種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では難聴になりにくいおすすめのヘッドホンをご紹介していきます。
▼難聴になりにくいおすすめのヘッドホン10選
JVC HA-S200-BG 密閉型ヘッドホン
KOSS オープン型オーバーヘッドヘッドホン
AKG Y45BT Bluetoothヘッドホン
Superlux セミ・オープン型ヘッドフォンHD681
Beats Solo3
MDR-XB650BT
Bose QuietComfort 35 wireless headphones
HyperX Cloud �U KHX-HSCP-RD
WH-CH510
Anker Soundcore Life Q10
ヘッドホンで音楽を楽しみたいけどイヤホンやヘッドホンの影響で難聴になってしまわないかという心配をすることなく音を楽しむことができる。
ヘッドホンは使用する上で良い点もあれば悪い点もあるが、少なくとも難聴になる可能性というデメリットという点においては気にすることなく利用できる。
まずは難聴になりにくいおすすめのヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
難聴になりにくいおすすめのヘッドホン|選び方
開放型を選ぶ
ヘッドホンは大きく開放型と密閉型の2種類に分けられるが、難聴になりにくいのは開放型の方である。
商品説明でオープンエアーと書かれているものがいわゆる開放型のヘッドホンなので、このヘッドホンは難聴になりにくいかどうかを判別したいときはまずこの点を確認しておくと良い。
インピーダンスが低いものを選ぶ
インピーダンスとは簡単に言うと電気の抵抗のことであり、単位はΩ(オーム)で表される。
この数値が大きいほど抵抗が大きくなり、流れる電流は減る。
そのため、インピーダンスが高いヘッドホンは低いヘッドホンに比べてそもそもの音量が小さくなるので、普通のヘッドホンより難聴になりにくいといえる。
バランスド・アーマチュア型を選ぶ
ヘッドホンといえばダイナミック型と呼ばれるタイプのドライバーユニットが主流だが、バランスド・アーマチュア型と呼ばれるタイプのヘッドホンもある。
バランスドアーマチュア型は補聴器にも使われているタイプで繊細な音を出すのが特徴であり、負担が少ない音になっている。
ヘッドホンを選ぶ際にはこのタイプを選ぶと良い。
メーカーで選ぶ
ヘッドホンは大きく開放型と密閉型に分かれるが、メーカーによってどちらのタイプを得意とするかはそれぞれ違う。
難聴になりにくいのは開放型のヘッドホンなので、開放型のヘッドホンをメインに作っているメーカーほどノウハウもあり、耳への負担が少ない音を出すヘッドホンを生み出している。
安いヘッドホンはなるべく買わない
一口にヘッドホンと言ってもその価格はピンキリである。
安いヘッドホンはコスパを上げるために音質の悪い音を派手に味付けして魅力的に聞かせようとするので音圧も上がり、耳への負担も大きくなる。
なるべく安くて良いものを買いたいという思いもあるが、それでも2万円以上は出したいところである。
次に、難聴になりにくいおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
難聴になりにくいおすすめのヘッドホン|メリットとデメリット
難聴になりにくいおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・耳への負担が少ない
・音の広がりがある
・一つひとつの音が聞き分けやすい
・幅広い用途で使用できる
・音の個性は薄い
・没入感は比較的減る
・価格帯が高い
・音漏れしやすい
それでは早速、おすすめの難聴になりにくいヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
難聴になりにくいおすすめのヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
JVC HA-S200-BG 密閉型ヘッドホン
こちらの製品は軽量で、高級感のあるデザインか特徴です。
インテリアとして飾っておいても十分価値があると思います。
またBluetooth対応のヘッドホンのため、コードレスで持ち運びをして、外で聴くことが可能です。
また外で聴くことを想定して作ってあるので、低音をしっかりと強調した音質です。
難聴になりにくいおすすめのヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
KOSS オープン型オーバーヘッドヘッドホン
