種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では花の栽培におすすめの肥料をご紹介していきます。
▼花の栽培におすすめの肥料10選
ハイポネックス原液
マグァンプK 中粒
粂谷商店 バットグアノ
マイガーデン 植物全般用
マイローズ バラの肥料
花工場原液
アミノアルファプラス
ハイポニカ 2液混合タイプ
朝日工業 お花の肥料
花と野菜のまくだけ肥料
花を美しく咲かせるために、使用する肥料が大きく関わっています。
花の栽培に最適な肥料を使うことで、花や茎や葉が良い状態で育まれると考えましょう。
バランスの良い肥料を選ぶことで、栽培の途中で葉が黄色くなった…そんなトラブルも少なくなります。
花の栽培に最適な肥料を
まずは花の栽培におすすめの肥料の選び方を見ていきましょう!!
目次
花の栽培におすすめの肥料|選び方
保証票をチェック
花の栽培で使用する肥料を選ぶ際の前提とも言えるのが、保証票です。
購入する前は必ず保証票が掲載されていることを確認しておかなければなりません。
掲載されていることで、肥料に使われる成分がどのくらいの割合で配合されているかをチェックできます。
保証票のあるものを選びましょう。
有機質と無機質
花の栽培で使う肥料には、大きく分けて有機質肥料と無機質肥料の2タイプあるのが一般的です。
有機質肥料は動物や植物を原料に作られています。
自然な素材を使用されているのが特徴で、自然素材にこだわるナチュラル志向の人におすすめです。
無機質肥料は鉱石や貝殻などから作られています。
成分の割合で選ぶ
花の栽培におすすめの肥料を選ぶ時、品数が多すぎて迷ってしまう人も多いことでしょう。
栽培のカギを握るのが、窒素とカリウム、リン酸の3つです。
肥料の袋に3つの栄養素がどのくらいの割合でブレンドされているか掲載されているので確かめておきましょう。
栄養素のバランスが大切です。
固形と液体
花の栽培をする際に使用する肥料は、固形と液体があります。
固形肥料と液体肥料、それぞれのメリットとデメリットを知った上で環境や目的に合わせて選択しましょう。
大きな違いは固形タイプはゆっくりと栄養素が届き、液体は固形タイプに比べると栄養素が届くスピードが早くなります。
経験者の意見を参考にする
花の栽培をしている人がまわりにいる場合、その意見も参考にしておくと良いでしょう。
肥料選びに役立てられます。
花を栽培した人のほとんどが、成功と失敗のどちらも経験をしています。
成功した際に使われた肥料、肥料を使うタイミング、その時の環境なども聞いておくと良いでしょう。
次に、花の栽培におすすめの肥料のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
花の栽培におすすめの肥料|メリットとデメリット
花の栽培におすすめの肥料のメリットとデメリットを紹介していきます。
・育て直す手間を省ける
・茎が育ちやすい
・環境が整う
・葉が黄色くなりにくい
・花がきれいに咲く
・価格が高価
・種類が多く選ぶのがめんどう
・タイミングが悪いと失敗する
・必ずしもきれいに咲くとは限らない
それでは早速、花の栽培におすすめの肥料と選び方を紹介していきます!!
