ジェットボイルよりも使いやすいのないのかなぁ・・・
ジェットボイルは、独創的なデザインにより、わずかな燃料で素早く湯沸かしや調理のできるアウトドア・バーナー。
用途によっては不便に感じてしまうこともあるので、他のメーカーの商品も気になってしまいます。
そこで今回は、ジェットボイルと似ているアウトドア・バーナーを紹介していきます。
それでは早速、ジェットボイル類似品を紹介していきます!
目次
ジェットボイル 類似品|選び方
- お湯を沸かしたりラーメンを作る場合には、2000kcal/hは必要
- アウトドア料理にチャレンジしてみたい人は、3000kcal/h以上のモデルをおすすめ
- 風防付きモデルなら屋外でも使いやすい
- 点火装置付きが便利
ジェットボイル 類似品|メリットとデメリット
使い勝手が良い ジェットボイルですが、まずはメリットとデメリットを見ていきましょう。
・別クッカーでは時間がかかる
・燃料費が高くなる
・2人分くらいのカップ麺が作れる
・コンパクト
・デザインも格好良い
・氷点下の気温でも使える
ガス缶は付属してないので注意!!
ジェットボイル 類似品|さぶろぐイチオシ
- メーカー物で安心・・・イワタニ ジュニアコンパクトバーナー
- ウッドやアルコールが燃料・・・Tlymo キャンプストーブ
- 保証期間があって安心・・・N\C コンパクトバーナー
ジェットボイル 類似品|おすすめ5選
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
イワタニ ジュニアコンパクトバーナーは、コンパクトながら1Lの水を約4分で沸騰させることができるコンパクトバーナー。
風防効果のあるゴトクは鍋底16cm以下までの鍋に対応することができます。
・広げるのにコツがいる
・風には弱そう
・足とゴトクはしっかりしている
・メーカー物で安心
・弱火も安定している
・ガスが安くて手に入れやすい
gomaph シングルバーナー ミニスチールピエゾ コンパクトバーナー
gomaph シングルバーナーは、直接カセットボンベに熱が届かないようになっているコンパクトシングルバーナー。
PUのガス缶カバーは遮熱性と防水性を兼ね備えていて、安心して使うことができます。
・組み立てる必要がある
・金属なので冬場は冷たい
・コンパクト
・ガス漏れもなさげ
・持ち運びが便利
・値段の割にはガッチリしている
Tlymo キャンプストーブ ウッドストーブ バーベキューコンロ
Tlymo キャンプストーブは、ウッドとアルコールの二重使用するキャンプストーブ。
燃料にする枝や葉などは、利用後に肥料として土壌に戻すことができエコになります。
・直火が駄目な所では工夫が必要
・バリやササクレがあり危険
・煙はほとんど出ない
・かなりの火力
・そこそこ燃焼時間を確保できる
・サイズが大きめで◎
N\C コンパクトバーナー
N\C コンパクトバーナーは、ホルダー付き、CB缶は横置きで使用するアウトドア・バーナー。
1ヶ月に故障があれば無償で返金、交換もしてくれるので安心して使うことができます。
・本体が軽くて不安定
・火の調整が微妙
・軽量
・水の入れた鍋も普通に置ける
・均一な加熱が可能
・風にも強く炎が安定している
Plump Tiger コンパクトバーナー
Plump Tiger コンパクトバーナーは、シンプルな構造のうえ、ワンプッシュで着火できる点火装置もついているアウトドア・バーナー。
電池やマッチ、ライターなどの点火器具は必要ないので、初心者にもおすすめです。
・足回りのネジが外れる
・作りが雑
・災害時にも転用できる
・収納もコンパクト
・火力めちゃめちゃ強い
・かなり経済的
ジェットボイル 類似品 まとめ
今回は、ジェットボイル 類似品を紹介しました。
アウトドア・バーナーは使用環境や使い方によっても最適なものが違いますので、少しでも自分の使いやすいバーナーに出会えるとキャンプライフがより楽しくなるかもしれません。
この記事によって、みなさんが楽しく充実したよりよい生活を送れるきっかけになればと思います。