種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめのオンイヤーヘッドホンをご紹介していきます。
▼おすすめのオンイヤーヘッドホン10選
ソニーのワイヤレスヘッドホン WH-H810 : ハイレゾ対応
オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホン ATH-S220BT
ビーツのThe Beats Icon Collection Solo3 Wireless MX442PA/A
ジャブラのオンイヤーワイヤレスヘッドホン Elite 45h
ジェイビーエルのTUNE 510BT JBLT510BT
フィリップスのワイヤレスヘッドホン TAH5255WT
ソニーのノイズキャンセリングヘッドホン MDR-ZX110NC
オーディオテクニカのプロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M60x
ブイモーダのヘッドホン XS
アーカーゲーのY400 WIRELESS AKGY400BT
少し高いヘッドホンを買うと、今まで使っていた安いヘッドホンだと聴こえなかった音が聴こえて「あ!こんなところでこんな風に音鳴らしてたんだ!」って新しい発見があり、音楽を聴くのが今まで以上に楽しくなれる事、間違いなしです!…あくまでも私が使っての感想ですが。
まずはおすすめのオンイヤーヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
おすすめのオンイヤーヘッドホン|選び方
お値段
1万円以下の安いヘッドホンと2万円以上のミドルクラス以上のヘッドホンでは音の情報量の多さが本当に違います。
また、値段と比例して音にかかってる膜…ベールみたいな籠った感じもだんだん無くなり音が明瞭に聴こえるようになるので無理の範囲のお高いヘッドホンを買った方が幸せになれると思います。
見た目
基本的に、ヘッドホンは家の中、部屋の中だけの使用になると思います。
なので「見た目なんか別になんでもいいじゃん」と思うかもしれませんが間違いです。
見た目が良い方が所有欲が満たされるし装着することにワクワクすることができます。
なので少しでもビビ!っときた見た目のヘッドホンを選んだ方がいいと思います。
装着感
使用方法で装着する時間も変わるとは思いますが、音楽を聴くにしても動画を見るにしても最低でも1時間くらいは装着し続けると思います。
装着感が自分の好みに合ってないと、音楽を聴くにも動画を観るにも装着感が気になりなかなか集中できないので、試着してしっくりくるヘッドホンを選んだ方が幸せになります。
有線か無線か
今の時代の流れ的には無線のヘッドホンやイヤホンが主流かと思います。
私自身、無線機も所有していて無線の素晴らしさもわかっています。
が、敢えて言わせてください。
音楽をじっくり聴くなら優先だと。
プラシーボかもしれないですけれど、線の有無で音の艶が断然違います。
家で使用するヘッドホンは有線がおすすめです。
音質
音質。
なんやかんや、これが1番重要かもしれません。
作ってるメーカーにより高温寄り、バランス型、低音重視!とかなり音の味付けが違います。
音の好みも十人十色なので、ヘッドホンを購入する際はレビューだけで選ぶのではなく、なかなか難しいかもしれませんが実際に試聴する事を強くおすすめします。
次に、おすすめのオンイヤーヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
おすすめのオンイヤーヘッドホン|メリットとデメリット
おすすめのオンイヤーヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
長時間使用しても頭が痛くならない
開放型なので外部の音が聞こえる
頭の大きい私でも包み込んでくれる
大きさ低音ばかり強調しない
開放型とはいえ蒸れる
有線なので煩わしく感じる時もある
長期間使ってるとイヤーパッドが薫る
開放型のため多少の音は漏れる
それでは早速、おすすめのオンイヤーヘッドホンと選び方を紹介していきます!!
おすすめのオンイヤーヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
ソニーのワイヤレスヘッドホン WH-H810 : ハイレゾ対応
ハイレゾ対応ヘッドホンの大半は重厚なオーバーイヤー型ですが本機は珍しい軽量コンパクトなオンイヤー型モデルです。
ヘッドホンは長時間使うと耳が痛いという人も多いですが、軽量な上に独自のウレタン素材を使用しているので安心です。
また、同梱のヘッドホンケーブルで有線接続ができるのもポイントです。
おすすめのオンイヤーヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホン ATH-S220BT
ワイヤレス接続と有線接続どちらにも対応したオンイヤーヘッドホンです。
迫力あるサウンドが再生できるのもポイントで音楽はもちろんのこと、映画やライブ映像などの臨場感ある音を楽しめます。
イヤーパッドは密閉性が高く、音漏れしにくい構造になっています。
The Beats Icon Collection Solo3 Wireless MX442PA/A
AppleのW1チップを搭載したワイヤレスタイプのオンイヤーヘッドホンでiPhoneとのセットアップはヘッドホンの電源を入れてから近づけるだけで完了するため、手間がかからず便利です。
コンパクトに折りたためるのでかさばりにくいのもポイントです。
Jabra Elite 45h
最長50時間使用できるロングバッテリーを搭載したオンイヤーヘッドホンでバッテリー残量を気にすることなく、長時間音楽を楽しめるのがメリットです。
また、本体重量は約160gと軽量、コンパクトで折り畳みも可能です。
コンパクトながら大型の40mmドライバーを搭載しているのもポイントで明瞭でパワフルなサウンドを再生します。
JBL TUNE 510BT JBLT510BT
最大約40時間の連続再生が可能で、しかも、5分の充電で最大約2時間使用できる急速充電にも対応しています。
本体は160gと軽量で人間工学に基づいた独自設計のデザインにより耳にしっかりとフィットします。
本体はコンパクトに折りたためるので収納や持ち運びも容易です。
フィリップスのワイヤレスヘッドホン TAH5255WT
パワフルな40mmネオジウムアコースティックドライバーを搭載しており、深みのある重低音とくっきりとしたサウンドが特徴です。
Bluetoothのバージョンは5.0でコーデックはSBCとAACに対応しています。
また、取り外し可能な3.5mmステレオミニケーブルも付属されており有線接続タイプのヘッドホンとしても使用可能です。
ソニーのノイズキャンセリングヘッドホン MDR-ZX110NC
有線接続モデルながらアクティブノイズキャンセリング機能に対応したオンイヤーヘッドホンです。
ドライバーユニットには30mm径のダイナミック型ドライバーを搭載しており、低音域から中高域までバランスよい高音質なサウンドを実現しています。
ハウジングをコンパクトに折りたためるクイック折りたたみ機構を採用しているのもポイントです。
オーディオテクニカのプロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M60x
45mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載しており、フラットで解像度の高いサウンドを実現しています。
イヤーパッドは厚みがありクッション性が高いので、長時間快適に装着可能でメガネをしていても痛くなりにくいのがポイントです。
また、イヤーパッドとヘッドバンドはそれぞれ簡単に交換できるのでメンテナンス性にも優れています。
ブイモーダのヘッドホン XS
独自開発の40mmデュアル・ダイヤフラム・ドライバーを搭載しており、小型ながらも高精細なサウンドと豊かな低音を再生できます。
ケーブルは着脱式で、環境に合わせて左右のどちらからでも入力できるデュアル・インプット仕様です。
また、ねじれや広がりに強いSTEELFLEXヘッドバンドを採用しています。
AKG Y400 WIRELESS AKGY400BT
コンパクトでシンプルな外観でダイナミック型の36mmドライバーを搭載しており、バランスがよくクリアで歪みのないサウンドが特徴です。
ヘッドホンを装着したまま周囲の音を取り込めるアンビエントアウェア機能や音量を抑え会話しやすくするトークスルー機能を搭載しています。
おすすめのオンイヤーヘッドホン|まとめ
ヘッドホンが変わったぐらいで大きな変化は無いかもしれません。
そうお考えの方はお安いヘッドホンでじゅうぶんでしょう。
ただ、今のヘッドホンに不満な方は、予算の許す限りのヘッドホンを買った方が、音との新しい出会いがあり音楽を聴くのが、もっと楽しくなると思います。
最終的には自己満足の世界になってしまいますが、自分に満足できるヘッドホンを買った方が自分の時間が豊かになり、明日からの活動の活力になると思います。
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