種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではホームセンターで買えるおすすめの肥料をご紹介していきます。
▼ホームセンターで買えるおすすめの肥料10選
花や野菜の肥料アンプル
花工場原液
そのまま使える花工場
朝日アグリア 油かす
ハイポネックス原液
自然応用科学
虫を予防するマグァンプD
原液殺虫剤入り
フローラ HB-101 植物活力液
フローラ顆粒 HB-101
家庭で使う肥料が大容量で手に入り、ホームセンターで手に入るものなので何度でも同じ肥料を購入することができて便利です。
重い荷物であってもホームセンターで実物をみてからお店の人に郵送してもらうことができるので、実際の肥料をみてから帰る安心感があります。
まずはホームセンターで買えるおすすめの肥料の選び方を見ていきましょう!!
目次
ホームセンターで買えるおすすめの肥料|選び方
肥料を使う用途別に選ぶ
肥料の用途として元肥なのか追肥なのかで選ぶ肥料が変わってきます。
これから初めて野菜や植物などを育てる場合の肥料は元肥用の肥料が適しているので、ホームセンターにおいてある大量の肥料の中から元肥か追肥どちらに向いている肥料なのかをしっかり見極めてから購入することがおすすめです。
何を育てるか農作物の種類によって選ぶ
肥料には農作物ごとに専用の肥料も売られています。
例えば、じゃがいも用の肥料、豆類の肥料、さつまいも用の肥料、バラ用の肥料、など様々な専用の肥料があります。
育成の初心者の方で肥料はどれを選べばいいのか分からない方は、ホームセンターに置いてある、農作物別の肥料を選ぶと育てやすいです。
時期によって肥料の種類を選ぶ
特に冬の寒い時期に農作物を育てる時の肥料には、今後春にむけて育っていくための農作物に遅効性にゆっくりと持続的に栄養を与えていくためにも遅効性の有機肥料を使った肥料を選んだ方が上手に育てられるといったことがありますので育てる季節によって肥料選びをするのが重要になります。
肥料の形別に選ぶ
農作物を育てる時の肥料には固形肥料、液体肥料といった肥料の形が異なるものがあります。
窒素、リン酸、カリウムなが配合された肥料で、固形のものと液体のものとで配合具合が異なるので、育てたいものによって適する形状のものを選ぶことでより上手に育てることができるのでおすすめです。
石灰の入った肥料を選ぶ
石灰を使うことで、雨などで土壌が酸性に傾いてしまっても中性に戻すことができる効果があります。
そのため、屋根のないところで育てる場合は特に消石灰が含まれている肥料を選択することで健康的な土壌を長持ちさせることができます。
有機石灰は持続的にゆっくり効果を発揮できます。
次に、ホームセンターで買えるおすすめの肥料のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
ホームセンターで買えるおすすめの肥料|メリットとデメリット
ホームセンターで買えるおすすめの肥料のメリットとデメリットを紹介していきます。
・様々な種類の肥料がある
・実物をみてから購入できる
・重い
・郵送してもらえる
・お手頃価格で手に入る
・お店をまわるのが大変
・種類はネットよりは限られる
・持って帰る場合は重くて運びにくい
それでは早速、ホームセンターで買えるおすすめの肥料と選び方を紹介していきます!!
ホームセンターで買えるおすすめの肥料|『さぶろぐ』のイチオシ
ハイポネックス 花や野菜の肥料アンプル
アンプルタイプの液体肥料で、花や野菜作りにおすすめの肥料です。
株元から少し離れた土に、アンプルを差し込むだけの、簡単ステップです。
生育を旺盛にし、花色を良くする効果があります。
室内でも使えるので、プランターや鉢植えを使っている方におすすめです。
ホームセンターで買えるおすすめの肥料|人気のおすすめ商品比較
住友化学園芸 新花工場 原液
植物の生育に必要な栄養素をバランス良く配合した、液体(原液)タイプの肥料です。
商品名にあるように花はもちろん、木や野菜にも使えます。
薄めて使う仕様なので、水で薄める手間はいりますが、商品ボトル自体は場所をとらないので、収納に困りません。
また、植物によって希釈を調整できるので、1つあると便利です。
住友化学園芸 そのまま使える花工場
植物の生育に必要な栄養素をバランス良く配合した、液体タイプの肥料です。
商品名にあるように花はもちろん、木や野菜にも使えます。
薄めずにそのまま使えるので、簡単に使えます。
同シリーズの原液タイプは屋外向けなのに対して、こちらは屋内向けなので、室内の観葉植物にもおすすめです。
朝日アグリア 油かす
菜種油のカスを原材料にした、粉末肥料です。
有機質肥料なので、土壌改良を目的とした方や、より自然に近い形で花や野菜を育てたい方におすすめの肥料です。
また、肥料を多く与えた時に起こりやすい根やけのリスクが、少ないので安心して使えます。
花にも野菜にも幅広く使えます。
ハイポネックス 原液
植物の生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合した、液体(原液)タイプの肥料です。
水で薄める手間はありますが、商品ボトル自体は場所をとらないので、収納に困りません。
初めての園芸にも使える、おすすめの肥料です。
速効性肥料なので、効果が表れるスピードは速いです。
自然応用科学 野菜の堆肥
有機石灰とVS菌(善玉微生物菌)を混ぜ合わせた、とても便利な堆肥です。
これだけで簡単に土壌作りができ、ふかふかの土になります。
すでに石灰が入っていることで、土に混ぜる手間が1回で済みます。
そして、VS菌が悪玉菌の増殖を防いでくれるので、病気に強い元気な野菜が育ちます。
ハイポネックス 虫を予防するマグァンプD
肥料と殺虫剤がひとつになった便利な肥料です。
新芽は害虫の大好物なので、その害虫から守るためにもおすすめの商品です。
特徴的な臭いは抑えめで、計量スプーンが付いているので簡単に使えます。
育てるだけではなく、同時に外注の予防・退治ができるので、1つあると重宝します。
ハイポネックス 原液殺虫剤入り
肥料とアブラムシ駆除が同時にできる、液体(原液)タイプの肥料です。
水で薄める手間はありますが、商品ボトル自体は場所をとらないので、収納に困りません。
花や野菜などの主軸や葉っぱをよく見ると、アブラムシが発生することはよくあります。
小さな害虫なので一気に駆除したい時に、おすすめの商品です。
フローラ HBー101 植物活力液
プロからアマまで使っている、植物活性液です。
有効微生物の繁殖を助け、良い土壌作りに役立ちます。
植物を元気にすることはもちろん、植物自体の免疫力も活性化するので、防虫効果もあります。
天然素材を使い、化学処理を一切行っていないので、安心安全に使えます。
フローラ 顆粒HBー101
プロからアマまで使っている、顆粒タイプの植物活性剤です。
有効微生物の繁殖を助け、良い土壌作りに役立ちます。
植物を元気にすることはもちろん、植物自体の免疫力も活性化するので、防虫効果もあります。
土に混ぜるだけの簡単ステップなので、手軽さを求めている方におすすめです。
ホームセンターで買えるおすすめの肥料|まとめ
ホームセンターには様々な種類の肥料があるので、育てるものによって適した肥料を店員さんに聞きながら選ぶことができます。
色んな種類を見て選ぶことができるメリットがあるので楽しいです。
【2024年4月】桜におすすめの肥料10選 【2024年4月】おすすめの有機質肥料10選 【2024年4月】おすすめの有機配合肥料10選 【2024年4月】花の栽培におすすめの肥料10選