【2024年4月】クラシック音楽向きおすすめのヘッドホン10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。


この記事ではクラシック音楽向きおすすめのヘッドホンをご紹介していきます。


▼クラシック音楽向きおすすめのヘッドホン10選

さぶろぐ
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ゼンハイザー HD660S
AKG K702
ゼンハイザー HD579
AKG K712 PRO
ATH-AD500X
HIFIMAN Edition S
Audeze
DT 1990 PRO
ATH-ADX5000
ゼンハイザー HD599

オープン型はメッシュ構造で空気の出入りができるので、空間による音の響きを感じることができます。

クラシック音楽はぽっぽすと違ってピアニッシモまでしっかり楽しむことができます。

ハイレゾ音源に対応しているヘッドホンもあり、CDでは聞けない音の量を聴くことができます。

さぶろぐ
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まずはクラシック音楽向きおすすめのヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!

クラシック音楽向きおすすめのヘッドホン|選び方

装着感を重視して選ぶ

クラシック音楽は、一曲一時間以上かかるもので、装着していて疲れないものを選ぶのがおすすめです。

耳にフィットさせるタイプのオンイヤー型よりもオーバーイヤー型といわれる、完全に耳を覆うタイプのものがいいです。

耳を密封状態にできるので、音漏れが少なく、雑音も遮断できます。

オープンエアー型のヘッドホンを選ぶ

オーバーイヤー型のヘッドホンは、メッシュ素材で周囲の空気の出入りがある場合、開放型・オープンエアー型になります。

音質は、特にクラシックの場合、こもった密閉型は打楽器などの低音域再現に最適されています。

サウンドに臨場感のある広がりがあるので重低音のある音で聴くことができます。

自然な音域再現で高音のヘッドホンを選ぶ

開放型のヘッドホンは、密閉型にはない高音域の再現度の高さを持っています。

音が全体的に広がっていくためどの音域もしっかり聞き取ることができます。

音がぜんたいてきに広がっているためどの音域もしっかり聞き取りやすいので音割れやこもったような感じがなく、目の前で演奏しているかのようなクリアな音質で聴くことができます。

聞き疲れしないヘッドホンを選ぶ

クラシック対応のヘッドホンは、こもったような音がなく、文字通り開放的な音が聴けます。

耳への圧迫感が少ないクリアな音が抜けていくので、聴き疲れもなく音楽へお没入感を味わえます。

音がぜんたいてきに広がっていきやすく、クリアな音質で聴くことができるので音質にこだわる方におすすめです。

接続性のいいヘッドホンを購入する

クラシック対応のヘッドホンは、アンプのバランス接続と音の印象が変わり、接続するアンプとの相性がよくて、新設計により高音を設計し、脱着式ケーブルは強度が高くノイズを抑えてくれます。

装着感がよく、ハウジングと呼ばれる再生機構がぐらつかず、精度も高いので開放型で聴きたい方におすすめです。

さぶろぐ
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次に、クラシック音楽向きおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!

クラシック音楽向きおすすめのヘッドホン|メリットとデメリット

クラシック音楽向きおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

装着感がいい
高音質である
音漏れが少ない
軽量なものが多い

デメリット

充電が必要になる
周りの声が聞こえなくなる
遅延しやすい場合がある
紛失しやすい

さぶろぐ
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それでは早速、クラシック音楽向きおすすめのヘッドホンと選び方を紹介していきます!!

クラシック音楽向きおすすめのヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ

ゼンハイザー HD660S

ゼンハイザー HD660Sはオープン型の音づくりを体感できる、優れた原音再生能力で上位機種にも劣らない高音質を実現した、サーカムオーラル設計を採用し、自然で広い音場と快適な装着感を実現。

抜けのある広い音場と、透明感のあるナチュラルなサウンドでどんな音楽ジャンルでも見事に表現。

【レビュー】リケーブルは?ゼンハイザー HD660Sの評判から使い方まで徹底解説!!

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クラシック音楽向きおすすめのヘッドホン|人気のおすすめ商品比較

AKG リファレンスシリーズ K702

AKG リファレンスシリーズ K702はダイヤフラムには、2種類の素材を組み合わせたTWO-LAYERダイヤフラム構造と、中心部と外縁部で厚みを変える独自のバリモーション、テクノロジーを採用。

高域特性を維持しながら、ダンパー特性を改善し、分割振動を抑制。

ヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャスト機能を採用。

【口コミ】直挿しでも使える?K702の評判から使い方まで徹底解説!!

