【2024年4月】リフトアップ美顔器おすすめランキング10選！

顔のたるみは美顔器で改善できる？

年齢と共に下がってくる頬や、フェイスラインのたるみ。

高価な化粧品やマッサージなど、あらゆるアプローチをしてもなかなか改善されず、悩んでいる方も多いでしょう。

リフトアップ美顔器は様々なメーカーから発売されているため、どれを選べぶべきなのかは難しいところです。

今回はリフトアップ美顔器の選び方や効果的な使い方も解説します。初めて使う方や、選び方がわからない方も安心ですよ。

まずはリフトアップ美顔器の中でも、特におすすめのアイテムをご紹介していきます。

【忙しい主婦さんにも好評！】ヤーマン メディリフト

ヤーマンのメディリフトは、顔に装着するタイプの美顔器であるため家事や育児などをしながらのフェイスケアが叶います。

お風呂で使えるタイプや最新型など3種類を展開しており、ライフスタイルに合わせて選べる点も魅力です。

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リフトアップ美顔器の効果

リフトアップ美顔器の機能には、RF（ラジオ波）とEMSの2種類があります。

RFとEMSはそれぞれ、得られる効果やアプローチできる部位が異なります。

まずは2つの機能や効果について、確認しましょう。

RFはほうれい線や目元のしわを予防

RF（ラジオ波）は高周波の電磁波で、肌の奥に熱エネルギーを与えます。

熱のダメージを受けた肌は、損傷を修復しようとコラーゲンを生成。

コラーゲンの生成量は年齢と共に減っていく傾向があり、コラーゲンの生成量が減ると肌のハリがなくなっていきます。

RFによりコラーゲンが作られれば、小じわの目立たないハリのある肌を目指せますよ。

さらにRFは肌を温めることで、血行を促進。

血行やリンパの流れを良くすることで、むくみやくすみなどの肌悩みにもアプローチできます。

RFは肌のハリが欲しい方や、目元の小じわがになる方におすすめの機能です。

EMSはフェイスラインのたるみや表情筋にアプローチ

EMSは電気の力で表情筋に刺激を与える機能です。

普段使っている部位の筋肉はもちろん、日常生活ではあまり使用しない部位の筋肉にもアプローチが可能。

電気の力で強制的に筋肉を動かすことで、トレーニングの効果が期待できます。

顔に筋肉が鍛えられれば、たるみや二重顎の改善に役立つでしょう。

また顔の筋肉が鍛えられれば、きゅっと引き締まった小顔を目指せます。

リフトアップ美顔器の選び方

数あるリフトアップ美顔器の中から、自分の悩みや肌質にあった美観期を探すのは大変です。

そこでここからは、効果を感じやすいリフトアップ美顔器の選び方を4つご紹介します。

どのリフトアップ美顔器を使うべきなのかわからないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

使用したい部位に合わせて選ぶ

リフトアップ美顔器は様々な形状があるため、使用したい部位にあわせて選ぶ必要があります。

マスクタイプの美顔器は頬全体を覆うことができるため短時間で広範囲のケアが行えます。

しかし覆える範囲は目の下までであるので、額や目元に使うのは難しいでしょう。

ハンディタイプは目元や額に使えるアイテムも多いですが、広範囲を一度にケアすることができません。

どの形状のリフトアップ美顔器にもメリットとデメリットがあるので、どの部位にアプローチしたいのかを考えて選びましょう。

専用ジェルの有無を確認して選ぶ

専用のジェルは美顔器と一緒に使うことで摩擦や乾燥から肌を守るアイテムです。

美顔器専用ジェルは粘度が高いものが多く肌を守るために必要不可欠ですが、消耗品のため定期的に購入する必要あるのです。

リフトアップ美顔器の中には、専用ジェルを普段使っている化粧品で代用できるアイテムもあります。