こちらの製品は、ヘッドホンの閉まり具合の強さを調整することができます。
強さを強、中、弱の3段階から自分にあったものに調節できるため、どのような方でも快適で、つけ心地が良いと思います。
またヘッドホンの音質も十分で、臨場感ある音を聞くことができます。
AKG Y45BT Bluetoothヘッドホン
こちらの製品は最低限以上のモニター音の品質が保証されています。
その上、このヘッドホンは軽く、折りたたむことができます。
そして、価格が非常にお手軽です。
初めてで数万円するヘッドホンは買わなくて良いと思います。
こちらのヘッドホンで十分満足できる製品です。
Superlux セミ・オープン型ヘッドフォンHD681
こちらの製品は人間工学に基づいて設計されたイヤーパッドで、長時間付けていても痛くならないような工夫がされています。
また音質は高音からしっかりとした低音まで広い音質をしっかりと出しています。
また価格は3000円と手頃な価格でコスパの良い製品だと思います。
Beats Solo3
こちらの製品はシンプルなデザインです。
しかし、ヘッドホンとしてはとてもスタイリッシュで美しい見た目をしています。
また大容量のバッテリーを持っており、残量が少なくなった時でも、少しの充電で長時間の再生が可能です。
またコントローラーが付いており、音楽の操作も付随しているコントローラーで調節できます。
MDR-XB650BT
こちらの製品のイヤーパッドは耳の形に合うように、設計されています。
そのため、どんな方でも密着して装着することができます。
そして、気密性が良いため、ノイズや騒音を気にすることかないと思います。
また耳のところにはボタンがついています。
このボタンにより音楽や音量を調整することがてき、操作性も良好です。
Bose QuietComfort 35 wireless headphones
こちらの製品はヘッドホンメーカーとして有名なボーズ社の製品です。
そのため、価格は少し高いですが、それに見合う性能を持っています。
特にノイズキャンセリング機能が良く、自然に騒音や生活での音を消してくれています。
このため、とてもリラックスしてプライベートな空間を作り出してくれます。
HyperX Cloud KHX-HSCP-RD
こちらの製品はマイクの取り外しが可能で、場面に応じて自由に対応することができます。
またヘッドバンドにクッションがついており、長時間つけていても快適に装着できます。
こちらの製品は様々なツールに対応しており、パソコンやゲームなど幅広い利用が可能となっています。
WH-CH510
こちらの製品は低価格ではありますが、SONY製であり、音質には定評がSONY社であり、やはり音質は良いです。
またBluetooth接続に対応問題なくスムーズに繋がります。
ハイレゾなどの音楽の昨日にこだわりのない人にとっては低価格であり、おすすめできる製品だと思います。
【SONY製なのに激安】めちゃくちゃ使いやすい『WH-CH510』レビュー
【SONY製なのに激安】めちゃくちゃ使いやすい『WH-CH510』レビューAnker Soundcore Life Q10
こちらの製品の特徴として、バッテリーの持ちが良く、おそよ60時間程度持つようです。
その上、無線か有線どちらでも使えて用途は様々だと思います。
装着性ですか、きつすぎず、密閉も可能な程度で、長時間つけていても痛みは少ないてす。
初心者向けですが、良い製品だと思います。
難聴になりにくいおすすめのヘッドホン|まとめ
ワイヤレスが普及したこともあり、ヘッドホンはより身近なアイテムになってきている。
アパートやマンションなどスピーカーを使いづらい環境でもヘッドホンを使えば気兼ねなく音楽を楽しむことができる。
しかし、音の出る場所を耳の近くに持ってくるという性質上、どうしても難聴になるという危険性はつきものである。
だが、ヘッドホンの中でも難聴になりにくいものは存在するので、そういった物を選ぶことで日々の生活の中で快適に音を楽しむことができる。
【レビュー】違いは?SONY MDR-Z7M2の使い方から評判までチェック!! 【レビュー】後継機は?SONY h.ear on 2 MDR-H600Aの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】音漏れは?HiFiMAN DEVAの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】バランス化は?beyerdynamic DT 990 PROの使い方から評判までチェック!!