種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では電子ドラムの練習におすすめのヘッドホンをご紹介していきます。
▼電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン10選
CPH7000
SportaPro
DT770M
RH-300V
Studio Plus+
EX29 PLUS Cool
RH-5
EX29 PLUS
RH-200
CPH3000
電子ドラムを練習する際に必要不可欠となるのがヘッドホンであり、最適なヘッドホンを利用することにより周囲に迷惑をかけずに電子ドラムの練習ができます。
防音室がなくても練習ができるので、金銭面や負担も最小限に留めながらドラムの腕を磨きたい人にぴったりです。
まずは電子ドラムの練習におすすめのヘッドホンの選び方を見ていきましょう！！
目次
電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン｜選び方
開放型と密閉型
ヘッドホンには大きく分けると開放型と密閉型があり、それぞれ特徴名は違いがあります。
開放型は音の開放感があり音の広がりや抜けが良いのが特徴で、自然なサウンドを楽しむことができます。
密閉型は遮音性の高さが特徴であり外の余計な音が聞こえません。
密閉されていることにより、低音が豊かというのも特徴です。
音漏れの有無
ヘッドホンを使うシーンでは音漏れが絶対にしてはならないのか、多少なら問題ないのか様々ではないでしょうか。
しっかりと音をシャットダウンしたいのであれば、密閉型で音漏れがしないものを選ぶようにしましょう。
密閉型でもどの程度守らないのかは、商品によって大きな差があります。
価格
ヘッドホンと一口に言っても価格もピンからキリまで存在しており、比較的安価なものから高額なものまで様々です。
高品質で多機能となれば当然価格も高くなりますが、メーカーや商品による価格の違いも当然あるので、高ければ必ずしも高品質なヘッドホンというわけではないので気を付けましょう。
デザインやカラー
ヘッドホンはブラックやホワイトなどシンプルなカラーとデザインのものもあれば、奇抜な柄な派手なカラーで個性的なものまで様々です。
ファッションの一部として取り入れたいと考えている場合には、性能だけではなくデザインやカラーといった見た目にもこだわり気にいるものを選びましょう。
メーカー
ヘッドホンのメーカーも様々であり、それぞれ力を入れている部分や強み、特徴など異なる点は必ずあります。
ヘッドホンに関して実績が豊富にあり信頼できるメーカーなのかや、万が一の事態に備えた保証やアフターメンテナンスの有無も確認しておくことで、より安心して使えるヘッドホンを選ぶことにつながります。
次に、電子ドラムの練習におすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう！！
電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン｜メリットとデメリット
電子ドラムの練習におすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・防音室が不要
・音質が良い
・選択肢も豊富にある
・ほぼ初期費用のみで良い
・選択肢が多いからこそ悩む
・価格が高いものもある
・スペックの差もある
・音漏れの可能性もある
それでは早速、電子ドラムの練習におすすめのヘッドホンと選び方を紹介していきます！！
電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン｜『さぶろぐ』のイチオシ
CPH7000 密閉型モニターヘッドホン（CLASSIC PRO）
ダイナミック密閉型のヘッドフォンで、高音質を再現するために高音質のダイヤグラムを使用したヘッドフォン。
長時間使う方にも配慮して、イヤーパットやヘッドハンドも頭の形にちょうどよくフィットするように設計されています。
サウンドクリエイターや電子楽器を練習する際に役立つヘッドフォンです。
【2024年4月】ボカロにおすすめのヘッドホン10選
電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン｜人気のおすすめ商品比較
SportaPro ポータブルヘッドホン 開放型 （KOSS)
少し見た目も変わっているオープン型の折りたたみ式のポータブルヘッドフォンです。