定期的に専用ジェルを購入するのが面倒だと感じる方は、他の化粧品でも代用できるリフトアップ美顔器を選ぶと良いでしょう。

使いやすさにこだわって選ぶ

美顔器は1日で効果が出るものではないため、継続して使うことが大切です。

リフトアップ美顔器を使い続けるためには、使いやすさにこだわる必要があるでしょう。

具体的には、下記の点を意識するのがおすすめです。

防水機能はがある丸洗い可能な美顔器なら、お風呂で使うこともできるでしょう。

リフトアップ美顔器1回あたりの使用時間は平均10分程度。10分間腕を動かし続けることを考えると、美顔器の重さも重要です。

また万が一故障してしまったときに備えて、保証がついているリフトアップ美顔器を選ぶと良いでしょう。

多機能タイプなら肌ケアがまとめてできる

肌のハリやたるみにアプローチできるリフトアップ美顔器には、複数の機能が備わったアイテムもあります。

下記は、多機能タイプの美顔器に備わる機能の例です。

複数の機能が備わったリフトアップ美顔器を使えば、たるみやしわ以外の肌悩みにもアプローチできます。

例えば化粧水や美容液の浸透を促進するイオン導入は、乾燥肌の方にぴったりの機能ですよ。

リフトアップ美顔器を選ぶ際は、RFやEMS以外の機能にも注目してみましょう。

リフトアップ美顔器のおすすめ10選

	第1位	第2位	第3位
商品名	メディリフト	リフトケア美顔器 ソニック RF リフト EH-SR75	ONCE EMS Care
メーカー	ヤーマン	パナソニック	ONCE
総合評価
専用ジェル	不要	不要	不要
機能	EMS	RF	LED・EMS・エレクトロポレーション機能
使用できる部位	額・目元以外	全顔	全顔・頭皮・デコルテ
重さ	約140g	約265g	約205g
特徴	家事をしながらでも使用できる	額にや目元もアプローチ	顔全体から頭皮まで使用できる
おすすめ	スキマ時間で使いたい方	顔全体のケアをしたい方	リフトアップしたい方
料金	27,500円	オープン価格	76,800円
販売店	公式サイト	公式サイト	公式サイト

ヤーマン メディリフト

メディリフトは2種類のEMS機能を搭載したマスクタイプの美顔器です。

使用中は両手を使わずにフェイスケアができるので、家事や育児の合間にも使用できます。

「トレーニングEMS」では大きな筋肉である大頬骨筋と小頬骨筋を鍛え、顔の土台部分を整えます。

「リリースEMS」では細かな振動を与えることで咬筋にアプローチ、硬くなった筋肉を柔らかくする効果が期待できますよ。


メディリフトは、通常タイプの他にも商品展開があります。

ライフスタイルや予算に合わせて、好みのアイテムを選ぶことが可能です。

もちろん3種類すべてノーハンディタイプの美顔器なので、スキマ時間にたるみやしわのケアが叶いますよ。

リフトケア美顔器 ソニック RF リフト EH-SR75

パナソニックのリフトケア美顔器 EH-SR75は2022年11月に発売されたばかりの最新型RF美顔器です。

1秒間に約100万回の振動を肌の奥まで与えます。

顔のラインに合わせてヘッドの一部が動くため、顔の細かな部位や曲線にもしっかりフィット。

頬やフェイスラインはもちろん、額や口元・目元にも使いやすいアイテムです。

別途プラグアダプターを購入すれば海外でも使用可能。本体は265gと軽量なので、旅行の際の持ち運びにも便利ですね。

リフトケア美顔器 EH-SR75はどこでも手軽にフェイスケアが叶うアイテムです。

ONCE EMS Care

ONCE EMS Careは、中周波 EMSとエレクトロポレーション機能搭載で自宅で本格エステが楽しめる美顔器です。

中周波EMSは肌と頭皮を優しく振動し、筋肉の奥深くまでじっくり振動することでリフトアップが期待できます。一方でエレクトロポレーション機能は、化粧水や美容液の浸透性を高めてくれるのが特徴です。

