種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではコスパ抜群のおすすめヘッドホンをご紹介していきます。
▼コスパ抜群のおすすめヘッドホン10選
オーディオテクニカ ATH-M20x
オーディオテクニカ ATH-S100 BGR
オーディオテクニカ ATH-AVC200
ソニー MDR-ZX110
オーディオテクニカ ATH-AVA300
パナソニック RP-HX350
JVC HA-RZ910
Beats by Dr.Dre ML9C2PA/A
ヤマハ HPH-50
JVC HA-S160-W
5000円台でも気軽に購入できるヘッドホンなら、イヤホンよりも高音質で音を楽しみたいけどそこまでお金をかけたくない人でも本格的な音質を楽しめます。
また、コスパが良いヘッドホンなら価格が安めでもノイズキャンセリング機能がついていたりコンパクトに収納できるなどメリットも多数あるのもポイントです。
まずはコスパ抜群のおすすめヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
コスパ抜群のおすすめヘッドホン|選び方
密閉型タイプか開放型かで選ぶ
多くのヘッドホンは、ハウジングと呼ばれるパーツが密閉されているもので、音漏れがしにくく外部の余計な音をしっかり遮断するタイプです。
一方開放型のパーツはハウジングがメッシュ構造になっているものが多く、やや高価格帯のヘッドホンに使われています。
コスパで選びたい場合はオーソドックスな密閉型かどうかに着目しましょう。
オーバーイヤー型かオンイヤー型か
ヘッドホンの装着方法には耳全体を覆うように装着するオーバーイヤー型と、耳の上に乗せて使うオンイヤー型があります。
特にコスパの良い軽量型タイプのヘッドホンの中にはコンパクトにしやすいオンイヤー型も多くあります。
遮音性の高さを誇るオーバーイヤー型と、重さや持ち運びやすさのバランスをよく吟味してどちらが良いか選びましょう。
ノイズキャンセリング機能がついているか
外部の余計な雑音をシャットアウトして、ヘッドホンから聴きたい音に集中しやすくするノイズキャンセリング機能ですが、近年は価格が安めのヘッドホンにも搭載されるようになっています。
ノイズキャンセリング機能があるとよりクリアな音色が聴きやすくなるので、購入前に必ずチェックしておきたいポイントです。
接続方法が有線か無線か
電子機器とどうヘッドホンを接続するかは大変重要です。
有線の場合は充電を気にせず長時間使えたり音の遅延も起きにくい一方、無線はケーブルの煩わしさがなくヘッドホンを付けたままの可動性が非常に高いことがメリットです。
最近はコスパ重視のものの中にも無線か有線か選べるものも多いので使いたいシーンに合わせて選びましょう。
簡単にコンパクトにたためるか
コスパが良いヘッドホンの強みの一つは、軽量化やサイズ感の小さめなものが多いということです。
特にワンタッチで簡単に畳めたり、しなりやすい素材を使っていたりと持ち運ぶときに簡単に収納できるかどうかもポイントの一つです。
あまり持ち運ばないで使用するのか、それとも外出先に持っていくシーンが多いのか良く吟味して選びましょう。
次に、コスパ抜群のおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
コスパ抜群のおすすめヘッドホン|メリットとデメリット
コスパ抜群のおすすめヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・サイズ感がコンパクト
・聴きたい音に集中しやすい
・汎用性に優れている
・耳や頭が疲れにくい
・電池を入れると重量が重くなる
・高品質ではない場合が多い
・破損しやすい
・高音や繊細な音は聴きづらい
それでは早速、おすすめのコスパ抜群のヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
コスパ抜群のおすすめヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
オーディオテクニカ ATH-M20x
強磁力直径40ミリメートルのCCAWボイスコイルドライバーを搭載しているヘッドホンです。
イヤカップは、遮音性を高めるように楕円状に設計されています。
ノイズキャンセリングは装備されていませんが、スタジオレコーディングやミキシングに使えるだけのフラットで広帯域の再生が行えます。
【レビュー】音質は?ATH-M20xの使い方から評判までチェック!!
