種類が多すぎてどれが良いか分からない…..
この記事ではおすすめのステンレス電気ケトルをご紹介していきます。
▼おすすめのステンレス電気ケトル10選
ティファール「ジャスティン プラス コントロール 1.2L」
山善 「YKG-C800」
タイガー魔法瓶 「蒸気レス電気ケトル わく子 PCK-A080」
バルミューダ「The Pot K02A」
デロンギ「アイコナ KBOE1230J」
ティファール 「ウォッシャブル 0.8L KO8001JP」
シロカ「SK-171」
ラッセルホブス「7410JP」
ラッセルホブス「7013JP」
ランドナ「Toffy K-KT3」
高速で必要な分だけのお湯を沸かすことができる。
ガスを使わずに電気で熱湯が用意できるため安全。
ポットで保温されたお湯よりも新鮮で高温で、ヤカンや鍋を使うことなく水を沸騰させることができ手間がかかりません。
ステンレス製のためニオイ移りが少なく無臭無味の熱湯が用意できる。
まずはおすすめのステンレス電気ケトルの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめのステンレス電気ケトル|選び方
用途に合わせた使い勝手の良いサイズ・容量を見極める
コーヒーや紅茶を淹れる、インスタントラーメンに熱湯を注ぐなど、ステンレス電気ケトルの活用シーンはさまざま。
典型的なステンレス電気ケトルの容量サイズは0.8〜1.0リトルが中心ですが、0.6リットルの小型サイズや1.2〜1.5リットルの大容量も選択可能です。
最も使い勝手の良いサイズを選択すると時短と節電につながります。
素早くお湯を沸かしたいなら消費パワーのチェックを忘れずに
電気ポットと違って使う分だけフレッシュに沸かしたお湯を活用できるのが電気ケトルの良さ。
熱伝導の良いステンレスとは言え、消費電力によりお湯が沸くのにかかる時間が違ってきます。
消費パワーの目安は1000ワット。
電力消費に負荷をかけないローパワーの800ワットや、強力な1200ワットの電気ケトルもあり要検討ポイントです。
ステンレスでもケトル全体が熱くならない2重構造タイプは実用性が高い
ステンレス電気ケトルの唯一の難点は、お湯を沸かすとケトル全体が加熱され素手で触れるには少々危険な点。
小さな子供がいる場合には安全面に配慮して、電気ケトルの内側のみがステンレスで外側はプラスチックという2重構造の電気ケトルを選ぶと安心です。
カルキ臭の移りが少なく保温力の高いステンレスならではの良さも活かせます。
光沢のあるステンレスはシックでオシャレ、インテリアに合うデザインを探す
プラスチック製にはない艶やかな光沢とシックで深みのあるカラーで、インテリアをクールに引き締めてくれるステンレス電気ケトル。
ボディーカラーや注ぎ口と持ち手のデザインによっても全く雰囲気が異なり、ヤカンを彷彿とさせるレトロなデザインからシンプルでモダンな形状までキッチンのコーディネートが楽しめます。
温度調節や保温が可能なマルチ機能付きなら、さらに便利で快適
沸騰すると自動で電源がオフになる機能は、ほぼ全てのステンレス電気ケトルに付随していますが、使用目的に合わせて50〜100℃の適温にお湯を沸かせる調節機能付きや、沸騰後保温モードに切り替わるなどオプション設定を備えたケトルは利便性が高いです。
安全面を考慮した空焚き防止や転倒ロック機能なども見逃せません。
次に、おすすめのステンレス電気ケトルのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめのステンレス電気ケトル|メリットとデメリット
おすすめのステンレス電気ケトルのメリットとデメリットを紹介していきます。
・素早くお湯が沸かせる
・保温力が高い
・頑丈で耐久性に優れる
・スタイリッシュな外見でオシャレなインテリアにマッチする
・プラスティック製に比べ重量が増す
・ケトル全体が熱くなる
・煮沸音が大きめ
・ステンレス製のため手入れに配慮が必要
それでは早速、おすすめのステンレス電気ケトルと選び方を紹介していきます!!