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ゼンハイザー HD579

ゼンハイザーが得意とするオープン型の音づくりを体感できる、優れた原音再生能力で上位機種にも劣らない高音質を実現。

EargonomicAcousticRefinementを採用。

耳を完全に覆うサーカムオーラル設計を採用し、自然で広い音場と快適な装着感を実現。

AKG リファレンスシリーズ K712 PRO

AKG K712 PROは2種類の素材を組み合わせたTwo-layerダイアフラム構造。

ボン状のワイヤーを使用したフラットワイヤー、ボイスコイルを採用しボイスコイルの小型、軽量化に成功。

優れた過渡特性を実現しており、微細な電気信号にも俊敏に反応。

極めてクリアな高域が得られます。

【レビュー】違いは?AKG K712 PROの使い方から評判までチェック!!

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オーディオテクニカ エアーダイナミックヘッドホン ATH-AD500X

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥7,818 (2024/11/22 08:41:51時点 Amazon調べ-詳細)

ATH-AD500Xは3Dウイングサポートで軽快な装着感を追求。

圧迫感を抑えたトータルイヤフィット設計。

高耐久性と適度な柔軟性のある起毛素材のイヤパットでフィット感を向上。

高耐入力のCCAWボイスコイルφ53mmドライバーで広帯域再生。

迫力のある低域と美しい中高域まで再現する新開発の大口径ドライバーにより、広帯域再生を実現します。

【レビュー】5~6時間でも平気なATH-AD500Xを紹介!【装着感バツグン】

ATH-AD500Xをレビュー 【レビュー】5~6時間でも平気なATH-AD500Xを紹介!【装着感バツグン】

HIFIMAN(ハイファイマン) Edition XS

50mmダイナミックドライバー搭載、最高の音を提供します。

高品質な素材を利用した筐体はひずみのない自然な音を放ちます。

左右非対称のイヤーカップは、長期間のリスニングを快適にするために人の耳の形にあわせて設計されています。

滑らか艶々な音です。

【レビュー】音漏れは?HiFiMAN DEVAの使い方から評判までチェック!!

【レビュー】音漏れは?HiFiMAN DEVAの使い方から評判までチェック!!

Audeze(アウデージー) EL8 Black Open 平面磁界・全面駆動型ヘッドフォン

BMWとコラボレーションしたユニークで洗練されたデザイン。

先進的な平面磁気技術を採用した平面磁界、全面駆動型ヘッドフォン。

開放型のハウジングモデル。

新たに導入した独自の平面磁気技術FluxorMagneticTechnologyに対応。

ベイヤーダイナミック DT 1990 PRO

ベイヤーダイナミック DT 1990 PROは高い能率、広いダイナミックレンジ、歪みの低減などの効果を生み出します。

テスラ2.0ドライバーを搭載した、プロフェッショナル用ヘッドホンです。

テスラテクノロジーは、1テスラ1万ガウスを超える強力な磁束密度を生み出す。

テスラテクノロジー搭載ハイエンド、スタジオヘッドホン。

【レビュー】音が刺さる?beyerdynamic DT 1990 PROの使い方から評判までチェック!!

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オーディオテクニカ エアーダイナミックヘッドホン ATH-ADX5000

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥261,800 (2024/11/22 20:11:57時点 Amazon調べ-詳細)

日本の職人の手による匠のプレス技術により、ドライバーの駆動力と振動板のリニアリティを最大まで高めることができます。

ドライバーをバッフル一体型とすることでパーツ構成を絞り込み、不要な音の歪みを極限まで抑えます。

日本製の特殊ハニカムパンチングハウジングを採用。

ゼンハイザー HD 599

高域から低域までキレのあるクリアなサウンドで圧倒的な高音質を実感できるプレミアムヘッドホンで、抜けのある広い音場と、透明感のあるナチュラルなサウンド。

リングトランスデューサは高効率、優れたダイナミクス、極めて低い歪みを実現するアルミボイスコイルを使用。

【2024年4月】おすすめの開放型ヘッドホン10選

【2024年4月】おすすめの開放型ヘッドホン10選

クラシック音楽向きおすすめのヘッドホン|まとめ

私は普段、プライベートでクラシックの音楽をよく聴くのでこのクラシック対応のヘッドホンを購入しました。

実際は使用感がよく操作性がよくてとても使いやすかったです。

音質は、クリアで音の印象がよく接続性もよくてとても嬉しかったです。

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