イヤホンってどうしても音が篭って苦手・・。
長時間付けてると音疲れする・・・。
INAIR M360 btはこんな悩みを解決してくれるイヤースピーカーです。
▼こんなメリットがあります
・長時間でも痛くない
・篭らず開放的な音
・音疲れしない
・見た目がオシャレ
・とにかく軽い
・作業BGMにピッタリ
クラウドファンディングで3800万円を集めるほどの人気を博したINAIR M360は、低音がこもりがちなカナル型ではなく、インエアー方式を採用。
音道管自体を排除し、「高解像度なベース音」「広がりのある音」「深みのある音」が特徴です。
まさに耳にスピーカーを入れているような感覚で、解放感がとても素晴らしいアイテムです。
それでは早速、INAIR M360をレビューしていきます!
目次
INAIR M360 bt|外観とデザイン
パッケージ
INAIR M360のパッケージは落ち着いたデザインでとてもオシャレ
パッケージの中身
クッションでしっかりと梱包されており、製品に対するこだわりを感じます。
デザイン
INAIR M360は「INAIR」という控え目なロゴと、イヤホンの丸いフォルムがとても可愛らしくてオシャレ
インエアーキャップ
INAIR M360は合計6個のイヤークッションが同梱されています。
もふもふが気持ちよくて癖になりそう笑
操作部
INAIR M360は手元のボタンでボリュームの変更などの操作が可能。
接続端子
INAIR M360はMicroUSBで充電可能。
普段TypeCケーブルしか使わない人にとっては少し不便・・。
同梱物
- M360bt本体
- インエアーキャップ×6
- ケーブルクリップ
- 充電用microUSBケーブル
- 取扱説明書、保証書
個人的にはデザインがめちゃ好み!
機能性や音質も大事ですが、やっぱり見た目も重要
INAIR M360 bt|仕様と特徴
外耳道皮膚や骨まで音を響鳴
INAIR M360は外耳道の皮膚表面や聴覚器官を覆っている骨にも振動を伝えることで、ヘッドフォンやスピーカーに近い音響体験をもたらします。
身体全体へ音が伝わることで「広がりのある音」「深みのある音」といった繊細な音を体感できます。
カナル方式とインエアー方式の違い
一般的なカナル方式イヤホンでは、スピーカーから出た音が「音道管」という細いパイプを通りますが、インエアーエルゴノミクス方式イヤホンには、音道管自体がありません。
耳内部にダイレクトに広がった音が、緻密かつ繊細、豊かで高解像度なサウンドの認知を可能にしました。
新感覚「インエアーキャップ」
INAIR M360は長時間の使用でも耳が痛くならない、「インエアーキャップ」を採用。
ソフトな感触で、自由に変形、耳の形状に合わせてぴったりフィットします。
音漏れしづらい構造
INAIR M360はスピーカーユニットの後方からドライバーユニット全体を包み込むように「AIR TUBE」を配置。
前方のスピーカーユニットの放射面積を最大化しつつ、外部へは音漏れがしずらい構造を新たに考案。
aptX AACに対応 ワイヤレスでも高音質
INAIR M360は高音質を実現する規格aptXとAACに対応。
ワイヤレスでも最高の音響体験を楽しめます。
最高の音響体験を、有線 or ワイヤレスで
INAIR M360は①有線モデルと、②Bluetoothワイヤレスモデルの2タイプのラインナップ。
INAIR M360 bt|レビュー
INAIR M360があれば音楽鑑賞がより楽しくなること間違いないです。
とはいえ1万円程度はしますので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
フィット感
INAIR M360は公式が推奨する方法で装着することで、とても柔らかい装着感です。
軽量であるため耳への負担も少なく、長時間の音楽鑑賞にも向いていますが、装着方法を間違えると外れやすいので注意が必要です。
一般的なイヤホンのように「イヤーピース」でのサイズ変更ができないので、女性など耳穴が小さい方には少し圧迫感があるように思いました。
とにかく軽さが抜群。付けているのを忘れてしまう感覚。
音質
INAIR M360は全体的にフラットな音質で、とてもバランスが取れているように感じました。
低音を強調したい方や、映画鑑賞などで迫力を求める方には不向きですが、音楽鑑賞や動画鑑賞には相性バツグン。
カナル型のイヤホンと比べると、ヘッドホンでいう密閉型と開放型のような差があり、まるで耳にスピーカーを付けているような音の広がりを感じます。
個人的には低音が強いと集中力を阻害するので、仕事やブログ更新などでJazzを流すと作業用BGMにピッタリです。
音漏れしにくい開放型のようなサウンド!!
最強すぎる!!
機能性
INAIR M360は物理ボタンがコントローラーに設置されており、直感的に操作が可能。
よくある完全ワイヤレスのタッチ式だと誤作動などもありますが、あえて物理ボタンのほうがストレスなく快適に操作できます。
接続も非常に安定しており、人混みなどを避ければ途切れるようなことはありませんでした。
一旦外すときはサッと首にかけるだけ、
慣れてしまうと実は完全ワイヤレスより便利
注意点
しっかりと装着すると音漏れはあまりありませんが、カナル型イヤホンと比較すると、若干音漏れするようにも感じます。
音漏れできない環境や視聴内容によっては注意が必要です。
密閉されすぎないことで音疲れしにくく、
むしろ気に入ってます。
総評
INAIR M360はまさにスピーカーを耳に入れたような音の広がりを楽しめます。
「音疲れせず作業に集中したい」という理由で、自宅では開放型のヘッドホンを使うことが多かったので、イヤホンでも似たような音を楽しめるのはとても嬉しいです。
更には装着していることを忘れてしまうほどソフトで軽量。
難点は充電がMicroUSBということと、充電が5時間ほどしか持たないというところです。
とはいえ、1万円程度で手に入るイヤホンなので用途に合わせて購入を検討するのがオススメです。
フラットが音が好きな方にはまじでオススメ!!
INAIR M360 bt|メリットとデメリット
そんな音楽鑑賞だけでなく、作業BGMにもピッタリなINAIR M360ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・充電がMicroUSB
・バッテリーが5時間と短め
・若干の音漏れがある
・デザインがオシャレ
・長時間でも痛くならない
・音疲れしにくい
・開放的な音で集中しやすい
・ボーカルも聞き取りやすい
・低音もしっかり鳴る
・フラットな音で音質が良い
クラウドファンディングで注目されたのも納得
INAIR M360 bt|まとめ
イヤホンを買ってみたものの、長時間付けていると疲れてしまう方は多いんじゃないでしょうか?
一般的なカナル型だと、密閉度が高く、音が聞こえすぎるので疲れやすいんですよね。
長時間の使用にはまさにINAIR M360のようなイヤホンが最適で、今では値引きもされており、とてもコスパの高いアイテムです。
▼こんな方におすすめ
・デザインが好き
・フラットな音が好き
・軽いイヤホンが好き
・2時間以上使うことがある
・予算が1万円程度
本日ご紹介したINAIR M360 bt
開放的な音を楽しめるイヤホンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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