朝の10分をエステタイムに充てるだけで、顔のむくみ対策や化粧ノリのアップに繋がります！

ララルーチェ RF

累計販売台数3万台を突破したララルーチェ RFは4つの機能を兼ね備えたリフトアップ美顔器です。

RFとEMS、2つのリフトアップ機能が付いてるのは嬉しいポイントですね。

これらをボタン1つで簡単に切り替えることができます。

ララルーチェ RFのコアパルス機能は、電磁パルスにより潤い成分の浸透をサポートする機能です。

たるみやしみが気になっている方はもちろん、肌の乾燥が気になている方やカサつく季節にもおすすめのアイテムですよ。

ヤーマン ミーゼ スカルプリフトアクティブ プラス

ヤーマンのミーゼ スカルプリフトアクティブ プラスは、年齢とともに増えていく肌悩みだけでなく、髪の毛や頭皮の悩みにもアプローチが可能です。

2種類の専用アタッチメントを用意し頭筋から表情筋まで、年齢による悩みがまとめてケアできます。

防水機能が備わっているので、お風呂でのケアも可能。湯船の中やシャンプーやリンスをしたままでも使用できますよ。

パナソニック バイタリフト かっさ EH-SP85

バイタリフト かっさ EH-SP85は肌にフィットしやすいかっさタイプのリフトアップ美顔器です。

緩やかなカーブのかっさは、顔だけでなく二の腕やデコルテなどにもしっかりフィット。全身の引き締めケアが叶います。

5Hz・25Hzと2つの波長を同時に送り出すことで、大きな筋肉から細かい筋肉までアプローチ。

複雑な構造をした表情筋も、かっさタイプなら短時間でケアが行えます。

お風呂で使える点や、クリーム・乳液でのケアができる点もバイタリフト かっさ EH-SP85の大きな魅力でしょう。

新たに専用の化粧品を買わずに済むため、コストを抑えたい方にもぴったりです。

ドクターシーラボ エステアップ 4

ドクターシーラボ エステアップ 4は顔と体に使えるリフトアップ美顔器で、全身の引き締めケアが自宅で行えます。

EMSは顔と体でレベルを変えられるため、お腹や二の腕の筋肉にもアプローチできます。

1台に4つの機能を搭載している点もドクターシーラボ エステアップ 4の魅力。

1秒間に100万回の超音波振動を与える超音波トリートメントでは、毛穴のクレンジングやリフトアップ効果が期待できます。

複雑な操作もなくボタン1つでモード変更ができるため、機械が苦手な方でもすぐに使いこなすことができるでしょう。

専用ポーチ付きでトラベルにも活躍します。

ヤーマン RF美顔器 フォトプラス EX

ヤーマン RF美顔器 フォトプラス EXは敏感で年齢の出やすい目元にも使用できるリフトアップ美顔器です。

EMSとRF、2つのリフトアップ機能を搭載することで、顔全体の引き締めケアが可能。

さらに1つで6つの機能を搭載しているため、顔の引き締めケア以外にも、毛穴ケアや乾燥ケアが行えます。

モードごとにヘッドの付け替えをする必要もないため、面倒な手間も省けますね。

さらにヤーマン RF美顔器 フォトプラス EXは敏感肌の方も使いやすい、低刺激タイプも展開。

低刺激タイプはEMS使用時のピリピリも感じにくく、快適に使用することができるでしょう。

ANLAN 温冷美顔器

ANLAN 温冷美顔器は手ごろな価格が魅力のリフトアップ美顔器です。

手を出しやすい価格帯ならば、リフトアップ美顔器を使用したことがない方でも挑戦しやすいでしょう。

EMSのレベルは3段階調整が可能。

レベルを調整すればピリピリ感が苦手な方も、しっかり筋肉にアプローチしたい方も快適に使用できますよ。

イオン導入・イオン導出・音波振動と乾燥や毛穴へのアプローチができる点もポイント。

肌のたるみが気になる40代以上の方だけでなく、肌トラブル・たるみの予防や保湿ケアを行いたい20～30代の方にもおすすめのアイテムです。

Yihai RF美顔器

Yihai RF美顔器は肌の年齢が気になる方にも嬉しい、8つの機能を搭載したリフトアップ美顔器です。

