種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではメガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホンをご紹介していきます。
▼メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホン10選
BOSEのFrames Alto
audio-technicaのSOLID BASS ATH-WS330BT
YAMAHAのヘッドホン HPH-200
ゼンハイザーのHD 599
JCVのHA-S28BT
LEVINのBluetooth イヤホン4.2
パイオニアのSE-MS7BT
AKGのK702-Y3-E
ソニーのWH-H810
KOSSのPORTAPRO
メガネをかけながら使えるヘッドホン以外のヘッドホンだと、メガネのフレーム部分(耳のところ)が痛くなりやすく不快感をかなり強く感じるので、メガネをかけながら使えるヘッドホンだと、その不快感を取り除くことができ、わざわざコンタクトレンズに変える必要もないためコスト的にも良いかと思います。
まずはメガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホンの選び方を見ていきましょう!!
目次
メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホン|選び方
デザイン性と機能性のバランス
ネットで見る場合と店頭で見る場合では手に取れるか取れないかの違いが大きいためネットで購入する場合は良く写真をみて、口コミ欄に掲載されている写真と差異がないかどうか、悪い口コミはないかどうかをしっかり見て自分の気に入ったデザインであるかどうか、又、機能性は高いのかを商品説明欄でしっかり見て品定めをすることをお勧めします。
クッション性や通気性
店頭で販売されているものは試着できるので、自分に合ったスポンジ部分のヘッドホンを購入することができますが、近年ネット販売のほうが主流になりつつあるため、商品説明欄でどのくらいの厚さがあって、肌に優しいかどうか記載されているかをみて商品評価の高さや悪い評価を見比べてデメリットもしっかり把握することが大切な事だと思います。
締め付けの強さ
ヘッドホンにサイズってあるの?と気になってしまいますが、実際問題着用して使ってみないと分からないことが多いため、返品可能かどうか、設計的に頭痛が起こりにくいと、商品説明欄で記載されているかどうかチェックし購入しないと、快適にヘッドホンをつけて生活ができなくなってしまう。
ワイヤレスか有線か
有線の場合はヘッドホンの充電がなくなってしまうという不安はなくなりますが、ワイヤレスの場合、Bluetoothで接続したりとデバイスの消費電力が多くなるため、充電の持ちが悪い携帯電話やパッド等だと、すぐに電池がなくなってしまい音楽を聞けなくなってしまったり、使おうとしているデバイスが電池切れにより使えなくなる。
耐久性
有線の場合、繋がる接続部分の線が脆くなりやすいため、断線して片方しか聞こえない、もしくは両方から聞こえなくなってしまったというトラブルが起こりかねないので、接続部分の強化がされていて、断線の恐れが低い丈夫なコードを使用しているかを確かめた方がせっかく買ったのに使えなくなったという残念な気持ちになりにくい。
次に、メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!
メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホン|メリットとデメリット
メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホンのメリットとデメリットを紹介していきます。
・耳が痛くならない
・メガネのフレームが歪まない
・メガネがズレにくい
・曇りづらいので視界がクリア
・スポンジ部分が厚めなので蒸れやすい
・厚みがあるため不格好に見える
・スポンジ部分が弱いため
・オシャレなヘッドホンが少ない
それでは早速、おすすめの〇〇と選び方を紹介していきます!!
メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホン|『さぶろぐ』のイチオシ
BOSEのFrames Alto
音楽を聞くためにメガネを掛け替えて気分を一新出来る斬新性なヘッドホンで耳への負担をテンプル一つに集約し効率よく音楽を楽しめます。
眼鏡の上にヘッドホンでは耳への負荷がかかってしまいますがこのヘッドホンはメガネと一体型なので余計な負荷がかかりません。
音楽を聞く専用のメガネで気分転換に一役かってくれる画期的なヘッドホンです。
メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホン|人気のおすすめ商品比較
audio-technicaのSOLID BASS ATH-WS330BT
オンイヤー専用チューニングのφ40mm SOLID BASSドライバーを採用することで薄型でも迫力のある重低音を再生します。
1回のフル充電で最大70時間の再生が可能、フラットに折りたためるので外出先で使うのにも便利です。
眼鏡が当たっても痛くなりにくいオンイヤータイプに低反発ウレタンで耳に優しいイヤホンです。
YAMAHAのヘッドホン HPH-200
YAMAHAオリジナルの大口径40mmドライバーで開放的な鳴り方を実現しています。
パワフルで抜けの良い低域、澄み切った高域など楽器の音色を再現することを目指した音質です。
長さ調整が可能なヘッドバンドやベロア生地のイヤパッドで耳が痛くなりにくい装着感です。
ゼンハイザーのHD 599
独自開発のトランスデューサーを搭載しており、キレでクリアなサウンドを再生します。
PS4などゲーミングヘッドセットの代わりにも使用できる高音質です。
柔らかい皮素材のヘッドバンドにベロアのイヤーパッドで、眼鏡との干渉があっても耳が痛くなりにくく快適さが続きます。
JCVのHA-S28BT
96gの軽量モデルなので長時間装着していても疲れにくく快適なつけ心地です。
コンパクトなイヤーヘッドで、ヘッドホン装着後に眼鏡をかければ干渉を防げます。
音量調整や電源のオンオフ、音声アシスト機能に対応した簡単リモコンとマイクも搭載しており、コスパの高いヘッドホンです。
LEVINのBluetooth イヤホン4.2
スポーツや動いていてもずれることの少ないフィット感のあるヘッドホンです。
ヘッドホン本体に音量調整、再生や停止、通話の開始ボタンが付いているので、ワンタッチでデバイスの操作ができます。
眼鏡との干渉がしにくい、頭の後ろをヘッドベルトが通る耳掛け型です。
パイオニアのSE-MS7BT
密閉型、オーバーイヤーのヘッドホンですが、締め付けず快適に使用出来ます。
発泡ポリウレタンをイヤーパッドとヘッドバンドクッションに使用しているので、メガネをかけていても痛くなりにくいです。
また、ハイレゾ対応で高音質で音楽を楽しむことが出来ます。
AKGのK702-Y3-E
オーバーイヤータイプですが人間工学に基づいてデザインされたベロアのイヤーパッドのおかげで締め付け感を感じにくくなっています。
低反発素材で優しくフィットし、メガネのつるも圧迫感を感じず長時間使用しても快適です。
着け心地だけではなく音にもこだわっており独自のオープンエアー型構造は極めて優れた中高域の再現性を実現しています。
ソニーのWH-H810
小型軽量ワイヤレスながらハイレゾ対応しています。
ストリーミングアプリやMP3などの圧縮音源の高音域を補完するDSEE HXを搭載しており、音楽をより高音質で楽しむことが可能となっています。
イヤーパッドは、低反発ウレタン素材を使用し、立体縫製により側頭部へかかる圧力を分散することにより、メガネでも快適に使えます。
KOSSのPORTAPRO
1984年の発売からメガネユーザーを中心に今なお人気が衰えていない開放型ヘッドホンの定番モデルです。
本体重量がかなり軽く、メガネのフレームがヘッドホンに当たりにくい形状をしています。
そのため、メガネをかけて長時間使用しても首や耳に負荷がかかりません。
メガネをかけながら使えるおすすめのヘッドホン|まとめ
メガネを気にして直す作業や、フレームが歪んでしまうのでは無いかまたはフレームが歪んだから治しに行かなきゃなどのストレスが緩和されるので、心置き無く音楽を楽しんだり、ヘッドホンをつけて集中し作業を進めることができます。
メガネをかけながら使えるヘッドホンではないものだと、フレームが耳に当たっている部分がヘッドホンの締めつけによりくい込み、頭痛を引き起こしていましたが、メガネをかけながら使えるヘッドホンに変えることで頭痛が起こることがなくなり痛みのストレスがかなり減るため長時間の着用が可能になります。
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