機材を入れ替えて、また買ってみたら順調です。
Yahoo shoppingより引用
Mooer Radarの悪い口コミを見ていくと、細かく設定できるため良くも悪くもキャビネットの種類などいろいろと迷ってしまう…という人をちらほら見かけました。
一方で、細かく設定できるからこそ良いと感じている人の方がずっと多く、求める機能性の違いかな…という印象です。
またつなぐ機材によってはノイズがでるという人もいました。
ダミーロードが搭載されていないところも注意が必要!
Mooer Radar|レビュー
使いやすさ
Mooer Radarは非常に使い勝手が良いです。
ボタンを回してプッシュするだけで設定を変えることができ、簡単に使うことができます。
ノイズ
Mooer RadarはSPシュミレータにありがちなノイズは基本でません。
音質
Mooer Radarの音質は非常に高品質で、リアルなアンプサウンドを再現することができます。
また、Mooer RadarにはEQやレベル調整、リバーブなどのエフェクトも搭載されており、より自由度の高い音作りが可能です。
Mooer Radar|種類比較
Mooer Radar
Mooer Radarはスピーカーキャビネットとして最も人気がある製品の1つです。
様々なアンプのスピーカーキャビネットやマイクロフォンのIRがプリインストールされており、自分でIRを読み込むこともできます。
また、EQやレベル調整、リバーブなどのエフェクトも搭載されています。
Mooer Preamp Live
Mooer Preamp Liveは、アンプシミュレーターとスピーカーキャビネットシミュレーターを組み合わせた製品です。
Mooer Preamp Liveには、12種類のアンプシミュレーターと30種類のスピーカーキャビネットシミュレーターが搭載されており、IRも自由に読み込むことができます。
Mooer GE300
Mooer GE300はマルチエフェクトプロセッサーとアンプシミュレーター、スピーカーキャビネットシミュレーターを組み合わせた製品です。
Mooer GE300には、108種類のアンプシミュレーター、43種類のスピーカーキャビネットシミュレーター、164種類のエフェクトが搭載されており、IRも自由に読み込むことができます。
結局どれがおすすめ?
- Mooer Radar・・・スピーカーキャビネットのみでよい
- Mooer Preamp Live・・・アンプシミュレーター+スピーカーキャビネットが必要
- Mooer GE300・・・マルチエフェクトプロセッサー+アンプシミュレーター+スピーカーキャビネットが必要
Mooer Radar|よくある疑問
使い方は?
Mooer Radarは以下の手順で使用します。
- 電源を入れる
- キャビネットIRファイルをダウンロードする
- キャビネットIRファイルをMooer Radarにインストールする
- ギターアンプのラインアウトからMooer Radarに接続する
- Mooer RadarのアウトプットからPAやレコーダーに接続する
- キャビネットIRファイルを選択する
- EQ、レベル、ディレイ、リバーブなどを調整する
初期化方法
Mooer Radarの初期化方法は以下の通りです
1.Mooer Radarを電源に接続し、スイッチをOFFにします。
2.同時に「CAB SIM」ボタンと「LEVEL」ボタンを押しながら、スイッチをONにします。
3.「Mooer」のロゴが点灯したら、ボタンを離します。
4.初期化が完了すると、「DEFAULT」の表示が点灯します。
5.初期化が完了したら、Mooer Radarを再度電源に接続し、通常通り使用できます
中古はある?
Mooer Radarには中古があります。
しかし品質や保証期間を考慮すると、新品での購入をおすすめします。
販売店はどこ?最安値は?
- オーディオ機器販売店
- Amazon
- Rakuten
- Yahoo shopping
Mooer Radarはオーディオショップや通販サイト各種で購入できます。
Amazonが最安値になることが多いです。
取扱説明書
Mooer Radarの説明書は製品と一緒に梱包されています。
ネット上では確認できないようです。
Mooer Radar|メリットとデメリット
コンパクトで非常に使い勝手が良いMooer Radarですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・プリセット少なめ
・購入場所が限られる
・コンパクトで持ち運び簡単
・30種のキャビネットモデル
・11種のマイクモデル
・4種のパワーアンプモデル
とにかく便利なキャビネットシミュレーター!!
Mooer Radar|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
Mooer Radar|まとめ
Mooer Radarを使い始めてから希望通りの音になり、非常に満足しています。
ぬけが良く滑らかな音が気に入っています。
コンパクトで持ち運びやすく使い勝手が良いのも◎です。
▼こんな方におすすめ
・操作性の良いものがいい
・細かく音色設定したい
・持ち運びしたい
・ヘッドフォン出力したい
本日ご紹介したMooer Radar
キャビネットシミュレーターに興味がある方は是非チェックしてみて下さい??
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