花の栽培におすすめの肥料|『さぶろぐ』のイチオシ
ハイポネックス ハイポネックス原液
植物の健全な生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合。
チッソ、カルシウム、微量要素を強化し、花や野菜などいろいろな植物の花や実つき、花色、葉色を良くする。
与えて効果がすぐに現れる速効性で、草花から野菜まで、いろいろな植物に使える。
リンサンを多く含む山型タイプで、次々と花を咲かせ植物を健全に育てる。
花の栽培におすすめの肥料|人気のおすすめ商品比較
ハイポネックス マグァンプK 中粒
いろいろな植物の植えつけ、植え替え時に土に混ぜ込むだけで、ゆっくり長く約1年間効き続け、植物の生育を良くする。
リンサン効果で丈夫な根をつくり、花、実つきを良くする。
草花、球根、野菜、観葉植物などいろいろな植物に適している。
中粒は約6ヵ月から1年間効果あり、コスパ良い。
有限会社 粂谷商店 天然有機質100% バットグアノ
花の色、ツヤを鮮やかにします。
茎が丈夫になり、花が長持ちします。
果樹の色ツヤ、糖度が向上します。
根の張りが良く、根腐れを予防します。
病害虫に強くなります。
花の色、ツヤを鮮やかにします。
肥料は土を改良する役目も果たすため、花つきや食用植物の味をよくしてくれます。
住友化学園芸 マイガーデン 植物全般用
さまざまな植物の元肥や追肥に、ばらまくだけでしっかり効く、栄養分を効率よく吸収させるすぐれた腐植酸入り緩効性肥料。
植物が肥料を吸収しやすくする働きや、土壌の保水性、通気性を高めるなど、土に活力を与える作用がある腐植酸をブレンド。
土壌の温度変化や植物の生育にあわせて溶け出す量が調節される。
住友化学園芸 マイローズ バラの肥料 固形タイプ
植物が肥料を吸収しやすくする働きや、土の保水性、通気性を高め土に活力を与える作用をもつ腐植酸、さらに高品質の植物性有機質をブレンドした緩効性肥料として特許を取得している。
温度変化にあわせて、肥料の溶出量が調節されるリリースコントロールテクノロジーを採用。
ばらを丈夫に育て、美しい花を咲かせる。
住友化学園芸 肥料 花工場原液
草花、ばら、サボテン多肉植物、東洋ラン、幼苗、果物盆栽等の肥料。
物の健やかな生育に必要な、様々な栄養をバランス良く配合した、すばやい効きめの肥料。
硝酸性窒素、そのまま速やかに吸収。
アンモニア性窒素、一部はそのまま吸収。
残りは土の中で、硝酸性窒素に変化してから吸収。
尿素、土の中の微生物に徐々に分解されて吸収。
万田発酵株式会社 万田酵素 アミノアルファ プラス
開花前後、植物に元気がない時、花や実が成長するとき、植物を育て始めるとき、花や実がたくさんついているときなどに使えます。
元気な植物を育てる3大栄養素と、生育に欠かせないマグネシウムを配合しています。
花や植物、野菜まであらゆる植物に使用出来る、また元気な植物を育てる成分を配合しています。
協和株式会社 ハイポニカ 2液混合タイプ
トマト、葉野菜及び果物など、様々な植物に適用できます。
土耕で育った植物も水耕栽培できますが、種子から水耕栽培を開始するのがお勧めです。
水気耕栽培の基本技術がダイレクトに反映された水耕栽培装置です。
植物が、液体肥料のみで成長するように、必要な養分を分析して配合した完全液体肥料。
朝日アグリア株式会社 朝日工業 お花の肥料
花壇やプランター、植木鉢で綺麗な花を咲かせる、あらゆるお花向けの有機入り肥料。
パンジー、ペチュニア、サルビア、マリーゴールド、チューリップなどあらゆるお花に使えます。
臭いが少なく、使いやすい粒状タイプ。
アミノ酸配合で、花の色つやが良くなります。
マグネシウム、マンガン、ホウ素がお花を元気にします。
自然応用科学(Applied Natural) 花と野菜のまくだけ肥料
上からパラパラとまくだけで長く効く白い粒肥料です。
約3ヶ月、ゆっくり長く効くので肥料効率が高いです。
天然有機質肥効に近く、ムダがありません。
パラパラまくだけでもよいので、便利で簡単です。
国産原料の肥料です。
肥料成分は、チッソ10、リン酸10、カリ10、クド1です。
適用植物草花、野菜など。
花の栽培におすすめの肥料|まとめ
花の栽培に最適な肥料を使うことで、丈夫な茎や葉、きれいな花が咲く環境が整う
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