有線でも無線でも活躍するヘッドホンが欲しい!
HiFiMAN DEVAはこんな悩みを解決してくれるヘッドホンです
▼こんなメリットがあります
・有線でも無線でも高い音質
・コスパの良い価格帯
・アンプとしての使用も
・バランス接続でより良い音に
・特に中高域の音質が◎
HiFiMAN DEVAは、アンプ内蔵型のワイヤレスヘッドホンです。
TRRS 3.5mmヘッドホン端子を備え、BluetoothでもUSBでもケーブルでも使用できる便利な仕様です。
有線でも無線でも音質の差が少ないと好評です。
それでは早速、HiFiMAN DEVAをご紹介していきます!
目次
HiFiMAN DEVA|仕様と特徴
NsD振動版
HiFiMAN DEVAは、HiFiMAN独自技術のNEO”supernano”振動板(NsD)を採用。
従来品よりも80%も薄くしたことで、早いレスポンスと高解像度、豊かなフルレンジの音質を実現しています。
HiFiMAN独自の振動板構成
HiFiMAN DEVAは、HiFiMANの高級モデルのために開発されたドライバー形状を応用。
高い音質性能を有しつつ、コスパの良い価格帯が魅力です。
TRRS 3.5mmヘッドホン端子
HiFiMAN DEVAは、TRRS 3.5mmヘッドホン端子。
BluetoothでもUSBでもケーブルでも使用でき、使用形態の幅が広がります。
Bluemini
HiFiMAN DEVAは、外部Bluetooth/USBモジュール「Bluemini」が付属。
Bluetoothレシーバー・DAC・アンプが一体となっており、特に内臓アンプは据え置きアンプ並みの高出力を誇ります。
バランス接続が可能
HiFiMAN DEVAは、3.5mm4極端子のため、DAPとのバランス接続が可能。
ワイヤレスが可能でありながら、バランス接続で高音質も楽しめるという、一石二鳥なモデルです。
仕様を把握したところで、口コミや評判をチェック
HiFiMAN DEVA|口コミと評判
良い口コミ・評判
【高音の音質】
価格.comより引用
平面駆動ならではのスーッとした抜け感と解像度が心地よいです。
いわゆる「刺さる」感じはまったくありません。
中高域に独特の艶が乗るのが特徴で、これが全体の音を明るく健康的な印象にしています。
艶といっても、ギラついたものではなく、陽光を思わせる柔らかなもので、ピアノや木管、エレキギターなどが実に魅惑的に響きます。
ボーカルとの相性も良いです。
アナログ有線接続の方がより自然な空気感がありますが、Bluetoothでも寸詰まりを感じさせないのは見事だと思います。
Devaのいい所は、気分によってワイヤレスとワイヤードを選べることだと思います。
価格.comより引用
他社製品だと、ケーブルに繋いで聴くと音が悪くなるパターンが多いですが、こちらはユニットを外しさえすれば普通の平面駆動のヘッドホンになります。
しかも音質も良くバランス駆動も出来るのです。
これは他の機種では見かけないポイントですね。
室内専用の開放型のため、ノイズキャンセル機構はありませんが、他にも有線dac機能もあって、PCやAndroidスマホとユニットを通して繋ぐ事ができたりと室内専用のヘッドホンとして遊び所が満載です。
有線でも無線でも、どちらでも楽しめます。
価格.comより引用
上から下まで、程よいドンシャリです。
有線では:ストレスなく楽しむことができます。
通常のダイナミック型よりは多少大きめのボリューム設定でちょうどいいくらいの音量です。
無線では:こちらもストレスなく楽しむことができます。ただし、「LDAC」を強く推奨します。
高音部の伸びが段違いです♪
HiFiMAN DEVAの良い口コミや評判を見てみると、「中高域の抜け感や解像度、艶が良い」「上から下まで程よいドンシャリ」といった音質を評価する口コミが多数ありました。
加えて「ケーブルでもワイヤレスでも音質が良い」という点が高く評価されているようです。
PCやスマホを接続してDACやアンプとして使えたり、バランス駆動までできるといった、使い道の幅広さを楽しんでいる声もたくさんありました。
有線・無線どちらもできるだけでなく、どちらでも高音質なのは優秀!
