【2024年4月】温度調節できるおすすめの電気ケトル10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない….


この記事では温度調節できるおすすめの電気ケトルをご紹介していきます。


▼温度調節できるおすすめの電気ケトル10選

さぶろぐ
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OXO(オクソー)ドリップケトル 温度調整&タイマー機能付
デロンギ・ジャパン アイコナ カフェ
ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール
マクロス エステエール MEK-74
Vitantonio ACTY 温調ドリップケトル
D-STYLIST 電気カフェケトル
Finether 電気ケトル
dretec 電気ケトル PO-145BKDI
アイリスオーヤマ ドリップケトル
ティファール 電気ケトル 0.8L

電気ケトルは鍋やヤカンを使わず、手早く必要な量のお湯を沸かすことができるのがメリットだと思います。

ただ、沸騰させる機能しかないので、ドリンクに適した温度を測らないといけません。

温度調節できるものであれば、様々な飲み物が手軽に飲めますし、育児などで忙しい中ミルクを作ったりする際も手間を省けます。

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まずは、温度調節できるおすすめの電気ケトルの選び方を見ていきましょう!!

温度調節できるおすすめの電気ケトル|選び方

1℃単位で細かく調節ができるものを選ぶ

メーカーによって1℃単位で調節出来るものや、規定の温度から選択するものがありますが、外気温等の影響もあるため1℃単位で調節出来るものの方が便利だと思います。

例えば粉ミルクを適温で溶かす場合、夏と冬によって外気温が異なる為、1℃単位で調節出来ると作業中にお湯の温度が下がることを見越して調節できます。

予算内に収まるか、安く購入出来るを見極める

温度調節機能がある場合、価格が高くなるので予算内に収まるか確認が必要だと思います。

言うまでもなく、温度調節機能の有無によって価格が上下するかと思いますが、自身の予算を考慮してどの程度細かく温度調節ができるかやブランド、アフターサービスなどを踏まえて予算に見合った製品を選ぶ事が必要です

耐久性能がある商品か調べる

先にも触れましたがケトルは日常的に使用するため、耐久性が求められる製品だと思います。

その点、Amazonなどのサイトから実際に使用した人のレビューを参考に耐久性を確認することは重要です。

特に初期不良や購入して数週間以内での故障の有無についてはレビューで確認しやすいと思います。

アフターサービスの有無や、良し悪しについて確認する

アフターサービスについては大きくは日本製かどうかによって大きく異なるためその点の確認も必要です。

海外メーカーの場合は日本法人があるか、または日本語の問い合わせ窓口があるかによってアフターサービスの対応の良し悪しや早さに影響があるためその点を確認することをおすすめします。

デザイン性も重要

通販サイトなどではケトルの本体部分の写真に目がいきがちかと思います。

しかし、温度調節機能付きのケトルはケトルの土台部分にボタンや温度の表示がついてるものが多い印象です。

物によっては土台部分にボタンがたくさん付いているため、ケトルを実際に部屋に置いた場合の雰囲気と合わない可能性があるため、実物の確認が必要です。

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次に、温度調節できるおすすめの電気ケトルのメリットとデメリットを見ていきましょう!!

温度調節できるおすすめの電気ケトル|メリットとデメリット

温度調節できるおすすめの電気ケトルのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・わざわざ温度を測る必要がない
・適温で保温できるものもある
・注いだ後もその温度に戻してくれるものもある
・飲み物の幅が広がる

デメリット

・機能が多いので高価消費電力が高い
・ボタンが増えて見た目が良くないものがある
・飲み物によって適温を調べないといけない

さぶろぐ
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それでは早速、温度調節ができるおすすめの電気ケトルと選び方を紹介していきます!!

