種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではウォークマンにおすすめのヘッドホンをご紹介していきます。
▼ウォークマンにおすすめのヘッドホン10選
ソニー WH-XB700
ソニー WH-CH710N
ソニー WH-H810
ソニー WH-1000XM4
ソニー MDR-1AM2
audio-technica ヘッドホン ATH-S100
JBL JR310 子供用ヘッドホン
Audio Technica ATH-WP900
ソニー WH-CH510
ソニー h.ear on 2MDR-H600A
デジタルオーディオプレーヤーの代表的な存在となっているのが、ソニーのウォークマンです。
そのラインナップには、さまざまなモデルがあります。
そのなかでもとくに人気なのが、ハイレゾリューション音源に対応したモデルです。
ウォークマンで音楽を聞くならイヤホンにもこだわることが大切です。
まずはウォークマンにおすすめのヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
ウォークマンにおすすめのヘッドホン|選び方
有線接続
ハイレゾ対応のウォークマンのサウンドを充分に楽しむためには、ハイレゾ音源の良さをいかすことのてきる良質なイヤホンが必須となります。
ひとつは有線接続であること、もうひとつ音質の良さをアピールしている製品を選ぶことが大切です。
ワイヤレス接続でも聞けますが、ベストな音質になりません。
じぶん好みの音をデモ機やイベントなどで体験する
ユーザーによって、音の好みはまちまちです。
そのイヤホンが自分の好みの音を聞かせてくれるかどうかは、写真などで外観を見ただけではわかりません。
量販店のデモ機や、イベント会場などで、製品の音をチェックしたり、イヤホンの装着感を試してから、製品の購入を決めましょう。
スマホで使うなら3極プラグイヤホン
A100シリーズには、専用のオプションとなるノイズキャンセリング機能付イヤホンなどがラインナップされています。
ウォークマンA100シリーズと組み合わせることで、周囲の雑音を消してくれるだけでなく、ベストなサウンドになるようチューニングが、施されています。
スマホなどで使用する場合は3極プラグのイヤホンを選びましょう。
ワイヤレス
ワイヤレスは便利ですが、有線の方がウォークマンの良い音質を存分に楽しむことができます。
Bluetoothヘッドホンがダメということてはありません。
Bluetoothイヤホンのなかから製品を選びたい場合は、最低限、apxtに対応している製品を選ぶことがおすすめです。
4.4mm間5極端子採用イヤホン
ミドルクラス以上のウォークマン、ZX500シリーズや!ハイエンドモデルのNW-WM1Zには、接続安定性の高い4.4mm径のバランス接続端子が搭載されています。
こちらを活用すれば音質をさらに向上させることができます。
もし、更なる高音質を追求したい場合は4.4mm5極端子採用イヤホンを選びましょう。
次に、ウォークマンにおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
ウォークマンにおすすめのヘッドホン|メリットとデメリット
ウォークマンにおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
音質がよい
スマホでも使える
じぶん好みの音質が選べる
音楽に没頭できる
価格が高い
有線でないとベストな音源にならない
試さないとじぶん好みの音かわからない
試さないと装着感がわからない
それでは早速、ウォークマンにおすすめのヘッドホンを紹介していきます!!
ウォークマンにおすすめのヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
ソニー WH-XB700
重低音モデルのヘッドホンでEXTRA BASS対応。
Bluetoothで接続すれば無線でウォークマンで音楽が楽しめる。
バッテリーは約4時間の充電で最大30時間再生が可能。
またBluetoothの対応コーデックがaptXも使え、CD音源相当の音質を楽しめる。
ウォークマンにおすすめのヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
ソニー WH-CH710N
ノイズキャンセリング機能が付いたヘッドホン。
ノイズキャンセリング機能とは周囲の騒音があっても、デジタル処理により騒音を打ち消してヘッドホンからの音声に集中できる機能です。
WH-CH710Nは旧モデルよりもノイズキャンセリングの性能が向上している。
ソニー WH-H810
2019年の11月に発売されたモデル。
A100やA50、ZXシリーズなどハイレゾ対応のウォークマンで音源もハイレゾ対応であれば、ハイレゾ音源で音楽を楽しめる。
またソニーの独自技術LDAC対応でBluetooth接続しても高音質再生が可能になる。
ソニー WH-1000XM4
2020年9月に発売された最新機種。
ANAのファーストクラスにも採用されているヘッドホンでノイズキャンセリングの性能が業界最高峰。
またヘッドホンにセンサーがあり、音楽再生時にヘッドホンを外すと音を止める事も出来る。
高速充電で10分の充電でも約5時間再生可能。
ソニー MDR-1AM2
2018年3月発売のステレオヘッドホン。
ウォークマンZXシリーズで4.4mm端子があればバランス接続が可能で音が左右の音と分離する。
有線接続でハイレゾにも対応している。
ドライバーユニット40mmHDで引き締まった低音も表現できる。
フラグシップのMDR-Z1Rと同じ部品も使っており超高域再生も可能。
audio-technica ヘッドホン ATH-S100
オーバーヘッド型のヘッドホン。
ウォークマンNW-Sシリーズなどで3.5mmイヤホンジャックに差せば気軽に視聴でき、低価格でコストパフォーマンスも良い。
耳を覆うタイプではなく耳に当てるタイプのヘッドホンだが、室内や動作にもよるがヘッドホンのパッド部分が蒸れる事もない。
JBL JR310 子供用ヘッドホン
JBRの子供用ヘッドホンです。
3.5mm端子のケーブルが付属で、3.5mm端子を持つスマートフォンやウォークマンにも使用可能。
Bluetoothも対応しておりワイヤレスで音声も楽しめ、子供も聴覚を保護するため85?未満に設計されている。
ヘッドホンも折りたたみでき持ち運びにも便利。
Audio Technica ATH-WP900
2019年10月発売のオーバーハンド型ヘッドホン。
今時珍しい木製のヘッドホンで日本国内の工場で手作りしている。
木が持つ音の特性によりクリアで暖かみがある音質を再現している。
付属のケーブルは3.5mm端子と4.4mm端子のケーブルでウォークマンのZXシリーズでバランス接続も可能。
ソニー WH-CH510
2019年10月に発売されたオーバーハンド型ヘッドホン。
Bluetooth対応でコーデックはSBCとAACにも対応しiphoneでも再生可能。
バッテリーは約4.5時間の充電で最大35時間の再生が可能。
価格が平均5,000円程度でコストパフォーマンスが良い機種。
ソニー h.ear on 2MDR-H600A
2017年10月発売。
40mmHDドライバーユニットで60kHzの高域再生が可能でハイレゾ音源にも対応している。
カラーバリエーションが豊富でウォークマンNW-S40と同じ色に合わせられる。
また折りたたみ式で持ち運びにも便利でキャリングポーチも付属している。
ウォークマンにおすすめのヘッドホン|まとめ
ウォークマンをさらに高音質で楽しむことができます。
【レビュー】違いは?SONY MDR-Z7M2の使い方から評判までチェック!! 【レビュー】後継機は?SONY h.ear on 2 MDR-H600Aの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】音漏れは?HiFiMAN DEVAの使い方から評判までチェック!! 【レビュー】バランス化は?beyerdynamic DT 990 PROの使い方から評判までチェック!!