種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめの開放型ヘッドホンをご紹介していきます。
▼おすすめの開放型ヘッドホン10選
HD560S
HD599
AKG K812
AKG K612
ATH-HL7BT
ATH-AD2000X
ATH-EP700
T1 3rd
HE400se
HPH-200
ヘッドホンを利用する際に圧迫感を感じたり、音の広がりを感じたいという方には開放型ヘッドホンがおすすめです。
開放型ヘッドホンであれば、重量が軽く通気性に優れており圧迫感が軽減されます。
また、開放型ヘッドホン特有の音の広がりも感じることができます。
まずはおすすめの開放型ヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめの開放型ヘッドホン|選び方
音質を重視する
開放型ヘッドホンは、その構造上音が自然な広がり方をするので、感覚としてはスピーカーに近い音で聴くことができます。
ですので、低音域が強いなど音質重視で選ぶことによって開放的な音の広がりと、空間を感じる音を楽しめます。
音質で選ぶ際は、音質に定評のあるメーカーを中心に好みの音を探すとよいでしょう。
接続方法はどうするか
開放型ヘッドホンは有線接続タイプとワイヤレス接続タイプがあります。
ワイヤレス接続タイプは線がありませんので、装着時の煩わしさがありません。
反面、音質では有線接続タイプには劣ります。
一方で有線接続タイプは音質が優れているので、利便性か音質かどちらを重視するかによって接続方法を選ぶようにしましょう。
サイズや重さ
開放型ヘッドホンは、その構造上密閉型ヘッドホンと比較して軽量に作られており、快適に装着できるのがメリットです。
ですので、より快適な装着感を希望する場合はサイズや重さをチェックするようにしましょう。
選び方のポイントとしては、300g前後のものが使いやすくなっています。
フィット感はどうか
ヘッドホンを選ぶ際はフィット感も非常に重要なポイントです。
装着した時にフィットしないヘッドホンは聞き疲れを起こしやすくなります。
ですので、耳全体をカバーする「オーバーイヤー型」や耳に乗せる「オンイヤー型」などから、きちんと自分にフィットしたタイプのものを選ぶようにしましょう。
その他機能で選ぶ
様々なその他機能から開放型ヘッドホンを選ぶのもおすすめです。
例えば、頭の形によりフィットさせることができるヘッドバンド調節タイプのものを選ぶことによって、より装着感をアップさせることができます。
また、配置や材質によってコードが絡みづらく設計されているものもあり、こちらも利便性を重視する方におすすめです。
次に、おすすめの開放型ヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめの開放型ヘッドホン|メリットとデメリット
おすすめの開放型ヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・音の広がりを感じられる
・通気性が優れている
・軽い
・圧迫感が少ない
・音漏れが気になる
・ノイズが入りやすい
・屋外では使いづらい
・持ち運びに不向き
それでは早速、おすすめの開放型ヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
おすすめの開放型ヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
SENNHEISER/有線ヘッドホン HD 560S
原音を忠実に再現する高性能38mmダイナミックドライバーを搭載しているゼンハイザーの開放型ヘッドホンです。
シンプルながらもシックなマットブラックのカラーがスタイリッシュな印象で、柔らかい質感のイヤーパッドとヘッドクッションは心地の良い装着感です。
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SENNHEISER/ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599
メタリックシルバーのボディと大型のイヤーカップが特徴のゼンハイザーの開放型ヘッドホンです。
ソフトイヤーパッドは取り外して交換が可能で、歪みを限りなく抑えたクリアなサウンドを実現するアルミボイスコイルを採用しています。
優れたデザイン性に加えて多彩な機能も魅力な便利なヘッドホンです。
AKG/スーペリアリファレンスヘッドホン K812-Y3
AKG K812はプロフェッショナル用途で設計されているアーカーゲーの開放型ヘッドホンです。
音の歪みや不必要な共鳴を低減するエアフロー・ドーム構造を採用していることにより、臨場感あふれるサウンドを実現し、メッシュ構造のヘッドバンドは蒸れにくく、装着感も抜群です。
【レビュー】開放型で快適!AKG K812の使い方から評判までチェック!!
【レビュー】開放型で快適!AKG K812の使い方から評判までチェック!!AKG/リファレンススタジオヘッドホン K612 PRO-Y3
音の定位や奥行きを正確に再現するハウジング構造を採用したアーカーゲーの開放型ヘッドホンです。
シンプルながらも柔らかいフォルムがレトロな印象の優しいデザインで、ボイスコイルの軽量小型化を実現する「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用しています。
【レビュー】違いは?AKG K712 PROの使い方から評判までチェック!!
【レビュー】違いは?AKG K712 PROの使い方から評判までチェック!!audio-technica/ワイヤレスヘッドホン ATH-HL7BT
約220gの軽量設計が特徴のワイヤレスタイプのオーディオテクニカの開放型ヘッドホンです。
有線接続で使用すれば、ハイレゾ音源を原曲どおりに忠実に再生することができ、広がりのある音と臨場感を味わうことができます。
10分間の充電で約150分連続再生できる急速充電に対応している点も魅力です。
audio-technica/エアーダイナミックオープン型ヘッドホン ATH-AD2000X
正確なサウンドを表現する専用設計φ53mmドライバーを搭載しているオーディオテクニカの開放型ヘッドホンです。
音の広がりをしっかり再現するハウジング内部の空気を拡散するディフューザーを搭載しており、優れた装着感の3Dウイングサポートも耳に優しい嬉しい機能です。
audio-technica/楽器用モニターヘッドホン ATH-EP700
低音から高音までの幅広いサウンドをバランスよく再現するオーディオテクニカの開放型ヘッドホンです。
電子ピアノ用にチューニングされたφ40mmドライバーを搭載しており、オープンエアー構造により小型化と軽量化を両立しています。
コードを背面45°方向に固定できる使い勝手の良いヘッドホンです。
beyerdynamic/開放型フラグシップヘッドホン T1 3rd Generation
歪みのないサウンドを実現するベイヤーダイナミック製の開放型ヘッドホンです。
昔ながらのヘッドホンデザインを踏襲したスタンダードモデルで、音の歪みを抑制する独自の「テスラドライバー」を採用しています。
機能性とデザイン性を両立した使い勝手の良いヘッドホンです。
HiFiMAN/平面磁界駆動開放型ヘッドホン HE400se
レザー製のヘッドバンドとシルバーカラーの耳当てがスタイリッシュなハイファイマンの開放型ヘッドホンです。
3.5mm端子や6.35mm変換ケーブルで接続することができる汎用性の高さが魅力で、両面駆動式ドライバーを採用している立体感のあるサウンドが特徴です。
YAMAHA/オープンエアー型ヘッドホン HPH-200
原音を忠実に再現する大口径40mmドライバーを採用しているヤマハの開放型ヘッドホンです。
110°に回転するスイーベルタイプのハウジングはフラットに折りたたんで収納することができ、調節可能なヘッドバンドや肌触りのよいイヤーパッドは大変使い勝手が良い機能です。
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【2024年4月】メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホン10選おすすめの開放型ヘッドホン|まとめ
開放型ヘッドホンを使用することによって、より開放感のある音を楽しむことができます。
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