【レビュー】音質は?ATH-M20xの使い方から評判までチェック!!コスパ抜群のおすすめヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
オーディオテクニカ ATH-S100 BGR
直径36ミリメートルドライバーを搭載したヘッドフォンで、市場価格では千円前半ぐらいで購入出来ます。
サイズはコンパクトでありながら、パワフルさがあって、クリアな音質が特徴です。
クッション性の高いイヤパッドを採用しているので、長時間サウンドを聞くといった用途に対応出来ます。
【2024年4月】オーディオテクニカのおすすめヘッドホン10選
【2024年4月】オーディオテクニカのおすすめヘッドホン10選オーディオテクニカ ATH-AVC200
直径40ミリメートルドライバーを採用しているヘッドホンです。
アジャスタブルヘッドサポートと大型ヘッドバンドによって、自然な着け心地を実現しており、長時間リスニングする事も可能です。
音質面はクリアな印象のあるものに仕上がっているので、手頃な価格で購入出来るのも利点です。
ソニー MDR-ZX110
クイック折りたたみ機構を採用する事で、折りたたんで持ち運び易い構造になっているヘッドホンです。
直径30mmドライバーユニットを搭載しているので、高音質での再生に対応しています。
セレーションコードには、細かい溝があるので絡みにくくなっています。
オーディオテクニカ ATH-AVA300
直径40ミリメートルドライバーを搭載したオープンエアタイプのヘッドホンです。
音質は、開放感を感じさせるものに仕上がっており、音抜けを向上させる為に、ケースはハニカムパンチング構造になっています。
アジャスタブルヘッドサポートが付いているので、長時間使っていても疲れにくいように作られています。
【2024年4月】オーディオテクニカのおすすめヘッドホン10選
【2024年4月】オーディオテクニカのおすすめヘッドホン10選パナソニック RP-HX350
通常の2chでは高音質ヘッドホンとしての利用が出来ますが、この製品は最大11.1ch DTS Headphone:Xに対応しているので、かなりの臨場感のある音を堪能する事が出来ます。
耳の形状に合わせて作られているオーバル型イヤーパッドを採用しており、ハウジングの密閉性を高めた低音再生が楽しめます。
JVC HA-RZ910
直径50ミリメートルの高磁力ネオジウムドライバーユニットを搭載しているヘッドホンで、サウンドスタビライザーはデジタル音源本来の音を再現する性能を持っています。
アコースティックレンズによる臨場感のある音への昇華、5アンチ・レゾナンス構造で共振によって起こる歪みの軽減を実現し、聴きやすい環境を作り上げてくれます。
【2024年4月】5000円前後で買えるおすすめのヘッドホン10選
【2024年4月】5000円前後で買えるおすすめのヘッドホン10選Beats by Dr.Dre ML9C2PA/A
ステンレススチールによって耐久性が強化されていて、目を引くデザイン性の高さが魅力的なヘッドホンです。
幅広い音域を実現しており、サウンドもクリア感を感じられるように綿密にチューニングしているので、音質面でも非常に優れた性能を発揮してくれます。
【レビュー】偽物注意!Beats EPの使い方から評判までチェック!!
【レビュー】偽物注意!Beats EPの使い方から評判までチェック!!ヤマハ HPH-50
コンパクトで使い易いサイズ感でありながら、十分に高音質なサウンドを引き出してくれるヘッドホンです。
エントリー向けのモデルですが、一般的な用途であれば、デザイン的に奇抜さが全く無くてシンプルである為、幅広いシーンで活用する事が出来ます。
軽量である為、長時間使っていても疲れにくいのはメリットです。
JVC HA-S160-W
スリムなヘッドバンドが特徴のヘッドホンで、ハウジングも小型である為、軽量なモデルです。
直径30ミリメートルのドライバーユニットを搭載しているので、コンパクトでありながらも、迫力があって高音質のサウンドを楽しめます。
折りたたみ式である為、携帯したり、収納したりするのがし易いです。
コスパ抜群のおすすめヘッドホン|まとめ
イヤホンとはまた違った音色を楽し見たいと思う人のヘッドホンデビューには、5000円程度で気軽に購入できるコスパ重視のヘッドホンがあると、より一層音楽や動画、ゲームなどを快適に楽しむことができます。
近年は価格がお手頃でも高音質が楽しめたり、持ち運び性能や折りたたみ性能に優れていたり軽量化されていたりと、ヘッドホンを使うハードルを低くしてくれる良品がたくさんあります。
耳に付けるものを変えるだけでちょっとよい音を聴くという楽しみを感じられるようになります。
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