種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではプランター野菜におすすめの肥料をご紹介していきます。
▼プランター野菜におすすめの肥料10選
カルシウム入り野菜の肥料
おいしい野菜を育てる肥料
マイガーデン粒状肥料
醗酵油かす(中粒)
朝日 有機化成肥料
おいしい野菜を育てる液肥
万田アミノアルファ
いろいろな野菜用液体肥料
協和ハイポニカ
レインボー薬品
育てている野菜の種類や生育状況に合った肥料を選べるので、必要な栄養を与えて野菜の成長を助けることができます。
初心者でも扱いやすい肥料を見つけることができるので、親子だ楽しく野菜作りを行えます。
野菜が立派に育ち、収穫時の喜びが大きくなります。
まずはプランター野菜におすすめの肥料の選び方を見ていきましょう!!
目次
プランター野菜におすすめの肥料|選び方
専用の肥料
育てる野菜専用の肥料を選ぶことができます。
1種類だけ育てるときに使えます。
例えば、プランター野菜に多いトマトは、トマト専用の肥料を選びます。
トマトの生育に必要な栄養を考えて配合されているため、効率よく栄養を吸収できます。
他に肥料を混ぜる必要はないので、初心者でも簡単です。
無機肥料
無機肥料が便利です。
プランター栽培は、ベランダや庭の一角で行うことが多く、無臭の無機肥料は臭いがしないので扱いやすいです。
また、散布した成分量がわかりやすく、栄養が野菜に吸収されやすく速効性が期待できます。
野菜の種類によっては、有機肥料の方が良い場合もあります。
液体肥料
液体肥料は、液状になっているため野菜が根から吸い上げやすく、即効性があります。
野菜の生育期に合わせて栄養を与える場合に便利です。
また、生育が悪くて心配な時にも効果があります。
反対に、ゆっくりと時間をかけて効いてほしい場合は、固形肥料を選ぶと効果が長く続きます。
タブレットタイプ
タブレットタイプの肥料は、プランターに置くだけで、土に混ぜる必要はありません。
サイズが多きめなので、肥料効果が長く続きます。
タブレットは溶けやすいため、固形肥料と比べて効果は早めです。
様々な成分が入っており、早く効くものとゆっくり効くものが組み合わさっています。
有機と化成の組合せ
有機肥料と化成肥料の両方が組み合わさった肥料です。
肥効期間が異なる肥料を混ぜることができるのがメリットです。
そのため、肥料の効き始めが早く、効果が長く続きます。
元肥にも追肥にも使えるため、扱いやすいです。
野菜が元気に育つように、土の活性を高めることもできます。
次に、プランター野菜におすすめの肥料のメリットとデメリットを見ていきましょう!!
プランター野菜におすすめの肥料|メリットとデメリット
プランター野菜におすすめの肥料のメリットとデメリットを紹介していきます。
・与える量を調整できる
・効果が長持ちする
・手間がかからない
・効率よく吸収できる
・病害虫が発生することがある
・有機肥料は臭いが気になる
・化成肥料は土の中の微生物に分解されない
・種類が多くて迷う
それでは早速、プランター野菜におすすめの肥料と選び方を紹介していきます!!
プランター野菜におすすめの肥料|『さぶろぐ』のイチオシ
朝日 カルシウム入り野菜の肥料 5KG
野菜を上部に育てるために必要なカルシウムがたくさん入っている肥料です。
尻腐れ病や芯腐れ病も防げます。
特にカルシムが多く必要なトマトの栽培におススメです。
粒状タイプの肥料なので、まきやすいです。
狭いプランターでもこぼさないでまけるので使い勝手も良いです。
プランター野菜におすすめの肥料|人気のおすすめ商品比較
おいしい野菜を育てる肥料
天然原料100%の野菜用肥料なので、やさいのうまみを引き出してくれます。
肥料は骨粉入りなので、野菜の実のつきが良くなるので、なすびやピーマンにおススメです。
粒状タイプの肥料なので、まきやすく、小さいプランターでもこぼさないでまくことが出来ます。
マイガーデン 粒状肥料 600g
この肥料には、窒素10・リン酸18・カリウム7に加えてマグネシウムも入っている粒状タイプの肥料です。
土の温度と水分量によって、肥料の浸透量がコントロールされる性質があります。
肥料の効果は1年間持続します。
使い方は植付け時に土に混ぜ込んでも、生育期に地面にばらまいてもどちらでも大丈夫です。
醗酵油かす(中粒)
肥料の成分は天然原料100%なので、じっくりと効き、元肥・追肥としても使うことが出来ます。
チャック付きなので、保管にも便利です。
野菜だけでなく、果樹・盆栽・庭木等、幅広く使うことができます。
まき方は、3月〜10月は毎月1回、それ以外の月は2か月に1回使用してください。
朝日 有機化成肥料 10kg
粒の中に有機分を混ぜ込んである、有機・化成肥料です。
プロの農家も使用する本格派の肥料です。
無機成分はすぐに、有機成分はゆっくりと効き目をあらわします。
有機質肥料の特徴と化成肥料の使いやすさ、両方の良いところをあわせもっている肥料です。
粒畳タイプなので、まきやすく扱いやすいです。
おいしい野菜を育てる液肥 820ml
チッ素・リン酸・カリの三要素のほかに、マグネシウムも配合されています。
液体肥料なので、手軽に使うことが出来ます。
また、早い効き目でも人気です。
これ1本で様々な野菜に使うごとが出来るので、コスパも良い商品となっています。
カインズなど、身近なホームセンターで購入できます。
万田酵素 万田アミノアルファ
果実類、根菜類、穀類、海藻類など数十種類の原材料を使って、3年以上発酵させた植物用酵素を含んでいるとてもこだわって作られた肥料です。
糖度や野菜の色の鮮やかさがアップし、病気や害虫への抵抗力もつくと言われています。
使い方も水で薄めて散布するだけと、とてもカンタンです。
ハイポネックス ハイポネックスいろいろな野菜用液体肥料
効き目がすぐにあらわれると評判の肥料です。
これ1本であらゆる野菜に使用することが出来ます。
アミノ酸に加えて、様々な栄養成分が15種類も含まれている、栄養たっぷりの肥料です。
この肥料を使って育てたお野菜は、ミネラルがたっぷり含まれ、みずみずしいお野菜になります。
協和ハイポニカ 協和 レッド ハイポニカ液体肥料
水耕栽培、土栽培、鉢栽培と様々な栽培方法に対応している肥料です。
野菜だけでなく、観葉植物、樹木、花などにも対応しています。
品種や、成長の段階に応じて肥料の量を調整する必要が無く、全て同じ濃度で使えるので、肥料の量で失敗してしまう心配もありません。
レインボー薬品 住友液肥2号
プロの農家の方からも長年、信頼されてきた安心感のある液体肥料です。
この肥料は植物が育ちやすい土壌の環境を作ってくれるので、実がつくお野菜への使用が向いています。
プランター栽培だとトマト、ナス、キュウリ、イチゴなどの野菜に使用するのがおすすめです。
プランター野菜におすすめの肥料|まとめ
プランターで野菜を育てやすくなります。
実の生育が良くなるので、収穫が楽しみになります。
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