リスニング用として非常に活用でき、音質もしっかりとしています。
楽器の練習時などにも多く利用されています。
また軽量化にもこだわっており、外での持ち運びも便利なそんなヘッドフォンです。
DT770M 密閉型ヘッドホン（beyerdynamic）
この商品は密閉型のモニターヘッドフォンで、ダイナミックな音質が売りのヘッドフォンです。
周囲の音も最大３５dBさえぎる防音性能も備えており、レコーディング現場やライブの現場、ドラムなどの音量の大きい楽器の練習時などにも活躍してくれるそんなヘッドフォンです。
【2024年4月】beyerdynamicのおすすめヘッドホン10選
【2024年4月】beyerdynamicのおすすめヘッドホン10選
RH-300V ヘッドホン （ROLAND）
この商品はV-Drumや電子パーカッション用に開発したローランド製のヘッドフォンです。
音域の広さが売りの一つで、低音域のバスドラムから、高音域のシンバルまで様々な音域をカバーしています。
また持ち運びも便利な折りたたみ式となっており、様々な場所で活躍してくれる商品です。
【2024年4月】ローランドのおすすめヘッドホン10選
Studio Plus+ Jet Black モニターヘッドホン（DIRECT SOUND）
この商品はダイレクトサウンドが開発したダイナミック密閉型のヘッドフォンです。
ドライバーにHigh Precision Audio Driverを採用し、低音域から高音域にかけて、バランスの良い音質を表現し、サウンドクリエイターや電子楽器の練習に活躍してくれる商品です。
EX29 PLUS Cool White モニターヘッドホン（DIRECT SOUND）
この商品もダイレクトサウンド社が開発したダイナミック密閉型のイヤホンです。
高い遮音性を持っており、最大２９dBの音も遮音してくれる機能があります。
ライブハウスや楽器の練習時には集中して、取り組むことが可能です。
また、電源を使わないパッシブ・ノイズアイソレーション・ヘッドホンとなっており、様々な場所で活躍してくれます。
RH-5 ヘッドホン（ROLAND）
ローランド製のリーズナブルで人気なヘッドフォンです。
電子ドラムや電子ピアノなどの楽器練習では多くの場面で活躍してくれます。
形式は密閉ダイナミック型を採用しており、高性能ドライバーから低音から高音域をバランスよくカバーしてくれます。
気軽に買える値段で様々な世代から人気となっている商品です。
【2024年4月】ローランドのおすすめヘッドホン10選
EX29 PLUS Midnight Black モニターヘッドホン（DIRECT SOUND）
この商品はダイレクトサウンド社が開発した、ダイナミック密閉型のプロ用ヘッドフォンです。
こちらも高い遮音性を保っており、最大２９dBの遮音性を持っています。
音質は比較的クリアなのが特徴で、耳にも優しいのが嬉しい特徴です。
電源がなくとも使用が可能で様々なシチュエーションで活躍してくれます。
RH-200 ヘッドホン （ROLAND）
こちらはローランド社が開発した、人気のヘッドフォンの一つです。
形式はダイナミック密閉型となっています。
ネオジウム・マグネットを使用したドライバーユニットとなっており、原音に限りなく近い、高精度の音質を表現できるステレオ型のヘッドフォンとなっています。
【2024年4月】ローランドのおすすめヘッドホン10選
CPH3000 BLACK ヘッドホン（CLASSIC PRO）
クラシックプロ社が開発した、ダイナミックプロ型のヘッドフォンです。
改良を重ねて開発した高品位のドライバーを用いており、厚みのある低音や自然な形の高音域を表現してくれます。
持ち運びも便利で、電車内の通勤通学から、楽器演奏時など幅広いシチュエーションで活躍してくれるヘッドフォンです。
【2024年4月】おすすめのリスニング用ヘッドホン10選
電子ドラムの練習におすすめのヘッドホン｜まとめ
周囲への騒音を気にする必要がなくなったり、いつでも練習できるのでドラムの腕がアップしたりストレス解消もしやすくなります。
【レビュー】違いは？SONY MDR-Z7M2の使い方から評判までチェック！！ 
【レビュー】後継機は？SONY h.ear on 2 MDR-H600Aの使い方から評判までチェック！！ 
【レビュー】音漏れは？HiFiMAN DEVAの使い方から評判までチェック！！ 
【レビュー】バランス化は？beyerdynamic DT 990 PROの使い方から評判までチェック！！