おすすめのステンレス電気ケトル|『さぶろぐ』のイチオシ
山善 「YKG-C800」
湯の温度を60℃から100℃の範囲で温度設定を行うことが出来ます。
口の細いノズルのため、コーヒーのドリップにもおすすめです。
また、沸騰スイッチが搭載されており、ワンタッチで沸騰させることができます。
60分間保温機能も搭載しているため、使い勝手が良いです。
おすすめのステンレス電気ケトル|人気のおすすめ商品比較
デロンギ「アイコナ KBOE1230J」
5段階の温度調節機能と20分間の保温機能が付いています。
ステンレス製のため、高級感のある仕上がりになっています。
注ぎ口の形状にもこだわっています。
取っ手側には水量計も配置してあります。
デザイン、機能性ともに兼ね備えている多機能な電気ケトルとなっています。
>>デロンギ「アイコナ KBOE1230J」のレビュー記事はこちら
【口コミ】結局どれがおすすめ??デロンギ ケトルの評判を徹底比較ラッセルホブス「7410JP」
空焚き防止機能、自動電源オフ機能がついています。
保温機能はついていませんが、素材がステンレス製のため、保温力が高くなっています。
しかし、本体はとても熱くなるので注意が必要となっています。
ステンレス製のため、洗練されたデザインが特徴的となっています。
ラッセルホブス「7013JP」
空焚き防止機能、自動電源オフ機能がついています。
片手でボタンを押すだけでふたを開けることが出来るほか、給水量を確認できるメモリつきとなっています。
また、お湯がわいたら光が点灯し、知らせてくれます。
注ぎ口にはフィルターがついているため、ほこりなどの異物混入を防ぎます。
ティファール「ジャスティン プラス コントロール 1.2L」
湯の温度を60℃から100℃の7段階で温度設定が出来るるようになっています。
そのため、自分の入れたいお茶の種類にあわせて温度設定をすることが出来るので、よりおいしくお茶を飲むことが出来ます。
また、保温機能、自動電源オフ機能、空炊き防止機能がついており、安全においしくお茶を飲むことが出来ます。
タイガー魔法瓶 「蒸気レス電気ケトル わく子 PCK-A080」
約45秒で沸騰させることのできるモデルになっています。
「蒸気レス機能」がついており、高温の蒸気に触れることなく安全に使用することが出来ます。
また、本体が二重構造となっているので、安全に使用することが出来るほか、保温力も高いため、家庭で安全に使用することが出来る商品となっています。
バルミューダ「The Pot K02A」
ノズルとハンドルの形は注ぎ心地にこだわっており、コントロールしやすくなっています。
そのため、コーヒーのハンドドリップにはお勧めです。
保温機能、温度調節機能、蒸気レス等の機能はついていません。
容量は0.6Lで少な目で価格が少し高いわりに機能がすくないですが、デザインにこだわりたい人にとってはおすすめの商品です。
ティファール 「ウォッシャブル 0.8L KO8001JP」
防水機能を兼ね備えているため、水道水や洗剤で丸洗いすることが出来ます。
銀イオン配合で抗菌効果があり、最近による着色やにおいをふせいでくれます。
沸騰すると光と音で知らせてくれる機能も付いているため、清潔性にこだわりたいひとにお勧めとなっています。
シロカ「SK-171」
60℃から100℃までで温度調節を行うことが出来ます。
沸騰モードや加熱モード、煮沸モードが搭載されており、使いやすくなっています。
また、注ぎ口が細くなっているため、コーヒーのドリップにもお勧めとなっています。
蓋は取り外すことが出来るので、お手入れしやすくなっています。
ランドナ「Toffy K-KT3」
空焚き防止機能と自動電源オフ機能がついており、蓋の取り外しも可能です。
正面にアナログの温度計がついており、0℃から100℃まで10℃ごとの目盛りで温度を知ることが出来る上、レトロなデザインでおしゃれです。
約7分で沸騰させることが出来るほか、注ぎ口が細いので注ぎやすくなっています。
おすすめのステンレス電気ケトル|まとめ
必要な時に手間なく欲しい分量の熱湯を沸かせるため、生活の利便性が向上する。
ステンレスの高級感あふれる外見がインテリアのアクセントになり、最低限の電力を使いお湯を沸かすので光熱費の節約になりますよ。