エステでも人気の高いRFとマイクロカレント、EMSを搭載することで、肌の引き締めやハリにアプローチします。

RFとマイクロカレントはどちらもコラーゲンの生成促進や血行促進に役立つ機能です。

フェイスラインを引き締めて小顔を目指せるだけでなく、むくみやくすみにも働きかけます。

EMSはモード切替によるレベル調整ができるため、初めて使用する方でも安心。

多機能タイプのYihai RF美顔器は毛穴・乾燥・たるみ・しわなど、肌の悩みをまとめてケアできるアイテムです。

リフトアップ美顔器の効果的な使い方

リフトアップ美顔器を使う際のポイント

リフトアップ美顔器を使う際に気を付けたいポイントは3つです。

フェイスラインや口元の引き締めケアは、リフトアップ美顔器を下から上に引き上げるように行います。

力を加えすぎると肌を傷める原因となるため、ゴリゴリとマッサージするように充てるのはNGです。

またリフトアップ美顔器の効果を最大限発揮するためにも、美顔器のヘッドと肌は平行になるように当ててください。

リフトアップ美顔器を使うタイミング

リフトアップ美顔器を使うタイミングは、洗顔後肌に何も塗っていないときです。

お風呂あがりは肌の汚れも落ちており、血行も良くなっているためベストタイミング。

また防水機能がついたリフトアップ美顔器は、入浴中の利用もおすすめです。

リフトアップ美顔器を使う頻度

リフトアップ美顔器を使う頻度は、2~3日に1回がおすすめです。

特にEMSは肌への刺激が強いため、毎日使うと肌トラブルを起こしてしまう恐れもあります。

リフトアップ美顔器は、熱や電気の力で肌にアプローチする仕組みです。

熱や電気による刺激は、肌にとって大きなダメージにもなります。

使用頻度を守るのはもちろん、各メーカーが推奨する使用時間もしっかりと守りましょう。

リフトアップ美顔器のよくある疑問

40代・50代におすすめの美顔器は？

40代・50代の方は様々な肌悩みに困っていることも多いため、多機能美顔器のララルーチェ RFがおすすめです。

1つでフェイスラインのたるみやほうれい線、目元のしわにアプローチできるだけでなく、美容成分の浸透力を上げる効果も期待できますよ。

リフトアップ美顔器にリスクや副作用はある？

リフトアップ美顔器は、間違った使い方をすることで肌にダメージを与えます。

ダメージが蓄積されればターンオーバーやバリア機能が乱れ、乾燥や肌荒れを招くことも。

また必要以上に使いすぎれば、しみやたるみなどが起こる可能性も否めません。

リフトアップ美顔器は正しい方法で使い、リスクや副作用を回避しましょう。

リフトアップ美顔器はお風呂でも使えるの？

リフトアップ美顔器の中には、お風呂で使えるアイテムもあります。

例としてはメディリフトアクアやバイタリフト かっさ EH-SP85が挙げられるでしょう。

一方で、ほとんどのリフトアップ美顔器は防水機能が備わっておらずお風呂で使用することができません。

バスタイムにリフトアップ美顔器を取り入れたい方は、購入前に防水機能の有無を確認しましょう。

肌が荒れていてもリフトアップ美顔器は使える？

肌トラブルが起きているときは、美顔器の使用を控えてください。

EMSやRFなどリフトアップ機能を搭載した美顔器は、肌に大きな刺激を与えます。

また美顔器を使用する際には摩擦ダメージも加わるため、肌トラブルが悪化しやすいことも。

リフトアップ美顔器は、ニキビや赤みなどのトラブルが起きていないときに使用しましょう。

【まとめ】リフトアップ美顔器のおすすめ人気ランキング

今回はおすすめのリフトアップ美顔器を10種類ご紹介しました。

肌のたるみやもたつきが気になり始める40代～50代の方はもちろん、むくみやたるみを予防したい20代～30代の方にもおすすめです。

リフトアップ美顔器を選ぶ際は、今回ご紹介した4つのコツも意識して選ぶと良いでしょう。

技術の進歩によりお風呂で使えるアイテムや、肌の奥深くまでアプローチできる美顔器も増えています。

自分に合ったリフトアップ美顔器を見つけて、フェイスラインやほうれい線のたるみケアを始めましょう！