温度調節できるおすすめの電気ケトル|『さぶろぐ』のイチオシ

デロンギ・ジャパン アイコナ カフェ

本体は大きいですが、注ぎ口が細いのが特徴的です。

注ぎ口が細いため、お湯を注ぎやすく安全です。

保温機能や温度調整機能を有しており、自由自在に温度を変更調整出来ます。

操作性の良いパネルが採用されており、使いやすさもこのケトルの魅力となっています。

>>デロンギ・ジャパン アイコナ カフェのレビュー記事はこちら

【口コミ】結局どれがおすすめ??デロンギ ケトルの評判を徹底比較

温度調節できるおすすめの電気ケトル|人気のおすすめ商品比較

OXO(オクソー)ドリップケトル 温度調整&タイマー機能付

OXOのドリップケトルは、温度調整機能が付いており40度から100度の範囲にて温度を調整出来ます。

温度の調整範囲が広く、使い方も簡単です。

先端になっていくほど、注ぎ口が細くなっていくので、安全に注ぐ事が出来ます。

ケトルの取っ手は、シリコンで保護されていて滑りにくく持ちやすい特徴があります。

ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール

温度調整が細かく出来るケトルです。

温度調整に加えて保温機能も備えており、コーヒーを淹れる温度にこだわる人にはお勧めです。

温度表示もチェック出来るため、沸騰させながら温度の確認が出来るのはとても便利な点です。

満水でも5分以内で沸騰出来る速さも魅力です。

マクロス エステエール MEK-74

50℃から100℃の間で温度の調整が可能です。

温度調整の範囲ごとに表示されるランプの色が変わるため、視覚的に判断しやすいのも使いやすさのポイントです。

自動再加熱機能も搭載しており、お湯が冷めてしまっても自動で再加熱してくれる利便性の高いケトルです。

Vitantonio ACTY 温調ドリップケトル

注ぎ口が細く、お湯を注ぐ際に細かく湯量を調整する事が可能です。

温度調整も自在で50℃から100℃を1度刻みで調整出来る高性能な機能を有しています。

ケトルのボタン操作音を消音モードに出来るので、静かに使いたい時に利便性が良いです。

前回の沸騰温度と同じ温度に沸騰してくれるメモリー機能も搭載しています。

D-STYLIST 電気カフェケトル

1℃間隔で温度が調整出来る便利なケトルです。

40℃から100℃の温度設定範囲で、調整幅が広いのも良さの一つです。

安全面ではオートオフ機能や空焚き防止機能も備えており、安心安全に使えるケトルです。

注ぎ口が細く湯量調整もしやすく使い勝手が良いです。

dretec 電気ケトル PO-145BKDI

本体が軽く設計されているのが便利なポイントです。

お湯を入れても軽いので、コップにお湯を注ぎやすい利点があります。

沸騰中や保温中にケトルを持ち上げても、10分以内に戻す事で設定している温度まで自動で沸騰してくれる便利なメモリー機能も付いています。

アイリスオーヤマ ドリップケトル

60℃から95℃の5℃刻みで温度調整が可能です。

温度調整の範囲はそれほど広くありませんが、よく使う温度範囲で設定が可能です。

保温機能もあるので、沸騰後にお湯が冷めてしまう事も避けられます。

アンティーク調な外観が特徴的なケトルで、インテリアとしても魅力的なケトルです。

ティファール 電気ケトル 0.8L

60℃から100℃までの間で、7段階の温度調整が可能なケトルです。

パネルのボタン操作で楽に温度調整が出来るのが良いです。

温度表示もデジタル表示で見やすく、ボタンもシンプルで誰でも使いやすいです。

設定温度で60分保温出来るのも利便性が良いです。

Finether 電気ケトル

40℃から100℃の広い範囲で1℃ずつ温度調整が可能なケトルです。

自動保温機能が付いており、30分間自動で温度をキープしてくれる優れ物です。

細長く曲線を描いたノズルが特徴的で、コーヒーをドリップしたりする際の湯量の調整に向いているケトルです。


温度調節できるおすすめの電気ケトル|まとめ

お茶、コーヒー、紅茶などを作る時に該当の飲み物によって最適な温度は変わるため、より美味しく飲み物を作る際には温度の調節が重要になりますが、温度調節は非常に難しい点が問題です。

その点、温度調節付きのケトルがある場合、飲みたい物にによって最適な温度を調節出来るため非常に便利です。

同じ物を飲むとしても満足度が向上し、QOLの向上にも繋がるかと思います。

また、例えば粉ミルクなどを作るときに適温になるまで冷ます時間が必要かと思いますが、この点も温度調節が可能であれば時間短縮につながるため、利便性や効率を上げることが出来ると思います。