悪い口コミ・評判
まずbluetoothのユニットを取り付けた状態で聞きましたが、最初に思ったのが「聴きたい音量で聴けない…。」でした。
価格.comより引用
dapの音量を一つ上げるとデカすぎるし、一つ下げると小さすぎるしで、「音質が良いのに勿体ないなぁ…」と思いながら聴いていました。
【携帯性】
価格.comより引用
キャリングケースや巾着袋の類も付属しておらず、まったく考慮されていないと言っていいでしょう。
長期の旅行にでも出るなら、ホテル内で聴くために持ち歩くかもしれませんが、Bluemini IIのプラグを傷めないよう気を使う必要がありそうです。
HiFiMAN DEVAの悪い口コミや評判を見てみると、「Bluetoothだと音量調整が難しい」という口コミがありました。
また、折りたたみ不可でケースも無いため、「携帯性は低い」という口コミもありました。
そもそも開放型なので、音漏れや遮音性を考えると、室内利用のみで楽しんでいる人が多いようです。
室内利用を前提に購入したほうがよさそうだね
HiFiMAN DEVA|レビュー
音質
HiFiMAN DEVAは、全体的にはフラットで程よいドンシャリ傾向の音です。
開放型ながら、低音はそれなりの量感で鳴ります。
特に良いのは中高域で、ドンシャリと言っても刺さるような感じはなく、平面駆動ならではの良い抜け感と高い解像度が楽しめます。
また、有線と無線での音質の差があまりないのも驚きで、コスパの良さを感じます。
フィット感
HiFiMAN DEVAのフィット感は良いです。
イヤーパッドの材質に特別高級感があるわけではないですが、大きくて柔らかい質感で、すっぽりと耳を覆ってくれます。
遮音性(音漏れ)
HiFiMAN DEVAは開放型のため、当然遮音性は低く、音漏れもあります。
室内使用を前提に購入した方がよさそうです。
マイク性能
HiFiMAN DEVAのマイクは内蔵タイプです。
内臓型なので、性能はそこそこといったところです。
HiFiMAN DEVA|使い方
リケーブル
HiFiMAN DEVAは、標準ケーブルで聴いてもよい音質で楽しめますが、L側端子は3.5mm TRRS対応になっており、リケーブルによってDAPへ接続することもできます。
イヤーパッド交換
HiFiMAN DEVAのイヤーパッドは交換可能です。
交換用パッドはAmazonでも購入できます。
バランス接続
HiFiMAN DEVAは、バランス接続に対応しています。
付属のケーブルは3.5mmアンバランス接続用のケーブルのため、ケーブルの付け替えが必要です。
こちらのケーブルでは、変換プラグ不要で、ケーブルの付け替えのみで、2.5mmバランス出力対応のDACなどにバランス接続が可能です。
アンプ
HiFiMAN DEVAは、アンプ内蔵型のヘッドホンです。
Bluetoothレシーバー・DAC・アンプが一体となった外部モジュール「Bluemini」が付属しています。
アナログ有線接続でパワーのあるアンプへ接続すると、より低域の重量感も増してオススメです。
エージング
HiFiMAN DEVAは、エージングすることで音質の向上も期待できます。
通常何十時間とかかるエージングですが、こちらのサイトChord&Majorでは、約60分で気軽にエージングを試すことができます(サイト右上の「◎run in」ボタンから)。
HiFiMAN DEVA|よくある疑問
耳は痛い?
HiFiMAN DEVAのフィット感は良く、耳が痛いといった口コミは見つかりませんでした。
むしろ、メガネをかけていても違和感がない、という口コミもあり、装着感は悪くなさそうです。
販売店はどこ?最安値は?
HiFiMAN DEVAは上記3つの販売店で同額で販売されていますが、中でもアマゾンギフト券へのチャージでポイント還元率の高い、Amazonでの購入がオススメです。
取扱説明書
HiFiMAN DEVAの取扱説明書はこちらから閲覧できます。
HiFiMAN DEVA|メリットとデメリット
有線でも無線でも楽しめるHiFiMAN DEVAですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・携帯性は悪い
・低域の量感はほどほど
・コスパの良い価格帯
・アンプとしての使用も
・バランス接続でより良い音に
・特に中高域の音質が◎
使い方の幅が広いうえに、音質にも満足できそう!
HiFiMAN DEVA|安く買うには?
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
\ 1番お得な支払方法 /
Amazonギフト券をチャージするAmazonでお得に買い物をする方法はこちらで解説しています。
HiFiMAN DEVA|まとめ
有線でも無線でも楽しめるところに魅力を感じて、HiFiMAN DEVAを使い始めました。
Bluetooth接続での音質にはあまり期待していませんでしたが、アナログ接続と変わらない音質の良さにビックリ。
スーッと抜けるような高音の気持ちよさは、やみつきになります。
▼こんな方におすすめ
・有線でも無線でも楽しみたい
・中高域の音質にこだわる
・室内利用のみ
・バランス駆動でも使いたい
・アンプにも接続したい
本日ご紹介したHiFiMAN DEVA
有線でも無線でも使えるヘッドホンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
【レビュー】違いは?SONY MDR-Z7M2の使い方から評判までチェック!! 【レビュー】後継機は?SONY h.ear on 2 MDR-H600Aの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】音漏れは?HiFiMAN DEVAの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】バランス化は?beyerdynamic DT 990 PROの使い方から評判までチェック!!